東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは2024年3月31日まで、「TVアニメ『SPY×FAMILY』杉並アニメーションミュージアム展示」が開催される。入館料無料。毎週月曜日休館。
集英社は、「コンパクト版 学習まんが 日本の歴史」シリーズの新セットを、2023年11月15日に発売した。本編全20巻に同シリーズ別巻2巻を加え、22巻セットとなる。定価は1万8,590円(税込)。先着順でお風呂に貼れるポスターなど4つの特典アイテム付き。また、監修の野島博之氏が登壇するトークイベント「学習まんがで作る、強い頭の育てかたー大学受験の現場から」を11月18日に開催する。
マンガの聖地「トキワ荘」があったことで知られる豊島区は、マンガを生かしたにぎわいを創出するイベントを多数開催している。11月はそんなイベントが目白押しだ。
スコラボは2023年11月29日、小学2年生から中学生までを対象に、科学と算数をテーマにした無料オンラインイベント「理科算数LIVE~マンガやアニメを科学と算数で検証~」を開催する。定員500名。
関西学院大学は「『はだしのゲン』から『平和』を考える」と題した企画を開催する。2023年11月15日から30日まで絵本「はだしのゲン」の複製原画展、21日と22日にアニメ映画の上映会、24日に講演会を実施する。いずれも申込不要、参加費無料。
「ABEMA」が、少年誌原作の新作アニメ『SPY×FAMILY』『呪術廻戦』『葬送のフリーレン』『アンデッドアンラック』など4作品の無料一挙放送の実施を発表した。
モデルナ・ジャパンがGakkenと共同制作した小学生向けまんが書籍「学研まんがでよくわかるシリーズ」の「mRNAのひみつ」が、2023年10月26日より、学研キッズネット、学研まんがひみつ文庫にて無料公開されている。書店での一般販売はなし。
きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥは2023年10月30日、「Z世代が選ぶ‼勉強になる漫画TOP10」を発表した。第1位は「はたらく細胞」、第2位に「【推しの子】」が選ばれた。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年10月25日、現役高校生の「読書実態アンケート2023」の調査結果を公開した。本・漫画・雑誌に使う月平均額は1,577円で昨年より167円増となった。
大日本印刷(DNP)は2023年10月20日から2024年1月13日まで、企画展「見かたを変える、ふしぎな恐竜展」をDNPプラザ(東京・市谷)で開催する。リアルな空間に恐竜がバーチャルに出現するふしぎ体験を提供する。入場料無料。
フリューは2023年10月5日、女子高生が対象の「スポーツ・運動に関する意識調査」の結果を発表した。好きなスポーツのトップ3は、観戦するなら「野球」「バレーボール」「バスケットボール」、取り組むなら「バドミントン」「バスケットボール」「バレーボール」となった。
Gakkenが運営する無料のまんがサイト「ガッコミ」は、2023年9月22日から「新しい伝記EXマンガ名言で読む感動の偉人伝 愛と勇気にあふれた人々」を掲載している。名言を切り口に、偉人の生涯についてマンガでやさしく紹介する。
集英社の少年マンガ誌「ジャンプ」グループの祭典「ジャンプフェスタ2024」が、12月16日・17日に幕張メッセで開催される。このたび、ステージプログラムと出演キャストが一挙に公開され、「ジャンプNAVI」アプリではチケットの応募受付第1弾がスタートした。
マンガ『北斗の拳』が、9月13日に連載開始から40周年を迎えた。これを記念する3大プロジェクトとして、完全新作のシリーズアニメの制作、漫画を手掛ける原哲夫の新画を含む原画展の開催と全国巡回、新装版コミックス全18巻の刊行が行われることがわかった。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』が2022年12月3日の公開からのロングラン上映を経て、8月31日に終映を迎える。このたび、この終映日までの最後の一週間にあたる8月25日から8月31日までを「ラストゲーム」と称し、5つの特別上映が実施されることが決定した。
あだち充によるマンガ『タッチ』と『MIX』のキャラクターが描かれた、最高級複製原画が登場。「少年サンデー」の公式通販サイト「少年サンデープレミアムSHOP」にて、それぞれ9月10日までの期間限定で予約受付中だ。