慶應義塾大学大学院は8日、ショッピングエリアなど屋内混雑度の共有を目的としたアプリ「aitetter」を開発したことを発表した。同日より、Androidアプリケーションとして無料公開する。
エイベックス通信放送は、NTTドコモのAndroid OS 2.3以上を搭載のスマートフォンおよびタブレット向けに、ドコモの動画サービス「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」に対応する「VIDEOストア」専用アプリの提供を1日より開始した。
ロゴヴィスタは1月31日、「LogoVista電子辞典」シリーズの新作として、Android用「漢字源 改訂第五版」をAndroid Marketにリリース。最新の「常用漢字表」した総合漢字辞書となっている。
小学館アカデミーは、「i暗記」アプリを配信しているレッドフォックスとともに企画した暗記学習用アプリの体験版を無償提供している。その第2弾として、四字熟語、漢字トレーニング、単位換算の3本を1月31日に配信開始する。
トヨタ自動車がiPhone、Android用アプリ「大河ドラマ50ドライブラリー」をリリース。NHK大河ドラマの舞台をガイドしてくれるドライブアプリだ。製作にはNHKエンタープライズが協力している。
ブックモールジャパンは1月23日、Android向け学習アプリ「Z会の世界史」「Z会の日本史」「Z会の地理」の3タイトルをAndroid Marketにてリリースにした。Android 2.1以降に対応し、価格はいずれも600円となっている。
ニフティは人気アプリの「あたまのよくなるゲームランド」のタブレット版を無料で提供している。タブレット画面のサイズに合わせて内容も最適化され、親子で楽しく学べるアプリとなっている。
ワイズネットは1月17日、東京大学や京都大学、慶應義塾大学など全国の主要大学の大学案内を無料で閲覧できるAndroid用電子書籍アプリ「大学パンフ」をAndroidマーケットにてリリースした。
学研教育出版は、フィンランドの小学校の算数指導方法をドリルにしたAndroid用アプリ「リッカ先生のたのしい算数たし算ひき算」を1月17日よりAndroidマーケットにて販売開始した。
ライオンは1月5日、「ストッパ受験応援プロジェクト」において東大生と他大学生を対象に行った「受験とプレッシャーに関する意識調査」の結果を公開した。
今年は学習アプリ、趣味アプリ、生活アプリ、絵本アプリなど多くのアプリが発売された。学習では、人気の書籍をデジタル化した英語学習、入試対策、資格試験対策も登場している。
マピオンは26日、場所と日付を指定することで、日の出と日の入りの時刻・方角を地図上で確認できるアプリ「日の出日の入マピオン」をAndroidマーケットに公開した。
すっかり有名になったが、今年もまたNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が「サンタ カメラ」で世界中を飛び回るサンタを追跡する。Google Earthで、3Dによる追跡も。
グリーは12月20日、同社の運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「GREE」において、青少年保護育成を推進するための啓発アプリ「GREEとみんなの6つの約束」のリニューアル版をリリースした。
アイフリークは、電子絵本アプリ「こえほん」にて、宇宙をテーマにした詩集絵本「きらきら星に贈る詩」の配信を12月16日より開始した。購入者を対象に、作品に続く新しい詩を募集し、宇宙へ届ける「100億人の宇宙詩 地球人の心プロジェクト」を実施する。
SKプラネットはAndroid対応のアプリケーションストア「qiip(キップ)」において、12月16日より、チャン・グンソクの有料アプリを55%割引で提供するキャンペーンを実施する。