毎日新聞社は2021年8月7日、南極・昭和基地で活動する観測隊とオンラインでつながって、直接インタビューができる特別企画「南極取材へGO!!見たい・知りたい・調べたい!観測隊へ生インタビュー」を開催する。申込締切は7月15日。
コクヨは2021年4月22日、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」のスマートフォンアプリに新コンテンツ「なんきょくのふしぎの庭」を追加。アースデイである4月22日にあわせて無料配信を開始した。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在も臨時休館中の南極・北極科学館は、自宅で「極地」が体験できる期間限定のオンライン情報発信企画「おうちで極地」を配信している。企画展示の公開や観測隊経験者のインタビューなど盛りだくさんの内容を楽しむことができる。
ベネッセホールディングスの子会社、ベネッセコーポーレーションが展開する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、極地冒険家の荻田泰永氏と共同で「めざせ!ガンバリスト☆2017」プロジェクトを実施する。
玉川高島屋ショッピングセンターは、2017年に昭和基地が南極開設60周年の節目を迎えることを記念し、特別展「南極・北極展~真夏の二子玉川に氷と雪の世界がやってきた!~」を7月22日~8月16日に開催する。
南極・昭和基地開設60周年を記念し、東京都立川市にある国立極地研究所で「南極まつり」が開催された。南極の氷や隕石の展示をはじめ、南極・昭和基地とのライブ中継、3月からは最新作「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」が公開されるドラえもんもやってきた。
はまぎん こども宇宙科学館は、2016年12月23日から2017年1月29日まで冬の企画展「南極ってどんなとこ?」を開催する。期間中は南極大陸に関する特別展示やペーパークラフトコーナーのほか、小学生親子対象の特別講演などを実施予定。
一般財団法人WNI気象文化創造センターは4月20日、地象をテーマにした親子イベント「チャレンジングSHIRASE2014第2回」を、元南極観測船「SHIRASE」の艦内にて開催する。
一般財団法人WNI気象文化創造センターは2月16日、五象・五季・五感をテーマに宇宙への夢を育む親子イベント「第1回チャレンジングSHIRASE2014」を元南極観測船「SHIRASE」の艦内にて開催する。プラネタリウムや衛星による宇宙開発の特別講演などが予定されている。
アメリカの国立雪・氷データセンター(NSIDC)は9日、地球上での最低気温が、2010年に南極の東南極高原で記録された、と発表した。同年8月10日に摂氏マイナス93.2度を記録した。2003~2013年にかけて人工衛星から観測したデータから判明した。
国立極地研究所は、中学生、高校生を対象に地球の両極(南極、北極)で実験や調査を行う提案を募集する「中高生南極北極科学コンテスト」を開催。選ばれた優秀な提案は観測隊員が南極や北極で実際に実験または調査を行う。締め切りは9月6日。
多摩動物公園では、2月11日(月・祝)に開催される「南極授業」の参加者を募集している。南極昭和基地からのライブ中継が行われ、南極とはどんなところなのかなどを参加者に紹介。対象は南極について興味のある小学校4年生から6年生で、参加費は無料。
東京都立川市の都立多摩図書館では、東京都子ども読書フォーラム2012「『南極』を発見!氷・ペンギン・いん石」を12月15日に開催する。小学生とその保護者を対象に行われ、実際に南極を経験した観測隊員とワークショップや講演会を楽しめる。
名古屋みなと振興財団は、「南極教室」を10月14日に名古屋港ポートビルで開く。対象は小学4年生以上で、南極観測船の見学や越冬隊員の講義などが行われる。地球でもっとも寒冷な南極での自然現象や昭和基地での仕事内容などを分かりやすく解説する。
木村拓哉主演のTBS系列 日曜劇場「南極大陸」が初回最高25.5%の高視聴率を記録するなど、話題となっている。子どもたちの南極への感心も高まっているのではないだろうか。
東京都立川市の国立極地研究所 南極・北極科学館では、南極観測隊の仕事を疑似体験できる小学生向けイベントを開催している。11月5日(土)には、「隕石、岩石研究者編」を開催。