FCEが提供する社員教育プラットフォーム「Smart Boarding」は2024年4月11日、「″育成力が高い会社”ベストカンパニー」のランキングトップ10を発表した。1位は船昌商事、2位はセコム医療システム、3位は八巧機電設備となった。
2024年度大学入試で河合塾マナビス立川校の生徒が東大現役合格。映像授業の質の高さ、綿密な学習計画とサポート体制に魅力を感じ、高1から河合塾マナビスで学び始め、努力が実を結んだ。「受験勉強にフライングなし」徹底的な準備が成功の鍵となった。合格者本人、学習アドバイザー、保護者の三者は声をそろえて「早期の対策が重要」という。三者三様の視点から合格までの軌跡を振り返ってもらった。
矢野経済研究所は2024年4月11日、国内eラーニング市場に関する調査結果を公表した。2023年度は、BtoB市場は堅調に推移したものの、BtoC市場が前年度割れ。2024年度は前年度比0.1%増の3,693億5,000万円と予測した。
Gakkenは2024年4月1日より、難関大受験対策のオンライン映像授業「学研プライムゼミ」月額・定額制受講プランに、新「ゼミホーダイ」の提供を開始した。英語・数学・現代文の主要科目に加え受験生向け講座を追加している。4月29日まで、月額99円(税込)の特別価格で受講可能。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2024年2月19日「オンライン学習に関する調査」の結果を公表した。学生の7割超・オフィスワーカーの約3割がオンライン学習の受講経験があり、「移動が不要」と評価する一方で「目や肩腰が疲れる」と感じていることがわかった。使用ツールの最多は「Zoom」約7割となった。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2024年1月29日、2023年(令和5年)度 第2回(通算第61回)気象予報士<学科試験>の解答速報を無料公開した。また、1月30日「一般知識」試験総評動画を公開した。
eboardは2024年1月23日、2024年(令和6年)能登半島地震を受け、通常の教育・学習が困難になった子供や学校、通常有償利用となる学習塾・フリースクール等の民間教育施設に、オンラインICT教材eboardを無償提供すると発表した。
NTTドコモは2023年12月20日、子供たちの学びを応援するオンライン授業動画「いっしょに学ぼう! comottoティーチャーズ」の無料提供を開始した。第1弾はお笑いタレントの厚切りジェイソンを講師に迎え、“お金”をテーマに子供たちの「知りたい!」をサポートする。
立教大学は2024年1月10日より、オンライン講座「社会経済のビッグデータ解析」を開講する。受講者募集は3月18日午前10時まで、オンライン動画学習サービス「gacco」にて受け付ける。会員登録・受講料無料。対面授業も2月17日に開催決定、Peatixより申し込む。
Gakkenは2023年10月25日、約3,200本の過去問1分解説動画で国試合格に導く、看護師国試合格eラーニング「看パス」をリリースした。2024年3月末まで、無料で使用できる。
厚生労働省などは2023年9月8日、都道府県や市区町村などへ「こどもの自殺対策の推進のために」と題したメッセージを送付した。各自治体へ「ゲートキーパー」に関するeラーニング受講や、ICTを活用した対策を推進するよう依頼している。
リクルートは、オンライン学習サービス「スタディサプリ 中学講座 個別指導コース」の新プランとして、2023年9月4日に「スタディサプリ中学講座 個別指導コース 個別指導塾オンライン」の提供を開始した。
駿台は2023年9月~11月にかけて、東大を目指す高校3年生を対象とした「スーパー東大実戦講座」を全国各地で開催する。1日完結型の講座で、会場が近くにない場合は映像配信授業も行う。受講料は300分講座5,000円、150分講座3,000円、Z会の添削指導付。
高校1年生から「河合塾マナビス」に通い、第一志望大学に合格を果たした現役大学生3名(東大、早稲田、慶應)に、河合塾マナビスに通い始めたきっかけ、通って良かったこと、大学受験の心構えなどについて話を聞いた。
FCEトレーニング・カンパニーは2023年3月23日、「″育成力が高い会社”ベストカンパニー」のランキングトップ10を発表した。2位は久留米運送、3位は東近江市シルバー人材センター。1位は情報・通信サービス・ソリューション事業の企業(社名掲載不可)となった。
アテインは2023年3月15日、小学校低学年の外国人児童向けeラーニング(学校編 英語字幕版)の販売を開始する。日本の小学校生活で必要な知識を学べる。利用料は国内で月額2,800円(税別)、海外で月額28ドル(税込)。無料体験もできる。申込みはWebサイトにて。