スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
小竹スタジオは、英検1級から3級の英検単語攻略アプリをリリースした。出る順でカテゴリ分けされた単語、複数の例文、画像検索と音声機能を利用して、実践的で効率的な学習が可能だという。iOSとAndroid版があり、Webサイトまたはアプリストアからダウンロードできる。
「東大NETアカデミー」を提供するフィオレ・コネクションと、GPT-4を活用した次世代家庭学習アプリ「AI tutor(AIチューター)」を提供するAwakApp Inc.は2023年5月9日、資本業務提携を行うことを発表した。授業時間外も個別指導ができるLINEアプリを共同開発するという。
学習支援アプリ「暗記メーカー」は2023年4月25日、与えられた文章をAI(ChatGPT)によって解析し、自動で問題を生成する機能をリリースした。手元のノートや資料から、効率的に問題集を作成することができるという。
コクヨは2023年4月24日、中高生対象に、デジタル勉強アプリとアナログの文具での、学びをサポートする「文具×勉強アプリサイト」公開した。同サイトを通じて、新学年はじめての定期テストを応援する。
横浜美術館と野村総合研究所は2023年4月11日~2024年3月31日の期間、横浜美術館コレクション鑑賞アプリ「みるみるアート ここはどこ?」を無料提供する。アプリのURLまたは2次元コードにアクセスすることで、ダウンロード不要で利用可能。
ELSA Corp.は2023年4月4日、同社が提供する英語発音矯正アプリ「ELSA Speak」に、生成AI技術を活用した新機能「ELSA GPT Voice AI Tutor」を搭載したことを発表した。この機能は現在、プライベートベータ版が提供されている。
旺文社は、同社刊行の問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(iOS版)をApp Storeにて、2023年3月27日より配信を開始した。同社刊行の書籍購入者は無料。「旺文社まなびID」登録で連携サービスのシームレスな利用が可能になる。
アルファコードは2023年3月20日、中学1年生向けの進研ゼミ中学講座「ハイリコム学習」のコンテンツを企画・開発し、社会、英語、部活編をリリースした。他教科編については随時リリースされる予定。
InfrastGaktureは、東京大学医学生が開発した暗記アプリ「Stability」を提供開始した。ダウンロード無料。macOSのみ利用可能。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」とICT学習アプリ「ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)」にて、双方で利用可能な辞書や問題集等の「追加コンテンツ(ライセンスセット商品)」を、2023年3月31日に発売する。価格は660円(税込)より。
無料語学アプリDuolingoは2023年3月14日、AI研究・導入のリーディングカンパニーであるOpenAI社のGPT-4を搭載した新商品「Duolingo Max」を発表した。Duolingoのプレミアム購読のすべての特典に加え、2つの新しいAI機能「スマート解説」「ロールプレイ」が利用可能になる。
河合塾マナビス代表取締役社長の飯塚拓氏と「Monoxer」を開発・運営するモノグサ代表取締役の竹内孝太朗氏が目指す第一志望に合格するための大学受験指導とは。映像授業とICTを最大限に生かす河合塾マナビスの学習メソッドに迫る。
通信制高校サポート校 DASSは、英検3級~1級の受験希望者を対象とした「英検専門塾DASS」を開校し、生徒募集を開始した。授業料は、月8回(週2回通学もしくは週1回通学および自宅学習)1万2,800円。現在、入学金0円、授業料8,800円となる開校キャンペーンを実施中。
スタディプラスと代々木ゼミナールのコラボ「代ゼミ式早慶への登竜門」が、3年連続で開催されている。参加は学習管理アプリ「Studyplus」から。期間は3月7日まで。
KDDIは2023年1月17日、KCJ GROUPが運営する子供向けアプリ「キッザニア オンラインカレッジ」に、「衛星通信エンジニア」の仕事が学べるコンテンツの提供を開始した。3月12日には参加型のオンラインワークショップを開催。申込みはアプリ内で受け付ける。
クラシックを楽しむアプリ「子育てクラシックナビ」に、楽器や作曲家の知識を学べる2種類のゲームが実装されました。