LOCONは2020年5月31日から、クラッシーが運営するステラプリスクールと共同運営で、自宅などの限られたスペースでもさまざまなアスリートと共にトレーニングを親子で行える知育体操プログラム「つくし会式オンライン知育体操」を開始する。
東京都は2020年6月28日、ナショナル ジオグラフィック、J:COM、環境省などと連携し、ナショジオ オープンキャンパス オンライン校 ココリコ田中の「動物・環境コレ知ってた?」を開催する。対象は小学生以下の親子。申込みはWebサイトにて受けて付けている。
みんながヒーロープロジェクトは2020年5月24日、ニュージーランドの絵本作家であるフォビ・モリス氏が作った、新型コロナウイルス感染予防啓発ための子どもの絵本「ユウマくんはスーパーヒーロー」を特設Webサイトにて無料ダウンロード開始した。
カプセルトイを引く、あのドキドキ感を自宅で楽しむことができる“約1/2サイズ ガシャポンマシン”が登場。「プレミアムバンダイ」にて販売中だ。
オサレカンパニーは、明石スクールユニフォームカンパニーとの共同企画により、小学生を対象としたランドセルに代わる通学カバン「RAKURI(ラクリ)」を開発した。カラーはブルーやイエローなど全8色。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、コロナ禍により進むオンライン教育推進を受け、「子どものオンラインコミュニケーション利用の段階的利用モデル」と「乳幼児とスマホ 保護者のためのセルフチェック」の2つの研究結果を改めて示した。
日本小児科医会は2020年5月25日、2歳未満の子どもにマスクは不要であるとするメッセージを発表した。マスクにより呼吸がしにくくなり呼吸や心臓への負担になるほか、熱中症や窒息のリスクが高まるという。
21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports(ビーマスポーツ)」は2020年6月、関西エリアに5校を新規開校する。これにより、大阪は8校、兵庫は2校となり、全国80か所以上の展開となる。
香川県弁護士会が「ネット・ゲーム依存症対策条例」に対しての会長声明を発表。
hamo-laboは2020年5月21日、家族への感謝をハーモニーに込めてプレゼントする「おうちでハモろう! hamo-laboオンラインアカペラ合唱部」第2弾の参加者募集を開始した。参加費は1家族につき8,888円(税別)。各家庭用にカスタマイズした動画をhamo-laboが制作する。
文部科学省は2020年5月21日、新型コロナウイルス感染症に対応した学校の教育活動再開に関するQ&Aを更新し、全国の教育委員会などに通知した。Q&Aは全104項目あり、児童生徒の再登校基準、幼稚園の対応、学校図書館や公共図書館の活用について、新たに追加している。
小学校受験の総合ポータルサイト「みつめる21」は、2020年6月7日に実施する「志望校別オープン模試」の申込みを開始した。年長児が対象で、試験の成績上位者は9月実施の完全志望校別選抜模試の推薦状を取得できる。会場は上智大学。
過去1か月に医療機関で受診や検診の予定があった人のうち31%、受診したい症状があった人のうち46%が受診を控えた、またはできなかったと回答していたことが、国立成育医療研究センターの調査結果より明らかになった。
文部科学省は2020年5月19日、毎年夏休みに開催している「こども霞が関見学デー」について、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、2020年度は実施しないことを発表した。
葛飾区は2020年5月18日、新型コロナウイルスの影響を受けている子育て世帯を支援するため、区独自の臨時給付金を支給すると発表した。児童手当(特例給付は除く)を受給する世帯(0歳~中学生のいる世帯)が対象。国からの臨時特別の給付金に1万円を加算して支給する。
ベネッセコーポレーションは2020年3月20日から5月8日までの期間「親子の生活における新型コロナウイルス影響調査」を実施、その結果を発表した。休校中のデジタルでの学習は各学齢で3割超えとなり、週が進むにつれ学習への不安が高まっている状況が見られた。