プラスワン教育は2024年4月7日、小学生対象に「Nゲージジオラマ教室&地下鉄博物館見学」と「ロボット作り教室 選べる中級編」を開催する。「ジオラマ」は、参加費1万8,150円、定員40名。「ロボット」は、参加費1万6,500円、定員20名。いずれも募集型企画旅行(都内)で最少催行10名。申込期限は4月2日。
ドイツのポルシェ博物館はイースター休暇中、子供たちと家族向けの特別プログラム「ポルシェ4キッズ」を開催する。3月23日から4月7日まで、5歳から13歳を対象に、博物館のエキサイティングなガイドツアーを行う予定だ。
栄光キャリアルートは2024年2月25日、小学生を対象に英語ネイティブ講師と一緒に国立科学博物館を訪れる「みんなでタイムスリップ!地球生命の歴史や古代生物を英語で学ぼう」を開催する。3コース設定。受講料5,940円(税込)より。定員は、午前午後各30名。申込締切は2月20日。
小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアムでは、年間有料会員サービス「ロマンスカーミュージアムパートナー制度」に、「キッズパートナー小学生低学年コース」を新設する。2024年1月27日より限定250名の2024年度会員の募集を開始する。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2024年1月20日~3月10日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「戦争と健康」を開催する。出品は約120点。入館無料。開館時間は午前9時~午後4時半。毎週月曜日休館。
上越市立水族博物館「うみがたり」は、2023年12月27日から2024年1月8日まで「うみがたりのお正月2024」を開催する。干支水槽や干支ダイバーなど、2024年の干支「辰」にちなんだ展示やイベントのほか、人気の水中ドルフィンパフォーマンス「Art of Dolphin」のニューイヤーバージョンで新年を祝う。
名古屋市科学館は2024年3月16日から6月9日まで、特別展「海―生命のみなもと―」を開催する。入場料は一般1,800円(税込)、高大生1,000円(税込)、小中生500円(税込)。1月12日~3月15日まで発売する前売り券は、それぞれ200円引き。
千葉県立中央博物館は2024年1月21日まで、トピックス展「十二支にちなんでー辰年ー」を開催している。入館料は一般300円、高校・大学生150円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳などを保有する人とその介護者1人は無料。
熊本大学は、キャンパスミュージアム企画展「恐竜化石コラボ展-熊本大学による調査・発掘と博物館の立ち上げ-」を2023年11月1日から12月20日まで開催する。申込不要、入場無料。12月2日と3日には、国立科学博物館副館長の真鍋真先生の講演会も行う予定。
漢検 漢字博物館・図書館(以下、漢字ミュージアム)は2023年10月24日から2024年2月25日、企画展「今年の漢字展」を開催する。「今年の漢字」開始当初の1995年から2022年までの大書現物28枚をすべて展示。日本の世相の移り変わりを、迫力の大書と共に楽しめる。
Common-S.サカエ大学(運営:松坂屋名古屋店)は2023年11月5日、松坂屋名古屋店にて、名古屋大学博物館の推し標本を紹介するイベント「出張!名大博物館 in 松坂屋」を開催する。参加費無料。申込不要。
明治大学は2023年10月2日より、Webサイト「明治大学デジタルアーカイブ」の運用を開始した。同大学の各機関で所蔵する貴重資料を、画像データで閲覧することができる。公開資料の総件数は2,481件、総画像数約6万8,000枚(10月2日時点)。
神戸医療産業都市(KBIC)は2023年11月3日、「一般公開2023」を開催する。ポートライナー医療・計算科学センター駅周辺の研究機関や大学、病院、企業など、9施設20団体以上が参加するイベントを行う。スーパーコンピュータ「富岳」見学ツアーもある。入場無料。
任天堂の歴代製品が集うミュージアム!
国立科学博物館は2023年10月9日、国際シンポジウム「われわれはどこから来て、どこへ行くのか」を開催する。参加費は無料で誰でも参加できる。定員40名で申込は9月22日までWebサイトで受け付ける。応募多数の場合は抽選。インターネットでの同時配信予定あり。
東京都は2023年10月1日、「都民の日」を記念して、葛西臨海水族園や恩賜上野動物園など21施設の無料公開や、東京都水道歴史館など4施設にて記念行事を実施する。