彫刻の森美術館では、2024年5月3日から5月6日まで「全員集合!! 彫刻の森ゴールデンアートウイーク2024」を開催する。絵画のワークショップや、学芸員による普段は見られない作品倉庫のバックヤードツアー、彫刻になりきれるプログラムなど、子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。
横浜トリエンナーレは、横浜美術館など市内5か所で開催中の国際展「野草:いま、ここで生きてる」を鑑賞する手がかりとなる「横浜トリエンナーレガイド」を、横浜市内の小学校、中学校、高校など約650校へ約39万枚配布した。展覧会は6月9日まで。
森ビルデジタルアートミュージアム「エプソン チームラボボーダレス」が、東京・お台場から移転し、2024年2月9日、麻布台ヒルズにオープンする。オープンに向けて多数の作品を制作しており、1月24日「光の宇宙に飲み込まれる」巨大な新作を発表した。
ピカチュウとイーブイが“キマワリ ”に出会う様子を描いた映像が公開されています。
東京都は2023年10月1日、「都民の日」を記念して、葛西臨海水族園や恩賜上野動物園など21施設の無料公開や、東京都水道歴史館など4施設にて記念行事を実施する。
国立国際美術館は2023年8月6日、開館前の午前9時~10時に、ベビーカーや抱っこひもで乳幼児と一緒に鑑賞できる「こどもまんなか NMAO ファミリー☆アワー!」を開催する。午前10時以降も引き続き鑑賞可。観覧料は高校生以下無料。
ポーラ美術館は2023年8月5日、学芸員と一緒に楽しく作品を鑑賞する「キッズ☆おしゃべり鑑賞会&ワークショップ」を開催する。対象は小学3年生から6年生。参加費は無料。募集定員は30名。申込締切は7月30日。
都立の文化施設が2023年7月20日から8月31日の期間、4年ぶりとなる「サマーナイトミュージアム2023」を開催する。東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都写真美術館、東京都現代美術館、東京都渋谷公園通りギャラリーの計5館で実施するという。
東京都などは2023年7月7日~8月20日、岩井俊雄ディレクション 「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」をシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)で開催する。19世紀の映像装置の体験展示や、岩井俊雄氏の代表作を展示するなど総合的に展開。入場は無料。
子供のための展覧会「横浜市こどもの美術展」は、「夏」「自由テーマ」の2部門で子供たちが描いた絵画作品を募集し、応募作品を無審査ですべて展示する。展示期間は2023年7月21日から7月30日まで。対象は横浜市在住・在学の小学生以下の子供。
埼玉県立近代美術館は2023年7月15日~8月27日の期間、MOMASコレクション(常設展示)の観覧料を無料とする「埼玉りそな銀行フリーデー」を開催する。埼玉りそな銀行開業20周年にちなみ、開館当初に埼玉りそな銀行の支援で収蔵したおもな作品を紹介する。
博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールすることを目的に、国際博物館会議(ICOM)は5月18日を「国際博物館の日」と定めている。2023年は全国の各館園で記念事業が実施される他、3年ぶりに上野ミュージアムウィークが開催される。
横浜美術館と野村総合研究所は2023年4月11日~2024年3月31日の期間、横浜美術館コレクション鑑賞アプリ「みるみるアート ここはどこ?」を無料提供する。アプリのURLまたは2次元コードにアクセスすることで、ダウンロード不要で利用可能。
2023年4月28日から2024年3月31日まで「tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパーク」が開催される。この展覧会の会場となる彫刻の森美術館の入館チケットを5組10名のリセマム読者にプレゼント。応募締切りは2023年4月23日。
玉川大学は2023年4月29日、宮本亞門氏特別講座「人生二度なし!」と「中高生のための演劇舞踊スタジオツアー」を開催する。中高校生や保護者、一般も受講できる(要予約)。スタジオツアーは、特別講座の予約者が対象で、別途要予約。
箱根ドールハウス美術館を含む広大な約9,500平米の敷地が、2023年4月26日にミュージアム・パーク 「はこにわ」として新たに生まれ変わる。料金は大人1,800円、学生(中高大)1,500円、小学生1,200円、小学生未満無料。