SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2023年4月17日、2024年度大学入試における医学部医学科の変更点を一覧表にまとめて公開した。山形大学は国語(現代文)を廃止、金沢大学は新たに総合型選抜を導入する。
文部科学省は2023年3月28日、2023年度(令和5年度)国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月28日午後3時現在、富山大学で5人、福井大学で10名を募集する。出願期間は3月29日まで。
文部科学省は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜の第2次試験追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2023年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月22日時点で茨城大学、島根大学、県立広島大学等の11校が募集している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2023年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月15日時点で島根県立大学、長崎大学、筑波技術大学の3校が募集している。
文部科学省は2023年1月20日、2023年度(令和5年度)国立大学入学定員について取りまとめた。増減予定表(増減のある大学)には、全国34校の変更予定を掲載。一橋大学は、ソーシャル・データサイエンス研究科を新設、京都大学は情報学と人間・環境学研究科を改組する。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月に卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2022)」を初めて発表した。“就職力が高い”イメージの大学は早稲田大が関東1位だった。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月に卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2022)」を初めて発表した。認知度ランキングでは国立大学が上位を占めた他、“イキイキしている”等のさまざまなイメージの大学が明らかになった。
科学技術振興機構(JST)は2022年5月20日、「ジュニアドクター育成塾」の2022年度採択機関を発表した。筑波大学、東京大学等、10機関を新たに採択。STEAM分野の人材育成を目指し、小中学生の能力を伸長させる体系的な取組みについて最大5年間にわたって支援する。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は2021年6月30日、「東進TV」YouTube公式チャンネルの掲載大学数が100大学を突破したと発表した。旧七帝大、早慶上理、MARCH等の難関国公私立大をはじめ、全国の大学や学部を高校生向けに動画で紹介している。
長崎大学熱帯医学研究所は、熱研夏塾2021 オンラインセミナー「さまざまな感染症との攻防」を2021年7月11日に開催する。参加には事前登録が必要で、先着100枠。中高生を優先とする。登録期間は6月21日より7月5日まで。参加費は無料。
九州工業大学は2020年11月18日、長崎大学と教育研究の連携・協力の推進に関する協定を締結したことを公表した。協定に基づき、工学系を中心としたすべての分野における、それぞれの強みを活かした教育、研究および人材育成などの連携・協力を積極的に推進する。
一橋大学など6大学は2020年8月20日、データサイエンス分野の発展を戦略的に促進するため、「データサイエンス系大学教育組織連絡会」を設立した。国公私の垣根を越え、専門教育推進や専門教員養成に戦略的に取り組んでいく。
山形大学や佐賀大学など地方の国立大学ではオンラインによる個別相談を行い、受験生の入試に関する質問に答えている。新型コロナウイルスの影響で、オープンキャンパスや進学相談会が中止になっているため、オンラインで入試から大学生活についての相談に対応している。
文部科学省は2020年1月24日、2020年度(令和2年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は前年度(2019年度)と比べて107人少ない9万5,528人。分野別では、「教育」165人減、「医・歯」62人減、「理工」90人増など。
科研費 新学術領域研究「宇宙に生きる」の「一般公開シンポジウム・サイエンスのひろば」が、2020年2月29日に開催される。会場は一橋講堂で参加費は無料。事前予約制。