サントリーホールは2024年4月6日、本格的なクラシック音楽のコンサートを気兼ねなく楽しめる春恒例のイベント「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」を開催する。0歳から入場可。入場無料。出入り自由で、事前申込不要。
万博記念公園は2024年3月23日から4月29日まで、「ポピーフェア」を開催する。また、3月30日から4月10日には「チューリップフェスタ」を開催。料金は無料で、別途、自然文化園・日本庭園共通入園料大人260円、小中学生80円が必要となる。
政府は2024年3月19日、「児童対象性暴力防止法案」を閣議決定した。教員や教育保育従事者の性犯罪歴の確認を義務付ける「日本版DBS」創設を盛り込んでいる。学校設置者などには、性犯罪歴の確認のほか、教員らの研修受講なども求める。
地域ママ応援イベント「ママハピEXPO」が2024年3月19日にグランツリー武蔵小杉で開催される。子育て中の親子が楽しめるイベントやワークショップ、スタンプラリーなど多数の企画が催される。入場無料、事前申込制。ママハピWebサイトにて受け付ける。
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「子どもの感性を育てるクラシック名曲コンサート2024」が2024年5月5日に東京、5月12日に大阪で開催される。MCには杏が登場。ぴあ先行抽選チケットは東京3月10日、大阪3月12日まで。一般は3月15日午前10時発売。大人8,800円(税込)、3歳~高校生3,800円(税込)。
東海旅客鉄道(JR東海)は、2024年4月26日から5月6日までの期間、東海道新幹線の東京~新大阪間の「のぞみ」12号車に「お子さま連れ車両」を設定する。ほかのきっぷと同様に、「EXサービス」などと駅・旅行会社の窓口にて、乗車日1か月前から購入できるという。
東京都は2024年3月1日、子供の転落事故予防に関する提言書を取りまとめ、子供目線や専門家の視点を加えたデジタルブックを成長・発達段階ごとに作成し公開した。提言書とデジタルブックは、Webサイト「東京都こどもセーフティプロジェクト」で閲覧できる。
加藤鮎子こども政策担当大臣は2024年2月26日、少子化対策の財源となる「こども・子育て支援金」について、子供1人あたりの給付額146万円との試算を公表した。妊娠・出産時の10万円給付、高校生までの児童手当の延長などで、子育て世帯は拠出額を上回る支援拡充になるとしている。
厚生労働省は2024年2月27日、2023年(令和5年)12月分の人口動態統計速報を公表した。2023年1~12月の出生数は過去最少の75万8,631人。前年より4万1,097人減り、8年連続の減少となった。
東京都は2024年2月14日、「東京都こども基本条例」の理念をわかりやすく伝えることを目的とした、計8本の動画をWebサイトに公開した。すべて都のワークショップに参加した小中高校生とプロクリエイターが共に制作。2~5分弱の短い動画で、「東京都こども基本条例」の大事なポイントを発信している。
日本出版販売は2024年2月13日より、年齢別絵本陳列企画「いくつのえほん2024」をスタートさせた。93万人のママ・パパが選んだ「本当に読んでほしい絵本」130作品を紹介する絵本ガイド「いくつのえほん2024」を全国の書店にて配布中だという。
伸芽会は、2023年1月25日より講演動画「2024年度ワーキングペアレンツの教育フォーラム&合格報告会」の配信を開始した。会員登録後、伸芽ねっとマイページ「動画視聴」から無料で視聴できる。視聴期間は3月31日までの予定。
東京芸術劇場は2024年3月20日、小さな子供と一緒に楽しめるクラシック音楽のコンサート「0才から聴こう!! 4才から聴こう!! 春休みオーケストラコンサート」を開催する。料金はS席4,000円(税込)、A席2,500円(税込)、小学生まで1,000円(税込)。
横浜市スポーツ協会は2024年2月10日、小学生までの子供がいる家族を対象に「はつらつキンダーフェスタ2024」を横浜市栄スポーツセンターにて開催する。先着320組で保護者1人につき子供2名まで。料金は大人2,000円、子供1,500円、0歳児無料。
横浜市芸術文化振興財団は2024年2月17日、子供と一緒に楽しい時間を満喫できる「よちよちひなたぼっこコンサート」を横浜市市民文化会館 関内ホール・小ホールにて開催する。全席自由、親子ペア券1,000円、追加家族券500円。各回60組限定。