日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2018年4月1日から5月31日までの期間にTOEIC L&R IPテストを実施した団体・企業における新入社員データを発表した。
自由に英語を話し、最先端ITを駆使できる人材輩出を目指す大学が3年前、カンボジアに誕生した。キリロム工科大学(KIT)である。創設したのは学長の猪塚武氏で、2018年4月からは日本人学生の受入れも開始した。
日本英語検定協会は2018年7月10日、Webサイトで「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」A日程の合否閲覧サービスを開始した。団体向けは正午に公開しており、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時に公開される。
小学生と保護者のためのイベント「夏休み2018宿題・自由研究大作戦」が、2018年7月から8月にかけて東京、大阪、仙台の3都市で開催される。夏休みの宿題や自由研究に役立つ多彩な学習・体験プログラムが用意されている。
スマイルゼミは、イード・アワード2018「子ども英語教材」小学生部門で総合満足度「最優秀賞」、部門賞「子どもが好きな英語教材」を受賞。ジャストシステムの寺尾房代氏に、スマイルゼミでの英語学習の特長や、なぜ満足度が高いのか、など話を聞いた。
首都大学東京は2018年7月3日、2021年度入学者選抜の実施教科・科目などを公表した。法学部法学科で新たに後期日程の募集を開始し、全学部・学科で後期日程を実施。大学入学共通テストと外部英語検定試験を活用し、外国語の個別学力検査を廃止する。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、八戸、岩手、高崎、長野会場における2018年度のTOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)公開テスト実施回数を増加すると発表した。
平成30年5月に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の英語予備調査で、対象となった136校のうち、15校で機器の不具合などのトラブルがあったことが、6月27日開催の文部科学省の専門家会議で明らかにされた。
2020年度からの大学入試改革により、センター試験廃止など入試が変わることを知っている中高生は49.0%と半数以下であることが河合塾の調査より明らかになった。ただし、難易度の高い大学を志望する親子ほど認知度が高かった。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年6月28日、前年度にあたる2017年度TOEIC Programの公開テスト、団体特別受験制度(IPテスト)の受験者数と平均スコアを発表した。
イー・ラーニング研究所が実施したアンケートによると、夏休みに子どもに勉強させたい習い事は1位「英語・英会話スクール」、2位「プログラミング」であることがわかった。また、約8割が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答している。
アメリカ大使館は2018年7月18日、アメリカにおけるICT教育と第ニ言語教育に関する「米国教育現場レポート」講演会を開催する。会場は大阪府大阪市のTKP大阪淀屋橋カンファレンスセンター。参加は無料。
河合塾の海外大学進学を目指すコース「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2018年7月8日、海外トップ大学への進学を目指す中高生を対象とした無料の体験授業を開催する。SATやエッセイの具体的な攻略法を紹介。Webサイトおよび電話で申込みを受け付ける。
レアジョブは2018年6月22日、英検対策に特化した学校向けの英検対策ライティング添削サービス「レアジョブライティング添削サービス<英検対策>」の提供を開始した。
大阪市教育委員会は平成30年6月20日、全国初の公設民営の中高一貫教育校となる大阪市立水都国際中学校・高等学校の平成31年度(2019年度)入学者選抜方針を公表した。中学校は、適性検査と英語学習に関するグループ面接によって選抜する。
iTeachers TVは2018年6月19日、YouTube公式チャンネル内に「iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~」Vol.145を公開した。青山学院大学の小張敬之(おばり ひろゆき)教授が登場し、ICTやモバイルテクノロジーを利用した英語教育について紹介する。