TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。
シャープは2024年2月21日、カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」の「高校生モデル<PW-S3-K>」を発売する。辞書機能のほか、すきま時間を使って勉強できる「学習機」の機能を強化する。
体験型の英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、2024年3月下旬から4月上旬の春休み期間に、江東区の「BLUE OCEAN校」および立川市の「GREEN SPRINGS校」にて4日間のスプリングスクールを開講する。テーマに沿った内容に英語だけで楽しくチャレンジするプログラムを各校で実施。申込みはWebサイトにて受け付ける。
栄光キャリアルートは2024年2月25日、小学生を対象に英語ネイティブ講師と一緒に国立科学博物館を訪れる「みんなでタイムスリップ!地球生命の歴史や古代生物を英語で学ぼう」を開催する。3コース設定。受講料5,940円(税込)より。定員は、午前午後各30名。申込締切は2月20日。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月9日から3月18日の期間、3月10日と17日に実施するTOEIC L&R公開テストの申込者を対象に「TOEIC L&R模擬受験プレゼントキャンペーン」を実施する。
ワオ高等学校は2024年1月16日、「高校留学」に関する調査結果を公表した。留学に興味・関心がある中高生のうち約4割が中学校入学前に英語を学び始めており、半年以上の高校留学させたいと考える保護者が5割超となることがわかった。
ベネッセコーポレーションとセガ エックスディーは2024年1月16日、共同開発の英語攻略リズムゲーム「Risdom」の春のリリースを前に、事前無料登録を開始すると発表した。App StoreまたはGoogle Playストアから予約ができるという。
学研プライムゼミは2024年1月14日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの解説動画の特設ページをWebサイトに公開した。視聴料無料。英語は14日より公開中で、現代文は15日午後より公開される予定。
令和6年度(2024年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)1日目が1月13日に行われている。午後3時10分から4時30分まで実施された英語リーディングについて、各予備校が問題分析を公開している。
東京都教育委員会は2024年1月11日、2023年11月と12月に実施された2023年度(令和5年度)中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の結果に応じた「英語力アップのためのアドバイス」を特設Webページに掲載した。6段階で示されるテストの評価に応じて、それぞれ今後の英語力アップに向けた学習方法やお勧めの教材を提示している。
日本英語検定協会は、2024年度に行う実用英語技能検定(英検)の問題形式一部リニューアルについて、英検(従来型)および英検S-CBT試験実施に関する更新情報を発表した。英検(従来型)は一部の級で一次「筆記試験」の試験時間を延長。英検S-CBTは、リニューアルした問題形式を5月実施分より導入する。
令和4年度(2022年度)青森県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和4年3月8日に実施された。リセマムでは、青森県から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
新学社は2023年12月27日、2024年度公立高校入試に向けて、47都道府県の選抜情報を公表した。また、過去4年分の出題傾向についても国語・数学・英語・理科・社会の傾向と対策をWebサイトにまとめている。
令和5年度(2023年度)香川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和5年3月7日に実施された。リセマムでは、香川県から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
中学生の学習や生活習慣、高校受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「中学生」重大ニュースを発表する。
令和5年度(2023年度)徳島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和5年3月7日に実施された。リセマムでは、徳島県教育庁から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。