「エデュテインメント」「ゲーミフィケーション」の歴史や注目点、ゲシピが運営する「eスポーツ英会話」の利点について、ゲーム学習の研究や実践に携わる早稲田大学人間科学学術院教授の森田裕介先生に聞いた。
ケイアイスター不動産は2018年より、「子どもの頭が良くなるKEIAIの家(仮称)」の開発プロジェクトを推進している。IoTを活用した学習支援機能を住宅に備え付け、住宅をより家庭学習に適した空間とすることで、子どもが自主的に家庭学習に取り組める環境づくりを目指す。
SRJは2020年3月2日、速読トレーニングプログラム「みんなの速読」を全面的にリニューアルした、自立学習型能力開発ポータル「TERRACE」をリリースする。新しい速読システムでは従来の速読解力に加え、読解力、思考力を鍛えられるトレーニングへと進化する。
Merge Gamesは、Leonard Menchiari氏とIV Productionsによるストラテジー作品『RIOT: Civil Unrest』のSteam正式リリースを開始した。世界各国を舞台に、政治的なイニシアチブを取りつつ群衆の誘導などで勝利を目指す内容だ。
教育関係者を対象としたカンファレンス「Edcamp Yokohama #2」が、2018年3月31日に横浜・関東学院関内メディアセンターで開催される。教員や教育関係者から学生まで、教育課題に興味がある者の参加を広く募る。参加費無料。
イー・ラーニング研究所は11月2日、小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」に学習状況把握機能やゲーミフィケーション機能、グループメッセージサービスなどを追加し、無料動画教育サービスの教育プラットフォーム化を図ると発表した。
学研が7月1日より提供を開始する「学研ゼミ」では、6月中に事前登録した人に8月末まで無料で利用できる事前登録特典を実施している。学研ゼミは、小中学生を対象とした教科学習や子ども向け新聞、百科事典などを利用できる学習クラウドサービス。
学研は、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始する。「学研ゼミ」で提供される無学年式教科学習教材「ワンダードリル」では、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用する。
ゲーミフィケーションとは【ひとことで言うと】「“ゲームの楽しさ”の要素や仕組みを、教育やビジネスなどに、日常レベルで採り入れる手法」
ファンスパイアが、小学校全学年、主要教科を網羅したiPhone、iPad および iPod touch向け学習ゲームアプリ「ビノバ-小学生-」を開発。基本サービスはすべて無料で、学習を進めながら300種類以上のキャラクターの収集や育成ができる。
ポケモンと一緒に楽しみながらタブレットやパソコンの基本操作が学べる、小学校向けICT教材ソフト「ポケタッチ」が6月末に発売される予定だ。価格は、50台以下であれば1校あたり年間1万5,000円(税抜き)。
NTTと韓国の社団法人コンテンツ経営研究所(CMI)は、鹿児島県の小学校3校にてゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン恊働学習教材「Gラーニング」の実証実験を実施すると発表した。実証実験が行われるのは、鹿児島県大島郡与論町内の3小学校となっている。
都市運営シミュレーションとして不動の地位を築き上げているシムシティシリーズですが、EAがなんとそのシリーズ最新作『シムシティ』を利用して、近代都市の構造を学ぶことができる“SimCityEDU”を現在開発しているとプレスリリースにて発表しました。
eラーニング戦略研究所は12月18日、教育現場におけるゲーミフィケーション活用の実態調査結果を発表した。「ゲーミフィケーション」の効果について、73.4%が「効果はある」と回答したことが明らかになった。
eラーニングのソリューションベンダー、デジタル・ナレッジは、東京工科大学の岸本好弘准教授を招いての特別講演「ゲーミフィケーションを用いた大学における講義の実践例」を10月12日に秋葉原で開催する。
ネットワーク活用型教育プラットフォームの販売を目的に8月、FLENS(フレンズ)が設立、9月4日より営業を開始した。「FLENS」は、算数特訓の授業で実践運用されているリアルタイム対戦型学習サービスの名称。