東京都教育委員会は2019年11月19日、台風19号で被災した生徒の都立学校への受入れについて発表した。被災に伴い都内に転居することになった高校生らから転籍の希望があった場合、都立学校で2019年度中の転学を受け入れる。
首都圏模試センターの取締役教育研究所長の北一成氏に変化の大きい中学入試の現状や、2020年受験の傾向などをうかがった。
栄光ゼミナールは2019年12月8日、東京と千葉で「私立中体験フェア」を開催する。対象は小学3年生~5年生で、プログラミングや英語、理科実験など学校ごとの授業体験ができる。参加は無料。
日能研は2019年11月4日、「2020年中学入試予想R4一覧」の首都圏10月16日版、関西10月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(72)、開成(71)、桜蔭(67)、灘(71)など。
茨城県教育委員会は2019年10月15日、2020年度に開校する併設型中高一貫教育校5校の校長を、民間企業で管理職経験のある人などを公募で選考することと発表した。募集期間は11月11日から29日で、書類、面接選考後、特定任期付き職員(4年間)として採用される。
首都圏模試センターは2019年12月8日、「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3年生~5年生。基礎力テストと思考力テストにより、中学入試で必要とされる力や現状の課題を知ることができる。申込期間は10月8日から12月3日まで。
首都圏模試センターは2019年10月2日、9月23日に開催した「公立中高一貫校模試」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は東京都立小石川で男子55.7、女子54.3など。
東京都は2019年10月2日、令和2年度(2020年度)都内私立中学校入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。生徒を募集する学校は、前年度(2019年度)と同数の181校。募集人員の合計は、前年度より171人少ない2万5,494人。
秋田県教育委員会は2019年9月27日、2020年度(令和2年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制の課程の募集定員は、県合計で前年度比36人増の6,962人。前期選抜の学力検査等は2020年1月30日、一般選抜の学力検査等は3月5日に実施する。
日能研は2019年9月2日、2020年中学入試に向けて予想した「R4偏差値一覧」の首都圏8月15日版と関西8月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(72)、開成(71)、桜蔭(67)、灘(71)など。
首都圏模試センターは2019年8月28日、「2020年中学入試予想偏差値一覧」9月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・地域別に掲載。男子は開成や筑波大附駒場が78、女子は桜蔭や慶應義塾中等部が77など。
首都圏模試センターは2019年7月24日、「公立中高一貫校レポート」第1回~第6回をWeb掲載した。首都圏模試センターの「公立中高一貫校模試」の受検生に配布された冊子に連載しているレポートで、東京・神奈川・千葉の公立中高一貫校6校を紹介している。
東洋経済新報社は2019年7月22日、週刊東洋経済の7月27日号を発売した。「中高一貫校」をテーマに学校選びを大特集。学力伸長度ランキングや学費、校風、注目学校リポートなどを交えながら、「偏差値だけで見ない、子ども本位の学校選び」を解説している。
栄光ゼミナールは2019年7月13日、小学6年生の保護者を対象とした「東京・神奈川 公立中高一貫校 学校別攻略セミナー」を開催する。小石川中、白鴎高附中など都内11校と、市立横浜サイフロ高附中など神奈川県内4校について、学校別対策法を解説する。参加無料。予約定員制。
千葉県教育委員会は2019年(令和元年)6月21日、2019年度第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制高校では、転入学試験を120校、編入学試験を72校が実施する。
東京都教育庁は2019年6月20日、2020年度(令和2年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。一般枠募集の検査日は2020年2月3日。そのほか、2020年度より本人の得点開示の手続きに変更がある。