熊本県教育委員会は2023年12月11日、2024年度(令和6年度)熊本県立中学校入学者選抜における出願状況(速報)を公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、出願者数は338人で出願倍率は1.61倍。もっとも出願倍率が高かった八代中学校は1.83倍。
群馬県は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)群馬県立中央中等教育学校入学者選抜における追検査の実施について発表した。感染症で検査当日に別室受検できない場合や本人の責に帰さない理由による場合のみ追検査を受検できる。申請は2024年1月20日午前8時半まで。
千葉県教育委員会は2023年12月9日、2024年度(令和6年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は千葉中学校が6.8倍、東葛飾中学校が9.5倍。一次検査の結果発表は12月20日午前9時から。
茨城県教育委員会は2023年12月4日、2024年度(令和6年度)茨城県立中学・中等教育学校入学者選抜のWeb出願について、登録が間に合わなかった志願者らに向け、入力期間を12月6日から8日まで再設定することを発表した。出願書類の郵送は12月11日(消印有効)まで、簡易書留(速達)で受け付ける。
千葉県教育委員会は2023年11月24日、2024年度(令和6年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校550人、東葛飾中学校762人が志願。1次検査は12月9日に実施される。
首都圏模試センターは2023年11月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の12月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い甲信越の高校は、3位に同数で長岡(新潟)と甲府南(山梨)、5位に長野・県立(長野)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
広島県教育委員会は、2024年度広島県立併設型中学校入学者選抜について、広島叡智学園中学校の受検状況を公表した。2023年11月19日に実施した第1次選抜の受検者数は261人、受検倍率は6.53倍。第1次選抜通過者は11月29日に発表され、12月25日から27日に第2次選抜が行われる。
東京都教育委員会は2023年10月26日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目の一部改定について公表した。既出の実施要綱に加え、インフルエンザ等罹患者に対する追検査を2024年2月15日に設ける。
首都圏模試センターは、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の11月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
東京都教育委員会は2023年10月16日、2024年度(令和6年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の海外帰国・在京外国人児童枠募集について、応募状況を公表した。募集人員12人に対し応募人員35人で、最終応募倍率は2.92倍。第1次(抽選)は実施しない。
コロナ禍で課されていたさまざまな制限が徐々に緩和される中での中学入試となる今年度。首都圏模試センター取締役教育研究所長の北一成氏に2024年の志願動向や今年度注目すべき点、人気校の動向などを聞いた。
山口県教育委員会は、県立中等教育学校および中学校の入学者選抜説明会について、2023年10月28日に県立高森みどり中学校、11月4日に県立下関中等教育学校にて開催する。対象は小学6年児童やその保護者、小学校教員など。
首都圏模試センターは2023年9月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
JAC千葉学習塾協同組合は2023年10月1日、公立・私立中高の個別進学相談会「スクールフェア2023」を神田外語大学(千葉市美浜区)にて開催する。事前申込制。
東京都教育委員会は2023年10月29日、11月5日、12日、都立高校などによる相談会「都立高等学校等合同説明会」を会場とオンラインで開催する。10月1日には、都立中高一貫教育校などが参加する会場型個別相談会「都立中学校等合同説明会」を開く。参加無料。事前申込制。