世代を超えて、楽しく安心安全につながろう「家族三世代向けTikTokセミナーin埼玉」に密着

 TikTokは2020年2月16日、さいたま市のホテルブリランテ武蔵野において「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」を埼玉県とリセマムで共同開催した。

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「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」
  • 「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」
  • ByteDance 執行役員 公共政策本部長 山口琢也氏
  • 埼玉県 共助社会づくり課長 谷澤正行氏
  • TikTok安全推進チーム 石谷祐真氏
  • 「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」のようす
  • 「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」のようす
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 TikTokは2月16日、さいたま市のホテルブリランテ武蔵野において「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」を埼玉県とリセマムで共同開催した。

 TikTokと地方自治体が共同で取り組むイベントは初の試み。「TikTok」を通じて、世代を超えて地域への興味・関心をもってもらい、地域活動に参加する「地域デビュー」につなげていくことを目的としたもの。

 親子三世代、親子、シニア・プレシニアを迎えたセミナーは、「TikTok」を運営するByteDance執行役員 公共政策本部長 山口琢也氏の開会の挨拶からはじまった。

ネットの世界から“地域デビュー”



 「TikTokは、すでに世界150の国と地域、75の言語で提供させていただいているグローバルプラットフォームですが、保護者をはじめシニア・プレシニアの皆さんに、TikTokは楽しくクリエイティブな環境であると同時に、安心安全な環境でもあることを伝えている最中です。その中で今回、埼玉県の“地域デビュー”という取組みをお聞きし、これはまさにTikTokの出番だと感じました」とセミナー開催に至った経緯を話した。

 TikTokはスマホ1台で撮影・編集・投稿が完結することから、日常や趣味、ペット、グルメ、地域活動に参加しているようすなどの動画をきっかけに、地域のみならずさらに広い世界につながる可能性がある。

ByteDance 執行役員 公共政策本部長 山口琢也氏ByteDance 執行役員 公共政策本部長 山口琢也氏

 「地域デビュー。この場合の“地域”というと、もしかするとインターネットという地域かもしれません。埼玉県のみならず、お出かけ先、あるいは自分の部屋にいながらでも、世界や地域とつながることができ、どんどんデビューしていくことが可能になると思います。今回のセミナーは、まずTikTokを楽しく安全に使いはじめて、そのデビューのきっかけとしていただければと思います」(山口氏)

地域活動へ参加する「きっかけ」を広げるために



 続いて、埼玉県 共助社会づくり課長 谷澤正行氏から埼玉県の地域社会参画の取組みと本セミナーへの期待が語られた。

 「埼玉県では年齢に関係なく、人とのつながりをもちながら地域社会に参画できるよう地域活動を推進しています。この地域活動は、地域の人が笑顔になるような活動や地域の人と交流する活動のことで、とても幅広く多様です」(谷澤氏)

 その一方でシニア・プレシニアの方たちからは、地域活動の情報が少ない、参加するきっかけが得られない、あるいは自分にはハードルが高いんじゃないかという声があるという。そこで埼玉県では「埼玉人生100年時代の楽しみ方研究所」というWebサイトを立ち上げ、地域活動への関心を引きつける情報発信を始めている。また地域活動を実際に楽しんでいる人たちを中心に「地域デビュー楽しみ隊」を結成。総監督に俳優の市村正親さん、隊長に落語家の林家たい平さんが就任。こうした地域デビューを応援する県や市町村、社会福祉協議会の女性職員で構成された「ちいきデビューひっぱりガールズ」も結成し、FacebookやInstagramなどで活動のようすを発信している。

埼玉県 共助社会づくり課長 谷澤正行氏埼玉県 共助社会づくり課長 谷澤正行氏

 SNSでのPRに加え、今回TikTokでも「#地域デビュー」をテーマとした動画投稿キャンペーン(地域デビューチャレンジキャンペーン)を開始。街に出よう、人とつながろう、人と幸せを分かち合おうといったテーマで、シニアやプレシニアの方たちの地域デビューを後押しできるような動画を募集している。たとえば、地域のお祭りや趣味を生かした仲間とのサークル活動、防犯パトロール、子育て家庭のためのコミュニティ・カフェへの参加などさまざまな活動のようすが考えられる。

 谷澤氏は「皆さんが投稿した動画が、地域活動に踏み出せない方やその家族に届いて、地域デビューを後押しできるようになることを期待しています」とセミナーの意義を伝えた。

TikTok独自の「ためになるコンテンツ」や「つながる仕組み」に関心



 TikTok、埼玉県双方の思いを伝えた後は、TikTok安全推進チームの石谷祐真氏によるTikTokの紹介がスタート。

 「初めてダウンロードした」「孫が使っているのを見たことはあるけれど自分には関係ないと思っていた」というシニア、「長い動画はたくさん作ってネットで公開している」という活動的なシニア、「いつも面白くて眺めているけれど投稿をしたことがない」といった中学生など、世代は異なるがTikTokほぼ未経験の参加者たちが同じように真剣に耳を傾けていた。

TikTok安全推進チーム 石谷祐真氏TikTok安全推進チーム 石谷祐真氏

 TikTokの特徴は60秒までの短い動画を、レベルの高い編集スキルがなくても簡単に撮影・編集・投稿できることだ。TikTokでは、「日常」「グルメ」「ペット」「スポーツ」「旅行」「お笑い」など幅広いジャンルの動画が楽しめ、受験勉強や英会話、豆知識・雑学などのためになるコンテンツも充実している。

@moepi_english

英語でカメラ、写真を撮る、掛け声、ぜーんぶ説明します!##tiktok教室 ##勉強 ##英語 ##英会話 ##tiktokで旅をしよう

オリジナル楽曲 - もえぴのワンフレ英会話

 また、TikTokではさまざまな洋楽・邦楽がBGMとして利用できたり、鼻の軌跡で文字を書ける「ノーズペイント」など高度なテクノロジーを用いたエフェクトで誰でも簡単に楽しい動画を作ることができる。

 TikTokの投稿動画の拡散の仕組みについては、セミナー参加者も高い関心を示した。TikTokはアプリを開くと「おすすめ」フィードに動画が次々と流れる。機械学習によってユーザーの好みに合わせてリコメンド。コメントやいいね!などで見た人の反応が良いとなればさらにシェア数が増えて、フォロワーが少なくても拡散していく仕組みになっている。そのため、フォロワー数の多さや動画レベルの高さではなく共感が得られる動画が拡散する傾向にあるという。

 ワークショップでは「MVモード」という複数枚の写真を組み合わせることで簡単に動画を作成できる機能を利用。参加者はあらかじめ用意した旅行、日常などの写真にエフェクトをかけて気軽にできる動画作りを楽しんだ。

「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」のようすTikTokに初挑戦!

 時には、TikTokスタッフのサポートを受けながら制作を進め、徐々にその使い方に馴染んでくると会場のあちこちから楽曲とともに笑い声が聞こえ始めた。「動画の公開範囲」を“自分のみ”に限定することもできるので、「これは公開しよう」「これは公開しないでおこうよ…」と親子で話し合う声も聞こえた。こうして公開制限が設定できるのも安心だ。

「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」のようす撮りためた写真からお気に入りを家族一緒にチョイス。思い出がよみがえる

「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」のようす動画の出来栄えにこの笑顔!

お互いの“楽しい”を支えるTikTokの安心安全の取組み



 楽しい動画制作を体験した後は、TikTok安全推進チームの竹内俊氏より、TikTokの楽しさを支える「安心安全」の取組みについての説明が行われた。世代に関わらずネットの世界への心配は少なくない。

不適切な投稿は直ぐ報告


 TikTokでは機械学習や人的チェックで投稿を監視している。特に未成年者の安全は最重要として考えている。プライバシー漏洩、詐欺行為、なりすまし、炎上などのネットの危険性があることを理解した上で利用することが大切だ。TikTokの規約・ルールにあたるコミュニティガイドラインは2020年1月に透明性向上のために改訂。不適切な投稿はTikTokの専門チームにすぐに報告できる仕様になっている。

自分のプライバシーを守る


 プライバシー設定は、まず自分のアカウント全体に設定できる。非公開・公開や動画を転載されて悪用されないためのダウンロード制限、自分の動画に対してコメントできる人の選択、ほかの人のコンテンツと一緒に拡散されない設定、いいねリストの非公開、ネガティブなコメントを排除するフィルター、DM(ダイレクトメッセージ)制限、特定のユーザーをブロックするなど、さまざまなケースを想定して自分で自分を守ることができる機能の多さに参加者は驚いていた。

自分の動画を守る


 動画ごとの設定も可能だ。公開するかどうかだけでなく、コメント欄やデュエット機能のオン・オフもできる。危険な動画については、リスク警告が表示されたり、公開停止となる場合もある。

保護者が我が子を守る


 ペアレンタルコントロールは、保護者によって子どもたちの利用を制限できる機能だ。アプリの使用時間の管理では40分、60分、90分、120分と柔軟に設定が可能。フィードする動画を制限したり、DM(ダイレクトメッセージ)の対象を制限することもできる。なお、自殺防止への取組みでは、危険なワードに対してヘルプや専門チームにつながる特別な検索結果を表示している。

 ペアレンタルコントロールについて、TikTokの山口氏は「保護者の皆さんには、この機能をぜひ知っていただき、子どもたちと話し合ってほしいと思います。また見逃しがちなのは、動画や写真の映り込みです。たとえば、制服や風景などが映っているだけで個人情報が特定される可能性もあります」と日常生活の中でセキュリティへの意識を高めることが重要だというアドバイスがされた。

TikTokはペアレンタルコントロールで家族が安心安全に使える設定が可能TikTokはペアレンタルコントロールで家族が安心安全に使える設定が可能

 TikTokでは、ネットモラル教育コンテンツにも力を入れている。TikTokの人気クリエイターとコラボした「わかりやすく」「楽しい」安全啓発ビデオを公開し、インターネットの安全安心に関するさまざまな問題をテーマに啓発に取り組んでいる。

 さらにTikTok Japanセーフティパートナーカウンシルという活動では、TikTok Japanのセーフティーパートナーとして安全安心に携わる有識者や、省庁・NPO・NGO等の関係機関を招いて、インターネットにおける青少年保護に関する情報交換を実施。山口氏によると「ネットの危険について、大人が勝手に勘違いしている場合もあります。たとえば、いやらしい写真を若い人と交換しているのは中高年男性だというイメージが強い。ですが、ほとんどのトラブルは実は同世代の間で起こっています。総務省や厚生労働省、警察庁などと情報共有していますし、当然、TikTok内で起こったことも報告しています」という。

 「TikTokをご紹介するときに必ずお伝えしていますが、たとえば、子どもがブランコでどう遊ぶかを考えてみてください。大人はブランコで遊んだことがあって、立ちこぎや手を離すといったことが危険だとわかっています。でもスマホに置き換えて考えると、TikTokは何が危険なのか自分が経験したことがなければわからない。だからといって子どもたちから使うことを取り上げてしまえば、せっかくの創造性を育む機会も失われてしまいます。そのためにも、まずは一緒に使ってみて、新しいテクノロジーやサービスを理解していくことが大切だと思います」(山口氏)

まずは家族で一緒にやってみる、つながってみる



 動画制作の体験とTikTok安心安全のメッセージから、参加者はどのようなことを感じたのだろうか。2組の参加者に感想を伺った。

 家族三世代で参加した中学2年生のYさんは「ほかのSNSでTikTokのバズった動画を見ていたけれど、今回TikTokアプリをダウンロードして、たくさんある面白い動画の存在に気付くことができました。セキュリティの話も中の人から直接聞くことができてよかったですし安心しました。今回初めて自分で動画を作って投稿してみましたが、自分たちの町を最先端のツールで広めていくのは一番人に見てもらえるんじゃないでしょうか。自分たちのような若い世代が、これから地域というものを考えなきゃいけない。その世代が自分たちの地域により興味をもて、知るきっかけになると思います」とTikTokを生かして世代を超えていく可能性について話してくれた。

「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」で感想を伺った三世代ご家族「自分たちのような若い世代が、自分たちの地域により興味をもて、知るきっかけになる」とTikTokを生かして世代を超えていく可能性について話してくれたYさん(中学2年生)

 小学6年生の妹のAさんも「13歳(*)になって利用できるようになったら使いたいです。そのときはプライバシーなどの設定をしっかりして、変な人はブロックしたいと思います」と話し、デジタルネイティブ世代ならではの頼もしさを感じるポジティブなコメントに驚かされた。
*TikTokは13歳以上が対象

 孫とのひと時を楽しんでいたシニアのご夫婦は「セミナーに参加できてとても良かった、スマホの操作は苦手だけれど、趣味がゴルフなので、ゴルフ友だちとつながると良いと思いました」と、積極的に利用して交流の場を広げることを思い描いていた。

 最前列で楽しんでいた「地域デビュー楽しみ隊」の浜宮さんと前島さんにもお話を伺った。

 前島さんによると、現在28人の「地域デビュー楽しみ隊」は、メンバーによるボランティアや子ども向けの食育などのさまざまな地域活動を発信、地域活動に参加したい人を応援する立場になっているという。昨年は、イオンレイクタウン(越谷市)で「地域デビュー万博」を開催。隊員を中心に落語やコーラスなどの活動を披露し、そば打ちや手作り地域新聞の体験会などによって地域活動を周知した。今年はR40大人のビブリオバトルin埼玉(書評大会)の決勝が1月半ばに実施され、その活動は盛んだ。浜宮さんは、お孫さんがヒップホップをやっていてTikTokのことを知ってはいたが、自分たちには遠いものだというイメージをもっていたという。

「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」で感想を伺った地域デビュー楽しみ隊の浜宮さんと前島さん地域デビュー楽しみ隊の浜宮さんと前島さん

 「今日、実際にやってみて、もしかすると地域デビューとTikTokって合うのかもしれないと感じました。最初に一定数の人が見て、『いいね!』などの反応が多くなると機械学習でさらに多くの人に見てもらえるようになる拡散するシステムはすごい」「埼玉県以外にも、市町村や他県とコラボすると、何か流れが変わるんじゃないかという可能性を感じました」と早くもお二人ともTikTokを「地域デビュー」活用するアイデアを考えているようすだった。

 最後に、TikTok山口氏と埼玉県共助社会づくり課長 谷澤氏にセミナーの感想を伺った。

 谷澤氏は「シニアご本人やそのご家族が情報発信をすることで、地域デビューのアンバサダーになっていただけるのではないかという期待が高まりました。地域デビューするのは少し遠慮もあるし、恥ずかしいこともあるかもしれない。そこに実際に活動されている方やご家族の情報発信があれば、地域デビューのきっかけになるのではないでしょうか」とTikTokによって地域デビューを後押しできる可能性に期待を寄せた。

 山口氏は「今回初めて埼玉県と地域デビューチャレンジの取組みでご一緒できたことで、世代を超えて皆さんが楽しんでいるようすを実際に見ることができ嬉しくなりました。現在ありがたいことに、多くの地方自治体から『情報をコンパクトに伝えるためにTikTokを活用したい』という声が集まっています。動画には難しいことをシンプルに伝える力があります。スマホがベースの縦型のデザインになっていますので、ちょっとした隙間時間で情報の取得も発信もしやすいのです」と行政からの情報をいかに効率的に伝えていくかのヒントを示した。

 「やっぱり自分でやってみると楽しかったですし、安心して使えることがわかりました。これからも観光などいろいろな分野でコラボレーションしていければと考えています」とこれからの活用に期待を寄せる谷澤氏。

埼玉県 共助社会づくり課長 谷澤正行氏とByteDance 執行役員 公共政策本部長 山口琢也氏埼玉県 共助社会づくり課長 谷澤正行氏とByteDance 執行役員 公共政策本部長 山口琢也氏

 家族三世代を楽しく巻き込みながら、地域の活動を伝えようとする今回のセミナーは、新しいテクノロジーをポジティブに捉え、まずはやってみようという参加者の意欲を高めていた。若い世代、プレシニア・シニア世代、TikTok、埼玉県など異なる立場の人たちが、一同に集い、ネットでのつながりの楽しさと地域の課題解決のための可能性を実感できたセミナーだった。個人と行政、プラットフォームが「つながる」ことで新たな展開が拓けていくのではないだろうか。

「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー~世代を超えていっしょにTikTok!シニアも中高生親子も三世代いっしょに繋がろう~」のようす
 TikTokは今後、全国で安全啓発セミナーの開催を予定している。
《佐久間武》

佐久間武

早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。

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