DiTTシンポ「未来の教科書をみんなで考えよう」5/25

 デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」を5月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。

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 デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」を5月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。

 DiTTは、すべての小中学生がデジタル教科書を持つという環境の実現を目指し、課題整理や政策提言、ハード・ソフト開発、実証実験、普及啓発を推進している。これまでにも「未来の教育のあり方を考える~先導自治体が描く未来~」「未来の学び~授業が変わる・学びが変わる!」「小学生に反転授業は可能か?」をテーマにシンポジウムを開催している。

 今回は「未来の教科書をみんなで考えよう!」をテーマに、デジタル教科書の正規化がどこまで進んでいるのか、また、コスト面や著作権などについて、パネルディスカッションを予定している。

◆DiTTシンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう」
日時:2015年5月25日(月)13:30~15:00 受付開始は13:00~
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館6F G-SEC
参加費:無料
申込方法:申込みWebフォームより申し込む
パネルディスカッション登壇者(予定):
遠藤利明(衆議院議員、教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟会長)
川瀬徹(東京書籍 ICT事業本部第一営業部長)
菊池尚人(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任准教授)
黒川弘一(光村図書出版 取締役編集本部長)
中村伊知哉(DiTT事務局長、慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)
石戸奈々子(DiTT理事、NPO法人CANVAS理事長)
《工藤めぐみ》

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