親子で楽しめる、絵が動く不思議なカード遊び

 カードマジックの原理を応用した、動いて見えるカードアニメーション「うごく!カードアニメーション」。2枚のカードを重ねてスライドさせると、びっくり。「あれっ、絵が動いた!?」と絵が動いたように見える、不思議なカード遊び。

趣味・娯楽 その他
「うごく!カードアニメーション」のセット内容
  • 「うごく!カードアニメーション」のセット内容
  • うごく!カードアニメーション
  • 付属のカードは15種類
  • うごく!カードアニメーション
  • 「フラスコ」と「鍵」
  • カードを重ねると
  • あらら、フラスコの中に鍵が!?
  • 「試験官」と「きれいなボール」
 カードマジックの原理を応用した、動いて見えるカードアニメーション「うごく!カードアニメーション」(作:齋藤達也)。2枚のカードを重ねてスライドさせると、びっくり。「あれっ、絵が動いた!?」と、あたかもカードに描かれた絵が動いたように見える、不思議なカード遊びができるものだ。

 カードマジックのタネを知っても楽しめる。練習カード15枚で遊んだあとは、オリジナル作品をつくってみるのもいい。

 親子で遊ぶのはもちろん、子どもだけ、大人だけでも楽しめる。このカード遊びは、スマホゲームや携帯用ゲーム機に慣れた人にも新鮮な驚きを与えそうだ。



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齋藤達也
 作家/クリエイティブ・ディレクター。1979年埼玉県生まれ。仕事として広告企画を行う傍ら、個人として著作活動を行う。著書に「指を置く」(美術出版社・佐藤雅彦との共著)。脳科学や認知科学、心理学の知見から新しいメディア表現を生み出している。慶應大学非常勤講師。

2枚のカードを重ねてスライドさせると「あれっ、絵が動く!?」

《大倉恭弘》

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