1か月保存する方法も?知っておきたい【牛乳】の期間別保存方法

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1か月保存する方法も?知っておきたい【牛乳】の期間別保存方法
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1か月保存する方法も?知っておきたい【牛乳】の期間別保存方法

冷蔵庫の常備アイテム牛乳は、そのまま飲んでよし、料理に使ってよしの優れたタンパク源。しかし、期限内に飲み切れなくて、余った分をあえなく捨ててしまうことも起こりがち。保存期間を延ばすアイデアや方法は何か無いものか…そんな素朴な疑問に応える、牛乳の保存テクニックをお届けしよう。

1. パッケージを開けたら?

牛の生乳を殺菌し、飲用に適するようにしたものが「牛乳」。搾りたてで未殺菌の「生乳」のみを原料に製造し、その製造過程で余計な添加物など余計なものを加えてはいけないという基準がある。

購入後、どのご家庭もすみやかに冷蔵庫に入れていると思うが、開封後の注意事項を少々。まず、パッケージの口はしっかりクリップなどで閉じ、匂いが強いものとは離すこと。香りが移りやすいのでくれぐれも気をつけたい。また、細菌の侵入を防御するためにも、注ぎ口に直接口をつけて飲んだり、指をかけることもご法度。子供が自分で出し入れして飲むことも多いので、しっかり注意しておきたい。

ちなみに記載されている賞味期限は、あくまでも開封前のこと。いったん開封してしまったら、(期限内の範疇で)開封後2~3日での使いきりがベストだ。傷みやすい梅雨どきや真夏、万が一細菌が侵入してしまうと、保存期間は当然短くなってしまう。

2. 買い過ぎてしまったら?

牛乳を買い過ぎてしまったり、飲み切れないなと思ったら、チャンス!自家製カッテージ作りに挑戦してみよう。レモンさえ手元にあれば準備オッケーだ。牛乳の成分は80%がカゼインと、残り20%のホエー(乳清)に分けられる。カゼインは水に溶けにくいタンパク質なので、ここに酸を投入するとカゼインの粒子がくっつき、モコモコ固まるという特性を利用して作るというワケだ。

手順は簡単(カッテージチーズ130g完成の場合)...鍋に牛乳2.5カップを入れ中火にかける→ヘラでかきまぜながら85度になるまで温め、いったん火を止める→大匙3ほどのレモン汁を加える→静かに2回ほどゆっくり混ぜる→固まってくるまで20分ほど待つ→ボウルにザルを重ねペーパーやさらしを置いて濾す→濾したらしぼり、ボウルに残った汁(ホエー)と別々に冷蔵庫で冷やして完成だ。

カッテージチーズ自体には味がないので、皿にフルーツなど盛り合わせ、ハチミツやメープルシロップなどをかけてテーブルへ。アボガトやトマト、ニンニクなどを加えて、ワカモレディップに仕立ててもいいだろう。
ホエーはヨーグルトに出てくる上澄み液と同じ成分だが、こちらも栄養いっぱい。炭酸やレモンなどで割って甘味を加えれば、子供が喜ぶドリンクとなる。

3. 1カ月ほどの長期保存なら?

フレッシュ感が命の牛乳を、1カ月程度保存するとなるとちょっと難しい。そう思い込んで捨てていた人も多いのではないだろうか。そんな場合は、余った牛乳でホワイトソース作りに挑戦することをオススメしたい。加工後は冷凍保存できるので、いつでも手早くグラタンやシチュー作りに役立てられる。

作り方は(牛乳500mlの場合)...ボウルに薄力粉大匙3を入れる→常温に戻した牛乳の半量を少しずつ加えのばす→鍋にバター20gを入れ熱する→牛乳でのばした薄力粉を少しずつ加え、弱火で撹拌しながら加熱→残り半分の牛乳を少量ずつ加えていく→好みの固さに煮詰まってきたら→コンソメを投入→塩・胡椒で味を整えて完成だ。後は余熱を取り冷凍保存を。使用する場合は自然解凍しても、凍ったまま熱い鍋に入れてもOK。

また、基本的に牛乳は冷凍に向かないとされるが、成分が分離するのを承知でパッケージのまま冷凍する荒業もアリ。加熱用に使えば問題ないので、新鮮なうちに冷凍を。シチューやポタージュなどの調理にそのまま用いることができる。

結論

いつも勿体ないと思いつつ、無理に飲んだり、廃棄しがちだった牛乳。ホワイトソースやカッテージチーズを手作りすることで無駄なく使い切れるので、ぜひトライを。お父さん自らさり気なくパパッと作れば、妻も子供も「スゴイ~」と大喜び。キッチンに明るい笑顔が溢れるに違いない。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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