戦国時代のインスタント食品!?自家製「味噌玉」はいかが?

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戦国時代のインスタント食品!?自家製「味噌玉」はいかが?

日本人の食卓に欠かせない味噌汁。だが、実際に鍋で作るには、正直面倒なときも多い。そこで時間がある時に作って常備しておきたいのが、湯を注ぐだけで美味しく飲める「味噌玉」だ。急ぎの朝食に、弁当タイムに、湯を注ぐだけで自分好みの味噌汁が完成!戦国時代発祥の携帯保存食であったという、元祖インスタント食品「味噌玉」について紐解こう。

1. 発祥は戦国時代!?味噌を丸めて陣中の保存食に

昔から「医者いらず」「朝の毒消し」などと言い伝えられてきた発酵食「味噌」。米、大豆、麦と、材料も味わいも全国には様々な味噌があり、大豆から作られた味噌には植物性タンパク質が豊富で、必須アミノ酸8種類すべてが含まれている。そんな栄養豊富な味噌は、戦国時代の陣中食としても役立っていたという。そして戦の折、携帯用兵糧として登場したといわれるのが「味噌玉」。味噌を干したり、焼くなどして丸めて玉状にして、他の食糧と共に包み腰に下げていたと聞く。そのままかじってもよし。湯で溶いて味噌汁にしてもよし。臨戦態勢の陣中食として、即座に栄養補給ができる「味噌玉」は、元祖即席味噌汁といえる便利なものだったのだ。

2. 手作り味噌玉に挑戦!レシピはお好みで無限大

そんな味噌玉が、発酵食の見直しや健康食志向とあいまって、近年注目されている。いつでも飲みたいときに味噌汁ができるうえ、簡単に手作りでき冷蔵&冷凍保存も可能なので、週末、家族総出で味噌玉作りにトライしてみても楽しい。味噌×出汁×中に仕込む具材との組み合わせは無限大だから、自分好みの味を追求してみてもいいだろう。

作り方の手順としては、ボールに味噌、粉末の出汁、具材を入れ、十分に混ぜ合わせだけでOKというお手軽さ。混ぜ合わせたものをそのままラップで包んで丸めれば完成だ。大きさの目安は、だいたいお椀一杯分の味噌汁を想定して、1個15~6グラム程度だろうか。丸める前に少々火で炙れば、香ばしさも旨味もアップする。

オススメの具材としては、とろろ昆布、干しわかめ、干し野菜などの定番から生姜の千切りや納豆、ゴマ、さきいかやザーサイなども使えそうだ。干し菊花や花などの小細工麩などを仕込めば、湯を注いだとたん「かわいい~」と、妻や子供たちに喜ばれそうな逸品の出来上がりだ。

結論

市販の即席味噌汁もいいけれど、時には自家製・無添加のオリジナルな味を追求してはいかがだろうか。いつでもさっと味噌汁を飲めば、五臓六腑に栄養が沁み渡り活力UP。食欲減退気味になる夏場は、スライスした夏野菜と氷と一緒に椀に入れ、"冷やし味噌汁"などにもアレンジがきき、重宝するはずだ。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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