夏バテ予防に!【みょうが】の種類と選び方 美味しい旬の食べ方編

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夏バテ予防に!【みょうが】の種類と選び方 美味しい旬の食べ方編
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夏バテ予防に!【みょうが】の種類と選び方 美味しい旬の食べ方編

独特の香りとさわやかな苦味、シャキシャキとした歯ごたえと鮮やかな赤紫色。そうめんや冷奴の薬味として存在感たっぷりのみょうがの旬は夏だ。みょうがを選ぶ目利きになって、暑い夏を健康的に乗り切ろう。

1. 種類と旬

みょうがは東アジアが原産で、旬は夏。カルシウムやカリウム、アルファピネンなどが豊富で、夏にはうってつけの食材だ。

◆「花みょうが」と「みょうが竹」
普段食べているみょうがは「花みょうが」とも呼ばれ、地下茎から伸びた蕾のような部分(花穂)のことだ。収穫せずにそのままにしておくと、やがて先端から白い花が咲く。花が咲くと食する部分の空洞が多くなり、フカフカになってしまうので、花が咲く前のものを食べる。
一方、みょうがの若い茎を柔らかいうちに収穫したものを、「みょうが竹」と呼ぶ。正しくは茎ではなく、新芽にあたるもので、旬は3~5月。生のままサラダのアクセントにしたり、味噌汁の具にしてもうまい。

◆「夏みょうが」と「秋みょうが」
ハウスで栽培されるみょうがもあるが、露地ものの旬は2回ある。6~8月に出回るのが「夏みょうが」で、やや小ぶりだ。一方、8~10月に出回るのが「秋みょうが」で、こちらはふっくらと大ぶりで色も鮮やかだ。

2. 選び方

美味しいみょうがを選ぶには、まずは全体的な形を見よう。ふっくらとして、丸みがあり、ずんぐりと太ったもの、また、先端のとがった部分がつぼまって、ハリがあり、傷がないものを選ぶ。

次に、軽く触ってみる。つまんでみて、フカフカしているものは、中がスカスカの状態だ。触った感じがみっちりしまっていて、つぼみが見えないもの、また、上の先端が開いていないものがよい。
新鮮かどうかをチェックするには、上下の先端を見てみよう。上の先端と下の切り口を見て、茶色に変色しているものは古い証拠なので避ける。

色は、ツヤがよく、鮮やかなものがいい。ただし、実の全体の色では鮮度はわからない。スーパーで売られているものはきれいに洗ってあるので、鮮やかな赤い色をしているが、農家の直売所などでは、緑がかったものがあったり、泥がついたままで色が見えなかったりする。

このように、売られる状態で実の色が見えない場合もあるので、色だけで一概に鮮度を判断することはできない。そういう時は、切り口などを見て判断しよう。

3. 旬の美味しい食べ方

みょうがは夏を代表する香味野菜で、薬味や和え物として、基本的に生で食べる。甘酢漬けにすると長持ちするが、生は日持ちはしない。放っておくとすぐに花芽や芯が出てきてしまう(花芽や芯は取り除けば普通に食べることができる)。
下処理は特に難しいことはない。切ってすぐに食べられるので、夏の味としてとても重宝する。食べる時は、まずは縦半分に切り、水を張ったボウルの中で洗う。土がついていたらきれいに落とす。きれいになったら水気を切って、千切りや、縦半分の小口切りにする。シャキッとした歯ごたえを生かしたい時は、一度水にさらすとみずみずしくなる。ただ、あまり長く水につけておくと、せっかくの風味が流れ出てしまうので注意しよう。

結論

そうめんや冷奴など、夏の定番の一品によく合うみょうがは、夏バテ予防になる栄養成分を豊富に含んでいる。見た目は赤くてかわいらしいみょうがだが、独特の風味が苦手な子供もいるに違いない。そんな時は一緒に買い物に行って、選ぶコツを細かく教えてあげよう。子供が自分で選んで、コレと決めて買えば、苦手意識もなくなり、美味しいと思ってくれるかもしれない。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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