賞味期限は48時間!?まぼろしのチーズ「ブッラータ」とは

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賞味期限は48時間!?まぼろしのチーズ「ブッラータ」とは
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賞味期限は48時間!?まぼろしのチーズ「ブッラータ」とは

「作られてから、48時間以内に食べるべし」。そういわれるほど新鮮さが極めて重要視される「ブッラータ」は、夏にぴったりのフレッシュなチーズだ。その未だかつてないクリーミーかつドリーミーな美味しさに、虜になるファンが続出中!

1. 中からとろ〜りがたまらない!モッツァレラチーズの進化系

「ブッラータ(Burrata)」とは、イタリア語で「バターのような」という意味である。このチーズは、袋状のモッツァレラ生地の中に、細かく刻んだモッツァレラとフレッシュクリームをたっぷり閉じ込めたもの。巾着のように上を閉じたユニークな形状&構造が特徴で、ぽってりとした丸い生地にナイフを入れると、中からなめらかなクリームが溢れるように流れ出す。

そもそもモッツァレラチーズは、本来は水牛の乳で作られるので、ミルクの風味が極めて濃厚。その進化形ともいうべきブッラータは、中にクリームがたっぷり詰まっているので、フレッシュなバターそのもののようなコクが感じられるのだ。

2. 知られざるイタリアのローカルフードを、日本で食す贅沢

1920年代にイタリア・プーリア州アンドリアという町の郊外で、農家が地元消費用に作ったのがブッラータの起源。その後、長きに渡って町の人々だけが楽しむローカルフードだったという。やがてブッラータは評判となり、町を越えてプーリア州全体に広まっていくことになるのだが、なにせ「鮮度が命」なうえに職人による手作りが基本。希少価値がさらなる話題を呼び、世界のチーズ好きから熱い視線を集めることになったのだ。

そして、近年の輸送技術や冷蔵技術の進化により、日本でもブッラータにお目にかかることが可能となった。しかし、驚くのはまだ早い。メイド・イン・ジャパンのブッラータがついに誕生したのだ。極めて鮮度の高い上質なブッラータを、自宅で気軽に味わえるという贅沢。世界に誇る日本の製造業のクオリティの高さに目を見張る。

さて、ブッラータは、出来たてをなるべくフレッシュ状態で食すのが鉄則。冷蔵庫で保存するとクリームが固まってしまうため、購入したその日うちに食べるのが望ましい。冷蔵庫で保管した場合は、必ず常温に戻してからクリーミーな食感と風味を存分に満喫しよう。まずは何も加えず、そのまま一口...。たちまち口中いっぱいの溢れるミルクの甘味とほのかな酸味、とろける食感が至福の時間を約束してくれるだろう。

結論

ハンバーグの中からチーズがとろ〜り、ゆで玉子の中から半熟の卵黄がとろ〜り。このような「中からとろ〜り系」の誘惑にあらがうことは非常に困難だ。そんな胸躍る極上のサプライズを封じ込めたブッラータは、五感をフル稼働して美味しさを堪能する大人のためのチーズなのだ。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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