知って安心、傷みやすい「いちご」の保存方法

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料理の前に知っておきたい【いちご】の保存 期間別保存編
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料理の前に知っておきたい【いちご】の保存 期間別保存編

甘酸っぱい美味しさと、洗ってそのまま食せる手軽さ、真っ赤で可愛い姿で子どもたちも大好きないちご。「とちおとめ」や「あまおう」など人気ブランドも多く、どの品種を選ぶか迷うほどバリエーションも豊富だ。日持ちしない果実ゆえ、購入後、いかに無駄なく美味しくいただくかも気になるところ。傷むことのない保存テクを、期間別に紹介しよう。

Point1

今日食べない分/洗わず冷蔵庫へ

冬から春にかけて、いちごが出回る時期は、心躍るシーズン。あたかも宝石箱のように、彩り美しく粒が揃ったいちごのパッケージを見ると、家族が喜ぶ笑顔を思い浮かべ、多めに買ってしまうこともあるだろう。

ところがいちごは、収穫日や品種にもよるが、あまり日持ちがしない。なるべく購入当日に食べるべきなのだが、明日、明後日になる場合もある。その際、冬場でも冷蔵庫に入れることになるが、パックのままだといちごが重なっていて、下の部分から傷む原因になってしまうのだ。そこで、ヘタをつけたまま大きめの密閉容器などに入れ替え、野菜室に入れておけばひと安心。水分にはとても弱いので、くれぐれも保存前に洗うことだけは避けておこう。

Point2

2週間~1カ月ほど/砂糖をまぶす

購入後2、3日たっても食べない場合は、傷み防止に砂糖の力を借りよう。

・いちごを洗い、ヘタを取る
・水気をキッチンペーパーでふき取る
・保存容器に砂糖と一緒に入れて馴染ませ、冷蔵庫へ
・一晩たったら食べ頃

ジューシーさもキープできる砂糖漬けは、ヨーグルトやアイスクリームと好相性。牛乳などと一緒にミキサーにかければ、子どもが大好きないちごミルクになる。

また、砂糖を多めにして冷凍すれば、約1ヶ月は保存できる。半解凍してシャーベットとして食したり、スムージーにしてもいいだろう。

Point3

常温で1カ月/ドライいちご

作っている過程も、完成後に食べるときも、子供たちがとりわけ喜ぶのが、自家製の干しいちご。乾燥させることで栄養価がぎゅっと凝縮し、旨味もUPするからぜひチャレンジしてみよう。そのままでも十分美味しいし、牛乳に入れたり、パンや菓子の生地に混ぜてもいい。冷たいデザートのトッピングやサラダに加えてもグッドだ。

作り方は、縦に薄くスライスして水気を取ってから干すだけと、実に簡単。ザルに並べて天日で干してみよう。オーブンや電子レンジならさらに手早く完成する。完全に水分を飛ばせば、密閉容器に入れての長期常温保存も可能だ。

Point4

1ヶ月以上/いちごジャム作り

ちょっぴり熟しすぎたいちごが、スーパーで特売になっていたりすることも多い。格安のいちごを見かけたら、すかさずゲットして、お父さんお手製いちごジャムに挑戦してみてもいいだろう。

・いちごを洗いヘタを取り、水気を取って砂糖をまぶす
・いちごから水分が出てくるまで半日以上おく
・弱火にかけアクをとる
・煮詰まってきたらレモン汁を加えて完成

加える砂糖の分量は好みだが、基本的にいちごの総重量の60%以上でジャムを作ることができる。砂糖の量が多いほど保存にたけ、80%以上なら保存瓶などに入れての常温保存も可能に。甘さ控えめな場合は、冷蔵庫へ入れて早めに使い切ることを心掛けよう。

結論

そのまま食べても美味ないちごだが、ひと手間かけることで日持ちもして、多彩な味わい方が可能になる。キッチンにいつも甘酸っぱいいちごがあれば、家族みんながハッピーになることうけあい。真っ赤で可愛いいちごはビタミンCも豊富で、歯に良いキシリトールも含む。子供におやつとしてどんどん食べさせたいフルーツだ。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

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《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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