なぜ栄養素が増える?すりおろし野菜と酵素の関係を解明

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すりおろしで増える!?野菜の酵素とは
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すりおろしで増える!?野菜の酵素とは

野菜をすりおろす、というと多くの人が、大根おろしを思い浮かべることだろう。実は、野菜をすりおろすとある栄養素が増える、と言われている。その正体が酵素。野菜の酵素とは一体どんなものなのか。そして、どのような効果があるのか。そしてすりおろすとなぜ増えるのか。今回はすりおろし野菜と酵素の関係を解明していく。

1. そもそも酵素って何?

酵素の役割

そもそも酵素とは、一体なんだろう?酵素をしっかりと説明できる人は、なかなかいないかもしれない。酵素は、人間が生きていくのに不可欠な栄養素のひとつ。体内で生成されるタンパク質の一種で、消化や代謝を助けるアシスタントのような役割をしているもののことを指す。

2. すりおろし野菜と酵素

酵素を多く含む食品

食物酵素は、胃腸で栄養物の消化・吸収を助けてくれる大切な要素ということがわかった。食物酵素を多く含む食品の代表とされるのが、野菜や果物である。ちなみに特に酵素を多く含むとされるのが、大根、アボカド、トマト、キャベツ、きゅうり、キウイ、りんご、パパイヤなど。

効率よく摂取する方法

食物酵素が豊富な野菜や果物。さらに効率よく摂取するのに、ぴったりな調理法がすりおろし、なのである。すりおろすことで野菜や果物の細胞膜が破れ、中に閉じ込められていた酵素がさらに溢れ出て、活性化するのだ。そのままカットして食べるよりもずっと多くの酵素を摂取することができるらしい。

病気とすりおろし

「風邪を引くと母がりんごをすりおろしてくれた」。そんな思い出がある人も多くいるだろう。これは、とても理にかなった食べ方なのである。りんごも酵素の多い果物のひとつ。すりおろすことでより効率的に、食物酵素を摂取できるようになる。さらに、すりおろしは食べやすいので、体調不良の時に最適なのである。

3. 効果的なすりおろし方

皮を剥かない

農薬などを使用していない野菜なら、皮を剥かないのが正解。なぜなら、野菜や果物の食物酵素や栄養素は、皮の近くに多くあるのが一般的。安全な野菜や果物なら、よく洗って、皮は剥かずにそのまますりおろすと良い。

すぐに生で食べる

野菜や果物の酵素はすりおろしたてが、最も多い。時間の経緯かとともに酵素は減少していくので、注意が必要だ。さらに、酵素は熱に弱い性質を持っている。50度前後で壊れてしまうので、生で食べることをオススメする。すりおろしたてをすぐに食べるのが、効率的に体内に取り入れる方法だ。

金属製のおろし金が吉

おろし金は、できるだけ鋭利なものが良い。そうでないと前述の通り、野菜や果物の細胞膜を破ることができないのだ。金属製や木製など、切れ味のいいものですりおろすとさらに酵素が増える。

結論

近頃、よく話題になる酵素。今回はそんな酵素の基礎知識から、効果的な取り入れ方までをお届けしてきた。体に欠かせない酵素が、すりおろすことで増えるとあらば、やってみない手はない。玉ねぎや人参をすりおろしてドレッシングに、大根おろしでおろし和えに、果物をすりおろしてジュースに...、とアレンジは自在。すりおろし野菜や果物を意識的に取り入れてみると体調の変化が感じられるかもしれない。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

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《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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