テーブルマナーに自信あり?洋食と和食の基本マナー

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テーブルマナーに自信あり?洋食と和食の基本マナーを覚えよう
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テーブルマナーに自信あり?洋食と和食の基本マナーを覚えよう

時として求められるテーブルマナー、しっかりと理解できているだろうか?突然の会食に慌てるとこがないよう、大人として一通りのテーブルマナーを知っておこう。今回は、日本と世界のテーブルマナーをじっくりと解説する。是非ご参考に。

1. テーブルマナーとは

テーブルマナーは日常にも

「テーブルマナーに自信がある」と答えられる人はどのくらいいるだろう?テーブルマナーと言っても意味は広く、主にフランス料理におけるフォークやナイフの扱いだけを指すわけではない。子供の頃、食事の際にはなるべく音を立てないことや頬杖をつかないことなどを両親から指摘された記憶がないだろうか?あまりにも日常的なことで意識はしていないが、これらも立派なテーブルマナーなのである。テーブルマナーは世界中に国々に存在する。和食のテーブルマナー以外で我々がよく知るものと言えば、やはり西洋のマナーである。実際にレストランへ行ってコース料理を食べながら西洋のテーブルマナーを学ぶ高校も多い。しかし、テーブルマナーが必要となるようなレストランでコース料理を食べることはあまり日常的ではない。それ故、なんとなく覚えていても自信がないという人が多いのだ。

テーブルマナーは大人のマナー

和食のマナーは親などに指摘してもらえるが、洋食のテーブルマナーは学生のうちはあまり出番がない。しかし、大人になるとテーブルマナーは必要になる。デートや結婚記念日などにちょっと高級なレストランで食事をする時、または海外に行けば高級なレストランでなくても食事に合ったマナーが求められる。そして、結婚式に呼ばれた時だ。テーブルマナーを知らないと、隣の人をチラチラ見ながらフォークやナイフを選ぶことになる。大人として恥ずかしい思いをしないよう、基本的なマナーを身に着けておこう。

2. 洋食のテーブルマナー

まずは、洋食のテーブルマナーをテーマごとに説明する。

レストラン到着から着席までのマナー

  • コートや大きな荷物を預ける
  • 案内係―女性―男性の順で席まで歩く
  • 壁側の席は女性用、案内係が椅子を引かなかったら男性が引く
  • バッグは椅子にかけず、椅子の上(体の横)に置く

ナプキンのマナー

  • 着席してすぐに広げるのはNG。主賓もしくは年長者など地位の高い人が広げたあとかオードブルが運ばれる直前に広げる
  • 二つに折り、布の端が重なっている方を膝側にして乗せる
  • 食事中に席を立つ時は、ナプキンを畳まずに椅子の上に置く
  • 退席する際は、ナプキンを適当に折ってテーブルの上に置く(キッチリ折ると、食事に不満があるというサインになる)

カトラリーのマナー

  • 皿の右側にあるナイフと左側のフォークは、とにかく外側から順番に使う
  • 皿の奥にあるスプーンやフォークはデザート用
  • 食事中にカトラリーを置く場合は、八の字に置く(時計の4と8の位置)
  • 目の前のディッシュを食べ終えた場合は、合わせて右側に置く(時計の4の位置に)。こうすることで、食べきれない場合でも「もう食べない」ということが伝わり、皿を下げてもらえる

基本的なテーブルマナーを挙げたが、一番大切なのは、一緒に食事をする相手を不快にしないこと。この点は和食のマナーと同じである。カチャカチャ音を立てながら食事をしたり、口に食べ物が入っている状態で話したりするのは絶対にNGだ。また、会話を楽しむことは問題ないが、声の大きさには気を付けよう。

3. 和食と世界のテーブルマナー

テーブルマナーは、かしこまった席だけのものではない。一緒に食事をする相手がいるのであれば失礼のないように、また一人で食事をする場合でもレストランなどではマナーを守るべきである。ここからは、和食と世界のテーブルマナーを紹介する。

和食のテーブルマナー

  • 上座と下座に注意し、座るように勧められた席に座る
  • 箸や器を落とさないように気を付け、皿を持ち上げる時は両手を使う
  • 箸や食器の扱いや噛み方など、不快な音を立てないように注意
  • 左手を受け皿にするのはNG、小皿か懐紙を使う
  • 他の人の食べるスピードになるべく合わせる
  • 箸の先を持つ、寄せ箸、横箸、迷い箸、探り箸、刺し箸などはすべてNG、箸の使い方に気をつける。
  • 箸から箸へ食べ物を渡すことも絶対にNG

中華料理のテーブルマナー

  • 主賓や年長者が上座、入口に近い下座に招待者が座る
  • 器はなるべく持ち上げず、テーブルに置いたまま箸やレンゲをうまく使って食べる
  • 汚れた皿は使わず、料理のたびに新しい小皿を使う
  • なるべく料理の盛り付けを崩さないように注意する

世界のセーブルマナーいろいろ

  • 箸とスプーンを同時に使わず、必ずどちらかをテーブルに置いておく(韓国)
  • 器を持って食べるのはNG(韓国)
  • 絶対に手を使って食べない(チリ)
  • 食べ物は右手で食べる(インド)
  • パン以外を手で食べてはいけない(ドイツ)
  • 割り勘禁止(フランス)
  • ピザはナイフとフォークを使って食べる(イタリア)

結論

テーブルマナーについて解説した。日本では13世紀に書かれた書物から、そしてヨーロッパでは15世紀に書かれた書物からテーブルマナーに関する記述が見つかっており、食文化に合わせて時間をかけて現在のマナーが出来上がっていったと考えられている。家族や友人との食事の時間を楽しむには、ある程度のマナーは絶対に必要である。大人としてのテーブルマナーをしっかりと身に着けておこう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

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《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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