知っているようで知らない!バゲットとバタールの違い

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知っているようで知らない!バゲットとバタールの違い

フランスパンとも呼ばれる、バゲットやバタール。皆さんは、名前による違いをご存知であろうか?今回は、フランスパンと呼ばれるパンの材料、そしてその違い。さらにちょっと余ってしまった時の活用アイデアまで幅広くお届けしていく。

1. フランスパンってどんなもの

意外とヘルシー

そもそもフランスパンとは、どんなパンを指すのか?一般的には、バターや卵、砂糖が使われていない=小麦粉と塩と水と酵母のシンプルな材料で作られるパンのことを指す。皮が固めなのは、シンプルな材料であるからこそ。材料の配合や成形方法によって、異なる名前がつけられるのも特徴だ。

20種類以上

フランスパンは、20種類以上と種類が豊富。よく知られているバゲットやバタールの他にもシャンピニオン、ブールなど、様々だ。ここまで厳密に分けられているのには理由がある。20世紀初頭のフランス。統治制度下において、主食であるフランスパンの価格変動は、社会を不安定に陥れるとされ、フランスパンの公定価格が定められた。その時、使用する小麦粉のグラムごとに細かく名前がつけられたのだ。

2. フランスパン色々

バゲットとバタールの違い

日本でよく知られているフランスパンといえば、やっぱりバゲッド。「棒」という意味を持つ細身のシルエットが特徴。フランスでも最もポピュラーで、食事のパンといえばバゲッドが基本だ。対してバタールは、「中間の」という意味を持つ。バゲットと同じ重量の生地を太く短く整形する。両者は、この通りルックスが異なる。さらに味わいの面でもバゲッドの方が、皮が多く、クラムと呼ばれるふんわり柔らかな部分が少ない。好みや合わせる料理によって、買い分けたい。

その他のフランスパン

他にもフランスパンは、数多く存在する。日本でもよく見かけるものにパリジャンがある。「パリっ子」という意味で、フランスパンの中でも最も長く、太いフォルムが自慢。クッペは「切られた」という意味で、クープ(切れ目)が1本だけ入った、ややころんと下フォルム。「丸、ボール」の意味を持つのがブール。「きのこ」の意味を持つシャンピは、ユニークなフォルムの小型パンだ。

3. 残った時の活用方法

上手な冷凍保存

フランスパンがもし余ってしまったら、冷凍保存がオススメ。なるべく、買ってきたその日に冷凍するのが、おいしく食べるコツ。食べやすくカットして、ぴっちりラップをしたら、保存袋に入れて、冷凍庫へ。匂い移りを防ぐことができれば、長く保存が可能だ。食べるときは、解凍するのではなく、そのまま温めたオーブンに入れるのが正解。200度で5分ほど温めれば、焼きたて気分で食べられる。

自家製パン粉

さらに少しずつ余ったフランスパンがあれば、自家製パン粉を作るのがオススメ。上記の手順で冷凍したものをフードプロセッサーで、攪拌するだけ。冷凍のまま、攪拌するのが水っぽくならないポイント。自家製パン粉で作ったフライは、美味しさも格別。フランスパンを買ってきたら、このために少し残しておきたくなるほどだ。

自家製クルトン

サラダやスープのトッピングにぴったりなクルトンも余ったフランスパンを活用するのがオススメ。冷凍保存はせず、一口大に切ったら、オリーブオイルを満遍なく染み込ませる。そのままフライパンに入れ、薄いキツネ色になるまで炒めれば出来上がり。粉チーズやハーブソルト、ペッパーを絡めても美味しい。

結論

フランスパンの基本を通して、バゲットやバタールなど、名前の由来や違いについてお届けしてきた。日本で売られているフランスパンには、卵などが入っているものも。是非、小麦粉と塩と水だけで作られた本物のフランスパンを選んでほしい。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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