ホリデーシーズンの風物詩「ホットアップルサイダー」を楽しむ

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ホリデーシーズンの風物詩、「ホットアップルサイダー」を楽しむ

秋が深まり枯葉が舞い落ちる頃、アメリカでは「ホットアップルサイダー」の季節が到来する。ここで、違和感を覚える人もいるはずだ。「サイダー」の形容詞に「ホット」がくるのはなぜか?ホットアップルサイダーがどのような飲みものなのか、さっそく紐解いてみよう。

1. 「温かい、サイダー」って、どんな飲みもの?

サイダー(cider)は、日本では「炭酸飲料」を指す。一方、アメリカとカナダでは「リンゴ果汁」を意味するのだ。「リンゴから絞った、琥珀色、不透明、未発酵のアルコール分を全く含まないジュース」と、アメリカ・ペンシルベニアでは州法にもしっかり規定されている。

ヨーロッパに渡ると、また違う意味をもつ。イギリスでは、サイダーは「リンゴ酒」を表し、フランスに行くとシードル(cidre)となって、同様にリンゴ酒を意味するのだ。サイダーという言葉は、国によって大なり小なり異なる意味を持つのである。

2. 自家製ホットアップルサイダーで、家族団らんのホリデーを

アメリカでは、ハロウィン、感謝祭、クリスマス休暇などホリデーシーズンに欠かせない国民的ドリンク。愛されている理由は、実際に味わってみるとよくわかる。芳醇な甘みとスパイスの香りに心身ともに温まり、一度飲んだら病みつきになってしまうのだ。

ホットアップルサイダーが「温かいリンゴジュース」と判明したところで、そのレシピを紹介しよう。ストレートタイプのリンゴジュース(1リットル)と、好みのスパイスを用意する。シナモンスティック(2本)とクローブ(10粒ほど)はぜひ加えたい。ナツメグやオレンジピールを加えるとさらに香りが増す。まず、スパイス類を鍋に入れ、から煎りして香りを出す。リンゴジュースを加えて弱火で30分ほどコトコト煮る。キッチンペーパーを敷いて漉し、保存瓶などに入れる。好みで砂糖を加えてもよい。

結論

アメリカでリンゴは特別な果物だ。開拓時代、たったひとり徒歩で移動しながらリンゴ園を作り続けた実在の人物がいる。彼の名は「ジョニー・アップルシード(リンゴの種)」。やがて聖人となったジョニーにちなんで、アメリカ各地でリンゴの収穫時期に「ジョニー・アップルシード祭り」が開催されているのだ。聖人とはいかないまでも、お父さんお手製のドリンクは、家族の心に温かい焔を灯すに違いない。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

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《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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