固定種・在来種...種の違いで見分ける!?野菜の多様性を味わう!

品質が整った野菜が美しく並ぶ日本のスーパーマーケット。一方で、全国各地で昔から守られてきた、多様性豊かな郷土の伝統的な野菜がある。両者の違いは、種にあり。種に着目すると、野菜選びのディープな世界が広がってくる。

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固定種・在来種...種の違いで見分ける!?野菜の多様性を味わう!

品質が整った野菜が美しく並ぶ日本のスーパーマーケット。一方で、全国各地で昔から守られてきた、多様性豊かな郷土の伝統的な野菜がある。両者の違いは、種にあり。種に着目すると、野菜選びのディープな世界が広がってくる。

1. F1種、固定種・在来種、野菜の種もいろいろ

日頃何げなく買っている野菜だが、その殆どが「F1種」で生産したものだという。これは一代限りの種で、生育が早く、形や大きさが揃い、収穫量も高くなるメリットがある。カラフルな野菜が日常の食卓を飾るのは、このF1種がもたらしてくれる恩恵だ。
「固定種・在来種」は、最も良くできた野菜の種を採取し続けることで、長い年月をかけて改良を重ねていったもの。産する地域の風土や気候に適応し、味も形も個性様々な野菜が育つ。地方の道の駅などへ行くと、珍しいご当地野菜が売られていて、つい手に取りたくなることもあるだろう。

2. 各地に残る伝統野菜をディープに味わう魅力とは

例えば大根を例にあげてみよう。通常スーパーマーケットに揃うのは、ここ30年来主流になっている青首だいこん群。肉質甘く水分が多い愛知県生まれだが、買い物カゴに入る手頃な大きさで消費者の人気となり、今や全国で生産されている。
その一方で、各地方には大きさも姿も形も様々な大根がある。世界最大の大根・桜島大根、代表的な京野菜・聖護院大根など、あげきれないほどの種類の豊富さには驚く。また、東京だけでも江戸東京野菜として多彩な大根が今も作られている。長いものは1mにも及ぶという練馬大根。葉ごと浅漬けに向く小ぶりの亀戸大根。水分が少なく味がしみやすい大蔵大根など、どれもそれぞれに味自慢の個性派揃いだ。

結論

いつも見慣れた野菜は扱いやすく美味しいけれど、時には古来種・在来種の野菜にも目を向けてみよう。姿は様々、その土地土地の滋味深く特徴ある味は、どこか懐かしさも感じさせる。見かけたときはぜひ入手して、野菜の多様性を五感で味わってみてほしい。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

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《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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