デザートから料理まで「リンゴ」を極める

 定番の果物のひとつ「りんご」。生でも加熱しても美味しく、消化が良いので体調の悪い時や子どもやお年寄りにもおすすめの食材のひとつだ。そこで今回は、みんなが大好きなりんごをもっと美味しく食べるためのポイントをご紹介しよう。

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デザートから料理まで【リンゴ】を、極める!

定番の果物のひとつ「りんご」。生でも加熱しても美味しく、消化が良いので体調の悪い時や子どもやお年寄りにもおすすめの食材のひとつだ。そこで今回は、みんなが大好きなりんごをもっと美味しく食べるためのポイントをご紹介しよう。

1. りんごとは

りんごは、バラ科りんご属に分類され9月~1月頃に旬を迎える。日本では青森県での生産量が最も多く全体の半分以上を占め、次いで長野県、山形県でも盛んに栽培されている。スーパーなどでは一年中りんごを見かけるが、これは「CA貯蔵法」という技術を用いてりんごを仮死状態にして長期保存していることによる。通常だと1~2週間の賞味期限が、半年以上も保存できるようになる。

りんごの歴史は古く、アダムとイブの物語にも用いられている。紀元前6000年頃のトルコで登場し、紀元前1300年のエジプトで栽培されたという説もある。日本で栽培されるようになったのは明治時代になってかあらである。

りんごの栄養としては、水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、消化促進や胃酸の調整に効果が期待できるとされている。便秘や下痢などの解消にもよく用いられている。また、りんごに含まれるポリフェノール「カテキン」や「ケルセチン」の作用により、高血圧・がん予防・老化防止などの効果も期待されている。昔から「医者いらずの果物」と呼ばれている。

2. りんごの切り方

最も簡単なりんごの食べ方と言えば、皮付のまま「丸かじり」する方法がある。しかし、丸ごと1個は食べられないと言う時や綺麗に盛り付けたいという時などは、カットするようにするのがおすすめだ。

一般的なりんごの切り方に「くし形切り」がある。りんごの皮周辺が芯の部分より甘味が強い。美味しさが詰まっているので、皮をむき過ぎないようにしよう。芯の周りに蜜がみられるが、完熟した証なので美味しく感じられる。しかし実は蜜自体には甘味がない。芯を取り除く際に蜜の部分を切り落としてしまっても問題はない。

(1) 皮付きのまま、縦8等分にする。
(2) 芯の部分に両側から「V」の字に包丁を差し込んで、芯を取り除く。
(3) 皮を一切れずつ剥く。

その他にも、りんごの赤い皮の部分を活かして「うさぎ型」や「市松模様」などにする方法もある。基本的にはくし切りの切り方をベースにして、皮の部分に包丁で切り込みを入れて細工をするというものだ。子どものお弁当に入れる時などの参考にしてみてもいいかもしれない。

また、くし形切りよりも手軽な方法として「輪切り」がある。皮付きのまま、好みの厚さに輪切りにするだけだ。芯の部分は指でつまんで食べるようにすれば良い。生産者さんなどがよく食べる方法とのことで、すぐに切れるところがポイントだ。

3. りんごの食べ方

りんごは生でデザートとして食べるだけでなく、お菓子づくりや料理に使うのもおすすめだ。

  • アップルパイ...りんごのお菓子の定番のひとつ。ソテーしたりんごをパイ生地で包んだスイーツだ。
  • りんごのコンポート...りんごを水またはお酒、砂糖などで煮たもの。りんごが大量にある時やおもてなしなどにもおすすめの食べ方である。
  • りんごジャム...りんごに砂糖を加えて煮詰めた保存食。加熱することで水分が飛んでかさが減るので、大量消費したい時にぴったりだ。パンやヨーグルトなどにも良く合う。
  • サラダやサンドイッチ...生のりんごを薄切りにして、サラダやサンドイッチの具材として用いる。シャリシャリとした食感と酸味がアクセントになる。
  • 煮込み料理やソテー...煮込み料理やソテーなどに使うと、程よい酸味と甘味が加わり味わいに奥行きが出る。すりおろしたりんごをカレーの隠し味に加えることもある。肉や魚の臭み消しにもなる。

結論

みんなが大好きな果物の定番「りんご」。まずは基本の切り方をしっかり覚えるようにしよう。生食だけでなく、お菓子づくりや料理などに使えばレパートリーも増えて家族にも喜ばれること間違いなしだ。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

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《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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