【高校受験2018】山形県公立高校、推薦入試の志願状況・倍率(確定)山形南(理数)2.00倍など

 山形県教育委員会は平成30年1月26日、平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜志願状況について公表した。推薦でもっとも入学志願倍率が高かったのは、市立商業(商業・国際コミュニケーション)2.75倍。

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山形県「平成30年度入学者選抜情報」
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  • 平成30年度山形県公立高等学校 推薦入学者選抜志願者数
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  • 平成30年度山形県公立高等学校 連携型入学者選抜志願者数
 山形県教育委員会は平成30年1月26日、平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜志願状況について公表した。推薦でもっとも入学志願倍率が高かったのは、市立商業(商業・国際コミュニケーション)2.75倍。
※編集部注:本記事は平成30年度山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜に係る志願状況に関する記事です。一般入学者選抜の志願状況・倍率は、平成30年2月26日に記事化しました。


 平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜の出願期間は1月22日から1月26日正午まで。全日制公立の推薦では、募集人員約840人に対する出願者数は1,080人で、出願倍率は1.29倍だった。

 学校・学科ごとの入学志願倍率は、山形市立商業(国際コミュニケーション)2.75倍がもっとも高かった。これに酒田光陵(商業・ビジネス流通)2.70倍、酒田光陵(工業・エネルギー技術)2.60倍、山形工業(工業・情報技術)2.50倍が続く。そのほか、山形南(理数)2.00倍、山形北(音楽)2.05倍、米沢商業(商業・総合ビジネス)2.17倍、山辺(看護)1.92倍など。

 入学者選抜の入試日程は、2月6日に面接などが行われ、14日に選抜結果が通知され、3月17日に合格発表が行われる。
《編集部》

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