食器洗い乾燥機(食洗機)のメリット・デメリット

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食器洗い乾燥機(食洗機)と食器乾燥機のメリット・デメリット
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食器洗い乾燥機(食洗機)と食器乾燥機のメリット・デメリット

食器洗い乾燥機(食洗機)は少し前までは“憧れ家電”だったが、今では新築の家のほとんどに設置されている。食洗機には、どんなメリット・デメリットがあるのだろうか?また、洗浄機能のない食器乾燥機はどうだろう?今回は、食洗機と食器乾燥機のメリットとデメリットについて詳しく解説する。

1. 食洗機(乾燥機能付き)のメリットは?

欧米では食洗機は当たり前!

2014年に行われた調査(マイボイスコム株式会社)によると、日本の食洗機の普及率は3割ほどである。これに対し、欧米諸国の食洗機の普及率はおよそ9割。ほとんどの家庭に食洗機があるということになる。日本の普及率は低いものの、その数値は着実に伸びている。その理由は、変化するライフスタイルに合っていること、そして、使用するメリットがあるためである。ここからは、食洗機のメリットを挙げていく。

食洗機のメリット

  • 食器や調理器具をキレイに洗い上げることができる
    食洗機の一番の魅力といえば、洗い上がりのキレイさだろう。直接手が触れることのない食洗機専用の洗剤はかなり強力。更に、手では触れることができないほどの高温の水で洗うため、食器や調理器具がピカピカになるのだ。
  • 時間の節約になる
    食洗機に食器などを入れてから、乾燥が終了するまでの時間は正直長い。しかし、食洗機を使用している最中は何もすることはない。テレビ鑑賞も読書もできる。家事を効率化することによって、自由時間を増やすことができるのだ。
  • 水道代・ガス代の節約になる
    手洗いの場合、どんなに水を節約しようとしても、平均して60~80リットルほどの水を使う。これに対し、食洗機を使う場合の水の使用量は9分の1程度。もちろん、お湯を使う場合にはガス代にも影響する。
  • 手荒れを防ぐことができる
    水や洗剤に触れる時間を極端に減らせるため、手が荒れにくい。

2. 食洗機(乾燥機能付き)にはデメリットもある?

"あるのに使わない"家庭が多い

メリットだけを見ると、食洗機は非常に便利な家電である。しかし、実は「設置されているけど使っていない」という家庭が驚くほどに多い。これでは、"宝の持ち腐れ"である。普及率の高い欧米では、食洗機を持っているのに使わないという家庭は稀である。日本の家庭で食洗機を使わない理由は何だろう?ここからは、食洗機のデメリットを挙げていく。

食洗機のデメリット

  • 入れにくいor入れられない食器や調理器具がある
    形状やサイズによって、入れられない食器などがある。また、漆塗りや木製の食器、銅やアルミの鍋など、素材によって食洗機に対応しないものもある。食洗機を使うのに手洗いもするのは余計面倒。
  • 容量が小さい
    日本の食洗機の多くは、欧米の家庭に設置されているものに比べて格段に小さい。そのため、食洗機に対応している食器や調理器具を揃えても、洗いたいもの全てを入れられないことがある。
  • 手洗いの方が早い
    2~3人家族の場合には洗い物の量はそれほど多くなく、手洗いしても数分で終わる。食洗機では1時間以上かかるため、必要性が低い。
  • 設置スペースが勿体ない
    土地のない日本の住宅は小さく、必然的にキッチンも狭い。食洗機を設置するにはそれなりのスペースが必要だが、食洗機よりも収納スペースとして確保したい。
  • コストがかかる
    食洗機の導入にかかるコスト、設置後の定期メンテナンスにかかるコストなどが大きい。

3. 食器乾燥機ってどう?

"食器乾燥機"とは、名前の通り食器を乾燥させるための機械である。洗浄から乾燥までを行う食洗機に対し、乾燥のみを行う。手洗いした食器などの水を切るための"水切りかご"に乾燥機能がついたものだと思ってほしい。ここでは、食器乾燥機のメリットとデメリットを挙げる。

食器乾燥機のメリット

  • 除菌ができる
    食器を洗剤で洗うと当然キレイになるが、濡れた状態ではすぐに雑菌が増殖する。これを防ぐために布巾などで拭くが、水分を拭き取って湿った布巾には菌が繁殖し、次に拭く食器に菌を広げてしまう。食器乾燥機は熱風によって短時間で食器を乾かすため、菌を繁殖させず、清潔に保つことができる。
  • 食器を洗ったあとは放置できる
    食後の片付けが面倒で、汚れた食器は洗っても水切りかごに放置してしまうことがある。食器乾燥機が"拭く"仕事をしてくれるので、食器を洗ったあとは暫く休憩し、乾いた食器を棚に戻すだけでOKだ。

食器乾燥機のデメリット

  • 非対応の食器がある
    食洗機同様、食器乾燥機にも非対応のものがある。熱風で乾かすため、熱に弱い素材や耐熱温度の低いもの、漆塗りの食器などを入れることはできない。
  • 場所をとる
    なるべくスッキリと片付けておきたいキッチン。通常の水切りかごならシンク下などに収納可能だが、3〜6キロの食器乾燥機ではシンク横に常に置いた状態となってしまう。ビルトインの食洗機のようにスッキリと収まらないため、狭いキッチンでは邪魔になることも。

結論

食洗機と食器乾燥機について解説した。洗濯板から洗濯機へ、ほうきから掃除機へと便利さが加速する現代において、食洗機はもはや"使って当然"のツールである。どんなものにもメリットとデメリットはあるが、利便性を見極めて取り入れるようにしよう。

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投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

食器洗い乾燥機(食洗機)と食器乾燥機のメリット・デメリット

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

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