知らないと損、レタスの保存期間と鮮度を保つ方法

 サラダにも炒め物にもスープにも飾りにも…使い勝手の良いレタスは1玉丸ごと購入する機会の多い野菜だろう。しかし1回の料理で使い切ることはなかなか難しい。シャキシャキとしてみずみずしいレタスの賞味期限はどれくらいだろうか。

生活・健康 オリーブオイルをひとまわし
知らないと損!レタスの保存期間と鮮度を保つ保存方法
  • 知らないと損!レタスの保存期間と鮮度を保つ保存方法

オリジナルサイトで読む >

知らないと損!レタスの保存期間と鮮度を保つ保存方法

サラダにも炒め物にもスープにも飾りにも…使い勝手の良いレタスは1玉丸ごと購入する機会の多い野菜だろう。しかし1回の料理で使い切ることはなかなか難しい。シャキシャキとしてみずみずしいレタスの賞味期限はどれくらいだろうか。上手な保存方法と合わせて知っておこう。

1. まずは新鮮なレタスの見極めから!

レタスを1玉丸ごと買ってきた時、家庭ではどのくらい保存させることができるのだろうか?まずは少しでも長持ちさせるために、新鮮なレタスを選ぶ方法から身に着けたい。

・新鮮なレタスの見極め

畑から収穫したばかりのレタスは、切り口から乳白色の苦い液体が出てくる。外葉をちぎった時に芯の近くからこの乳白色のドロリとした液体が出てくるレタスは非常に新鮮というわけだ。
その他のポイントとしてはまずは芯に注目しよう。芯は10円玉程度の大きさで切り口が白いものが良い。芯が赤茶色に変色しているレタスは収穫から時間がたっている証拠だ。
また、持った感触が軽いものを選ぼう。巻きが固く重たく感じるレタスは苦みがあり葉が固くなっていることが多いので避けた方が良いだろう。
葉がみずみずしく、ハリとツヤがあるものももちろん新鮮な証拠だ。

・レタスの保存期間

レタスは水分量が多いため日持ちする野菜ではない。鮮度が落ちると苦みが強くなるので早めに使い切りたい。
レタスは切ったりちぎったりするよりも、玉のままで保存する方が長持ちする。乾燥しないようにビニール袋や新聞に入れて冷蔵庫の野菜室に保存した場合、使い切る目安は1週間程度だ。
明確な賞味期限があるわけではないので、保存状態が良ければ2週間程度持つこともあるが、早めに使い切ってしまう方が良い。

2. レタス保存方法の基本

では、レタスをより新鮮な状態で保存するためにはどうすればよいのだろうか?

・乾燥させない

みずみずしさが命のレタス。まずは乾燥させないことが一番だ。すぐ使うのでなければ、一番外側の大きな葉は残しておいた方が良い。湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで玉のままのレタスをふんわりと包み、ビニールに入れるのが基本の保存方法だ。ジッパー付きの保存袋も密閉率が高いので大きいものがあればおすすめだ。保存の温度としては冷蔵庫の野菜室が適温である。真冬以外は常温での保存は避けよう。

・芯を抜く

レタスは収穫しても生きている。芯の成長が続くのだ。そのため芯を抜いてしまう方が新鮮な状態を長く保つことができる。芯を抜いた後には切り口から乾燥しないように濡らしたキッチンペーパーを丸めて詰めると良い。
芯を抜く時は芯をグッと親指で押しこみ、ねじるようにして取ると芯だけ取ることができる。レタスは金属と反応して酸化が早まるので、芯を抜く時でも包丁は使わないようにしよう。

・玉のまま

レタスを切った場合、切り口から乾燥が進んだり酸化して変色したりするので保存期間は短くなる。カットレタスを買った場合も同様だ。使う時は外側の葉から順番にむしって使う方が長く保存できる。

3. その他のレタスの保存方法

その他、レタスを保存する方法を紹介しよう。

・芯にひと手間

芯を抜くのとは別に、保存の際に芯に爪楊枝を数本刺す方法が知られている。芯に爪楊枝を刺すことで芯の成長を止めることができ保存期間を長くすることができる。
また、芯の切り口に小麦粉をつけるのも長持ちする方法の1つだ。芯からの乾燥を防ぐ効果があると考えられていて、ドイツでは家庭の知恵として一般的な知識だそうだ。

・カットして保存

カットして保存する場合は傷みやすいため長く保存することはできない。1~2日なら持たすことができる。水気をよく切って保存袋などに入れて冷蔵保存しよう。この場合も包丁を使わず、手でちぎって保存する方がレタスの痛みが少なくてすむ。
カットしたレタスがしなびてしまった場合は、50度のお湯に2~3分つけてよく水を切ると驚くほどシャキシャキ感が戻る。少し乾燥が進んでしまったと感じたらぜひ試してみてほしい。

・冷凍して保存

レタスは水分が多いので冷凍には向かない食材だ。しかし、スープや炒め物など加熱調理をして使う場合には生のレタスで調理する場合と同様に使うことができる。
使う時は必ず冷凍のまま使うことがポイント。解凍してしまうと原型を留めないものになってしまうので注意が必要だ。
カットして水切りをしたレタスを保存袋に入れて冷凍しておけばいつでも使えて便利だ。保存期限の目安は2週間程度だ。

その他、天気のいい日に5~6時間日向で天日干しをし、保存袋に入れて冷蔵庫で保存するという方法もある。
天日干しをすることで水分が飛び、味が凝縮するので甘味が増すそうだ。かさも減るので保存に適した方法と言える。

結論

レタスは乾燥を防いでうまく保存すれば案外長く保存できることが分かった。レタスから水分を出せば日持ちも長くなるので、塩もみをしたり茹でたりして調理の途中までの作り置きをするのもおすすめだ。玉のまま買うことの多いレタスを無駄にすることなく最後までしっかり食べきりたい。

低カロリーでも大満足!【レタス】のヘルシー調理法投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:
管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

知らないと損!レタスの保存期間と鮮度を保つ保存方法

《オリーブオイルをひとまわし編集部》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)