【小学校受験2019】私立小の志願倍率公開、慶應横浜は男子11.6倍・女子15.1倍

 慶應義塾横浜初等部は2018年12月4日、2019年度入試結果をWebサイトに掲載した。倍率は男子が11.6倍、女子が15.1倍。暁星小学校や立教女学院小学校、東洋英和女学院小学部などの応募状況も公表されている。

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 慶應義塾横浜初等部は2018年12月4日、2019年度入試結果をWebサイトに掲載した。倍率は男子が11.6倍、女子が15.1倍。有名幼稚園受験・私立国立小受験情報サイト「お受験インデックス」では、暁星小学校や立教女学院小学校、東洋英和女学院小学部などの応募状況も公表されている。

 慶應義塾横浜初等部は、1次試験を2018年11月9日、2次試験を11月19日から22日(試験は期間中の1日のみ)、合格発表を11月26日に実施。募集人員108名(男子66名、女子42名)に対し、志願者数は男子が763名、女子が636名、最終合格者数は男子が66名、女子が42名。志願倍率は男子が11.6倍、女子が15.1倍となった。

 有名幼稚園受験・私立国立小学校受験情報の総合サイト「お受験インデックス」によると、2019年度私立小学校の志願倍率は、暁星小学校が4.5倍(内部進学生を含む)、東洋英和女学院小学部が7.8倍、聖心女子学院初等科が4.4倍、立教女学院小学校が8.3倍(内部進学生を含む)、立教小学校が4.0倍、横浜雙葉小学校が4.5倍。お受験インデックスでは、応募者数や入試内容、系列校なども掲載している。
《工藤めぐみ》

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