【高校受験2019】愛知県公立高入試・Aグループ<英語>講評…大問構成は例年通り

 2019年3月7日(木)、2019年度(平成31年度)愛知県公立高等学校入学者選抜Aグループの学力検査が実施されたリセマムは、京進の協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

教育・受験 中学生
【高校受験2019】愛知県公立高入試・Aグループ<英語>講評…大問構成は例年通り
  • 【高校受験2019】愛知県公立高入試・Aグループ<英語>講評…大問構成は例年通り
 2019年3月7日(木)、2019年度(平成31年度)愛知県公立高等学校入学者選抜Aグループの学力検査が実施された。2019年2月26日に発表された出願倍率(Aグループ)は、旭丘(普通 尾張1)が1.56倍、岡崎(普通)1.51倍、刈谷(普通)1.57倍など。

 リセマムは、京進の協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

愛知県公立高入試 Aグループ<英語>講評(京進 提供)



(リスニング)
第1問 (会話を聞き、それに対する質問の答えを選ぶ) 〔標準〕
第2問 (英文を聞き、それに対する質問の答えを選ぶ) 〔標準〕
(英語・筆記)
大問1 絵をみて,その状況を英語で記述する問題 〔標準〕
大問2 会話文完成問題(穴埋め形式) 〔標準〕
大問3 長文読解 〔標準〕
大問4 会話文読解 〔標準〕

 聞き取り検査2題・筆記検査4題の合計6題。聞き取り検査はすべて選択問題。大問構成は例年通り。
 筆記検査大問1は、絵を見てその状況を説明し、その状況がどのような結果につながってほしいかを英語で記述する問題であった。使用すべき単語が指定されており、また語数条件が7語以上から5語以上に変更されていた。

 筆記検査の読解問題は例年通り2題出題され、小問の構成も変更はなかった。文脈やキーワードをヒントに答えの根拠となる英文に正確にたどり着くための練習をしておきたい。
---
 このレポートは2019年3月7日(木)に、速報として京進により作成されたもの。

 京進は関西・愛知を中心に全国で学習塾、個別指導教室を展開している。最新の脳科学に基づくオリジナル学習法であるリーチングメソッドは、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。

協力:京進
《編集部》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top