【GW2019】逗子海岸映画祭10周年「ネバーエンディング・ストーリー」など

 今年10周年を迎える、GWの風物詩「逗子海岸映画祭」。その上映作品と参加アーティストの第1弾ラインアップが決定した。

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第10回 逗子海岸映画祭
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今年10周年を迎える、GWの風物詩「逗子海岸映画祭」。その上映作品と参加アーティストの第1弾ラインアップが決定した。

「逗子海岸映画祭」は、国内外の優れた映画を海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭。プロデュースするのは、このエリア出身・在住のクリエーターやアーティストで構成される、「Play with the Earth」をコンセプトに世界を旅する「CINEMA CARAVAN」。1年に1度、彼らのホームグラウンドである逗子で、繋いだ縁と多彩な文化を集約、旅の成果を共有しながら、自然の中で五感を使って体験する場所として開催される。

期間中の来場者が1万5千人を超える人気イベントとなった本映画祭は、日中は、縁ある人たちによる日替りのフードや音楽、バザールやワークショップなどを楽しみ、黄昏に染まる日没とともに始まる海辺で映画体験。映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ、自然環境の中で様々な文化を体験し、地球と遊ぶことができるとして、人気を博している。


今回は10年間の集大成として、地元・逗子を皮切りに、三浦半島や日本各地からのキーパーソンだけでなく、世界各地でつながった人々やムーブメントを巻き込みながら、逗子海岸と「地球の遊び方」を体感できる11日間をプロデュース。


第1回目より応援し、参加を快諾した竹中直人率いる「オレンジ気分バンド」、6年連続出演となるブロードキャスターのピーター・バラカン、「ともとも」こと山口ともによるガラクタ演奏と砂絵アーティストの田村祐子とのコラボレーション、即興演奏を交えた音楽と映像を融合させたパフォーマンスで知られる「CINEMA dub MONKS」より曽我大穂らが登場。


■懐かしい名作映画からオリジナル作品までラインアップ!


上映作品は名作映画からドキュメンタリー映画、ここでしか観られないオリジナルの映像作品や、SNSで一般から募集した「#逗子海岸映画祭で観たい名作」まで、10周年を盛り上げるにふさわしいタイトルが決定している。


●『ネバーエンディング・ストーリー』監督:ウォルフガング・ペーターゼン 1985年
●『サヨナラCOLOR』監督:竹中直人 2005年
●『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス』監督:ルーシー・ウォーカー/製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース 2018年
●『黒猫白猫』監督:エミール・クストリッツァ 1998年
●『父を探して』監督:アレ・アブレウ 2016年
●『Sound System』監督:Seb Carayol & Katie Callan 2017年
●『Play with the Earth』監督:志津野 雷(CINEMA CARAVAN代表)2019年


スケジュールは随時HPにて更新されていくという。

『ネバーエンディング・ストーリー』など上映!10周年の逗子海岸映画祭、GW開催

《text:cinemacafe.net》

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