偏差値など43番勝負「早稲田vs.慶應」AERAが徹底比較

 朝日新聞出版は2019年9月9日、「AERA」9月16日号を発売した。巻頭特集では、早稲田大学と慶應義塾大学の偏差値や入学金、学生数、受け入れ留学生数、科研費などの徹底比較をまとめている。

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 朝日新聞出版は2019年9月9日、「AERA」9月16日号を発売した。巻頭特集では、早稲田大学と慶應義塾大学の偏差値や入学金、学生数、受け入れ留学生数、科研費などの徹底比較をまとめている。

 「AERA」9月16日号の巻頭特集では、早稲田大学と慶應義塾大学を徹底比較。偏差値や入学金、学生数、受け入れ留学生数、科研費などの基礎データのほか、公表データをもとに作成した両大学の財務諸表から「経営哲学」を読み解いた。さらに、「なぜ早稲田には医学部がないのか」「なぜ慶應は箱根駅伝に出られないのか」といった視点でも、両大学の真の実力を浮き彫りにしているという。

 また、早稲田の田中愛治総長、慶應の長谷山彰塾長のほか、早稲田出身の岸田文雄自民党政調会長、慶應出身の石破茂元防衛相、アナウンサーで早稲田出身のヒロド歩美、慶應出身の弘中綾香など、5ジャンルの卒業生がそれぞれの母校の魅力を語っている。

 「AERA」9月16日号の表紙は俳優の小栗旬。価格は390円(税込)。
《桑田あや》

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