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埼玉県教育委員会は9月13日、不登校に悩む児童、保護者、教育関係者のためのフリースクール、「保護者や教員のための不登校セミナーパート2」をさいたま市民会館うらわにて開催する。
マイナビは9月9日、「2015年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比5.1ポイント増の69.8%と約7割に上り、過去2年を上回った。同年前月比では2.6ポイント増に留まり、夏季休暇期間で一段落したようだ。
日本学生支援機構(JASSO)は平成27年度の海外留学支援制度(協定派遣)の募集を開始した。グローバル社会で活躍する人材育成などのために奨学金を支援するもので、派遣プログラムは来年4月1日~翌3月31日までの間に開始される。申請は10月14日まで。
10月8日の皆既月食に合わせて、三重大学は「月食写真で三重県を描こう!」と題したプロジェクトを実施する。三重県内で皆既月食を撮影した写真を一般から募集し、写真画像を解析して三重県の地図を描くというこれまでにない試みにチャレンジする。
進路支援情報センターのさんぽうは、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2014」を大阪市で9月13日に開催する。国公立、私立大学約30校が参加し、相談会や資料配布などを行う。参加は無料。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。北海道情報大学は、学生が自ら作成したゲームを「東京ゲームショウ」に出展、学習院大学は教育学科創設を記念した第2回国際シンポジウムを開催。
高等教育を受けた日本の女性の就業率は男性に比べ著しく低い実態にあることが、経済協力開発機構(OECD)が9月9日に公表した報告書「図表で見る教育2014」から明らかになった。高学歴成人の就業率は男性92%に対し、女性は69%にとどまっている。
バンダイは9月9日、日立ハイテクノロジーズ、日立製作所、慶應義塾大学との共同プロジェクトとして、ブロック玩具シリーズ「BlockLabo(ブロックラボ)」の新商品を9月27日に発売すると発表した。脳科学をモノづくりに活用した玩具となっている。
Z会進学教室(関西圏)は、高校受験をする中学2年生を対象とした特別講座「中2理科特訓」「中2社会特訓」を関西圏の梅田教室、上本町教室、京都教室、神戸三宮教室で実施する。
大学入試センターは9月9日、ホームページ上の「センター試験Q&A」を更新した。質問に答える形で、平成27(2015)年度センター試験の主な日程や使用するICプレーヤーなど、最新の基本情報を紹介している。
広島大学は、平成27(2015)年度医学部医学科推薦入試「ふるさと枠」の入学者選抜に関する要項をホームページに公表した。資料には、「ふるさと枠」の概要、募集人員、出願資格、出願手続きおよび選抜方法などが掲載されている。
希学園は、小学6年生を対象とした、首都圏私立中学・6校の模擬試験(プレ入試)を10月13日、目黒教室で実施する。対象校は、開成、麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、慶應義塾中等部の6中学で、今回は3回目となる。
首都圏模試センターは9月8日、2015年中学入試用の入試要項一覧をホームページに掲載した。首都圏の国立・私立中学校と公立中高一貫校の計365校について、出願期間、入試日などの要項が一覧にまとめられている。
帝国データバンクは9月8日、「学習塾・予備校 主要35法人の経営実態調査」を公表した。大幅な校舎集約が明らかになった代々木ゼミナールを運営する「高宮学園」では、資産総額が減少した。
首都圏模試センターは9月8日、中学入試レポート「2015年入試予測と併願校選びのポイント」をホームページに掲載した。志望校の人気動向などから予測する入試状況を紹介するとともに、受験校選択のポイントをアドバイスしている。