advertisement
advertisement
文部科学省は1月16日、「高大接続改革実行プラン」を策定した。大学入試センター試験に代わる新テスト(いわゆる達成度テスト)導入までのスケジュール、各大学による個別選抜改革の在り方などを具体的に示している。
顧客満足度で評価する「イード・アワード2014 塾」の中学生/集団指導において最優秀賞を受賞した第一ゼミナールを運営するウィザスの企画戦略部長 樋浦忠司氏に同塾の特長や教育理念などを聞いた。
東京都教育委員会は1月21日、平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦応募、連携型応募、国際バカロレアコースの初日の応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を公表。全日制普通科全体の応募倍率は3.36倍となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月22日は北海道情報大学、駒沢女子大学、東京工科大学、神奈川大学、日本映画大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月21日、大学入試センター試験の自己採点集計シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。リリース期間は、2月4日までの予定。駿台I-SUM Clubに登録(無料)すると、無料で利用することができる。
日本マイクロソフトは、マイクロソフト本社が認定する教育ICT先進校「Microsoft Showcase Schools」の選出校を特設ページにて公開した。世界中から約150校が選ばれる予定で、日本からは既に6校が選出されている。
東京都教育委員会は1月21日、平成27(2015)年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は6.52倍、もっとも倍率が高いのは両国高等学校付属中学校で8.71倍だった。
滋賀大学は、2月21日(土)に「小学校英語の未来」と題した教育フォーラムを開催する。当日は、小学校英語教育の専門家による講演が行われるほか、閉会後に懇親会が開催される。懇親会のみ事前の申込みが必要。
青山学院大学は1月14日から3月6日までの期間、2015年度入学試験志願者数の速報をホームページに公開する。1月21日時点でのセンター利用入試は、募集人員243人に対して、出願数累計1万4,190人。2014年度の最終出願数を上回った。
大学入試センターは1月21日、センター試験の平均点等一覧(中間集計)を公開した。25万5,554人の受験者データを集計した時点での平均点となっており、教科・科目ごとの平均点、最高・最低点などを掲載している。
高校生を対象にした天文学体験実習「銀河学校2015」の参加者を募集。長野県の東京大学木曽観測所で、105cmシュミット望遠鏡を使った観測と研究を行う。日時は3月24日から3泊4日、参加費は7,500円。
北海道大学は、3月7日・8日に北海道大学植物園内にて小学生対象の公開講座「冬の植物園ウォッチングツアー」を開催する。参加費は1人あたり100円。各回定員があるため事前申込みが必要。
早稲田大学は1月20日、2015年度一般入試・センター利用入試出願状況(速報版)を発表した。全学部の募集人員5,580人に対して、20日時点での出願者数は累計3万5,586人。同大のセンター利用入試出願は、1月20日で締め切った。
文部科学省は1月16日、法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果を発表した。5段階評価のうち、もっとも高い評価を得たのは、東京大学や早稲田大学など6校の取組み。補助金配分率は、早稲田大学がもっとも高い。
平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況が1月20日、発表された。内定率の上昇は見られるものの、1人でも多くの学生の就職を目指し、厚生労働省と文部科学省、経済産業省は連携して、未内定就活生への集中支援を実施する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月21日は東京富士大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、龍谷大学の情報を紹介。龍谷大学が「第12回青春俳句大賞」の受賞作品を発表など。