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平成27(2015)年度千葉県公立高等学校の「前期選抜」が2月12日、全日制課程の128校208学科で実施された。リセマムでは、千葉県から提供を受け、「理科」の解答速報を掲載する。この他の教科についても同様に公開する。
岩手県は、県立高校一般入試の学校別志願者数(調整前)を発表した。全日制63校、124学科・学系・コースの募実質定員9,292人に対し出願者は8,639人、倍率は0.93倍となった。
茨城県教育委員会は2月14日、平成27(2015)年県立高校入試の志願者数(志願先変更前)を発表した。全日制は、20,030人の募集定員に対し21,993人が出願、倍率は1.10倍となった。
芝浦工業大学と企業が連携し、6輪車いすを開発したことを発表した。同大学が実施する授業「システム工学特別演習」、「産学・地域連携PBL」において、学生のチームが埼玉県川口市の企業とともに、段差を乗り越えやすい機構を搭載した車いすを開発した。
LITALICO(りたりこ)が運営するIT×ものづくり教室「Qremo」は、杉並区立桃井第一小学校にて最新デジタルツール3Dプリンターなどを用いたものづくり出張授業を実施する。同小学校の6年生を対象に卒業記念品を制作するワークショップだという。
厚生労働省は2月13日、2015年第6週(2月2日から2月8日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数9万4,107件、定点あたり報告数19.03となり、第4週の39.42をピークに2週連続で減少した。
明治大学は、2月10日に実施した経営学部一般選抜入学試験の数学の問題において、新旧の教育課程に共通しない範囲からの出題があったことを2月12日に発表。当該設問について全員を正解としたことを明らかにした。
東京都教育委員会は2月12日、平成27年度に重点的に取り組む施策を発表。前年度の10の取組みの方向から、新たにオリンピック・パラリンピック教育の推進を新設し、平成27年度は11の取組みの方向と主要施策30本となった。
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースは、2015年9月入試より、事前の取材課題や筆記試験(小論文)を取り入れた、特別AO試験を実施することを発表した。ジャーナリストを強く志望し、実践的能力の基盤を持つ人材の発掘が狙いだという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月13日は聖学院大学、法政大学、明治大学、神奈川大学、関西福祉大学の情報を紹介。明治大学が「多文化共生子育てフォーラム」を開催など。
河合塾は、社会に出てからも活躍できる人材の育成を目指す新しい学びの場として、中1~高2を対象とした「K-pro」と、実践的英語教育をする「KAWAIJUKU English School」を3月20日に河合塾千種キャンパス内の新校舎KAC千種にて新規開校する。
神奈川県教育委員会は2月10日、県立中等教育学校の合格者数の集計結果を発表した。県内に2校ある中高一貫校の受検者数の合計は1,851人(男子865人・女子986人)、平均競争率は5.78倍となり、前年度と比べ0.72ポイント減少した。
国立教育政策研究所は2月12日、「小学校学習指導要領実施状況調査」の結果を発表した。平成15年の前回調査と比べ、ペーパーテストの正答率が上昇し、「学習をすれば、普段の生活に役立つ」「学習が好きだ」という肯定的な回答が増えていることがわかった。
平成27年度「科学技術週間」の一環として筑波宇宙センターの特別公開が4月18日(土)に行われる。昨年は管制室見学ツアーやロケット開発者の講演会など盛りだくさんの内容だった。イベント内容はホームページなどで随時更していく。
関西エリアを中心に教室を展開する大手進学塾の浜学園は、2015年度の国公立中高一貫校の入試結果を分析した説明会を開催する。3月10日(火)~3月18日(水)の期間中、4回開催予定。開催教室によって分析する学校が異なるので注意が必要。
京都大学は2月10日、第1段階選抜の合格者数を発表した。合格者数は7,980人で、倍率は2.8倍となった。九州大学は、前期日程では第1段階選抜は実施しないことを公表。大阪大学は前期日程、後期日程ともに実施する学部を公表した。