adobeが使用できると、webデザインの仕事や副業などに活用できるので、資格を取得しようと考えている方が増えています。
公益社団法人の、日本広告制作協会が公表する記事には、転職後に年収アップ率が高い職種として、クリエイティブ系がラインクインしていました。
また、中小企業のブランディングデザインを手がけるデザインエイエムは、学校や団体を対象にした参加型ワークショップを展開。
若い世代から、デザインに興味をもち、デザインの可能性を知ってもらおうと、積極的に活動をしています。
現在は、クリエイティブな仕事の需要が増加しているので、adobeの資格を取得できる通信講座も増えており、さまざまなサポートも受けられます。
しかし、adobeの学習をしたくても「パソコンスキルが無いのに学習できる?」「どの通信講座がいいのか選べない」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、adobeのおすすめ通信講座を紹介します。
カリキュラムや料金、通信講座の選び方などを解説しますので、参考にしてください。
adobe(アドビ)認定プロフェッショナルオンライン講座おすすめランキングBEST5
当ページでは、以下6つのポイントについて検証して、評価結果をランキング化しました。
【検証した比較ポイント】
①評判・口コミ
②講座費用
③カリキュラム
④教材・テキスト
⑤学習サポート
⑥合格率・実績
「他サイトだと数が多くて選びづらい」という意見をいただいたので、当サイトでは5つに絞ってレポートを作成しています。
1) ヒューマンアカデミー|Adobe Creative Cloud1年版が付いてくるオンライン講座
①評判・口コミ
➡全20時間の映像講義でYoutubeのサムネから名刺まで幅広いジャンルの制作方法をレクチャーしている。Adobeアプリの活用法を実践的に学習。
②講座費用
➡70,000円以下の3ヵ月コースや6ヶ月コース、12ヵ月コースとニーズに合わせたプランを用意。
③カリキュラム
➡adobeの基本アプリケーションであるPhotoやIllustratorなどの知識を講座別に学べる。最終課題で動画やホームページなどのオリジナル制作もあり。
④教材・テキスト
➡映像講義だけのシンプルな教材。学習コンテンツとして提供されるCreative Cloudは1年間使うことが可能。
⑤学習サポート
➡学習システム上から講座内容で分からないことを講師に質問できる体制。受講期間中は回数無制限で質問ができる。
⑥合格率・実績
➡試験制度がないため合格率や実績は公表されていない。
ヒューマンアカデミーのAdobeベーシック講座は、学習がしやすい映像講義と実際のAdobeソフトを使った演習で、実践的に操作を学べる講座です。
各講座の最後には、学んだスキルが活かせる応用制作もあるので、動画で学ぶだけでなく自分の手を動かして加工や編集方法を学習できます。
ニーズに合わせて、3ヵ月、6ヶ月、12ヵ月とコースを分けているため、習熟度や目標に合わせた無駄のないプランを選べるでしょう。
Adobe Creative Cloudのアカデミック版が1年分もついてくるので、まだソフトを持ってない方も始めやすいです。
【料金情報(税込)】
Adobeベーシック講座【3ヵ月コース】+Adobe Creative Cloud | 68,800円 |
Adobeベーシック講座【6ヵ月コース】+Adobe Creative Cloud | 74,620円 |
Adobeベーシック講座【12ヵ月コース】+Adobe Creative Cloud | 105,620円 |
Adobe Photoshop DVD講座 | 30,000円 |
Adobe Illustarator DVD講座 | 30,000円 |
ヒューマンアカデミーの口コミ・評判から判明した事とは?
【メリット】
・ベーシック講座でadobeのスキルを満遍なく学べる
・各コース学習期間とは別にサポート期間がある
・12ヵ月コースは1ヵ月あたり6,400円とお得なコース
【デメリット】
・ヒューマンアカデミーの割引制度やサービスを利用できない
・課題添削サポートがないため客観的評価ができない
【基本情報】
費用目安(税込) | 30,000円~105,620円 |
コース・カリキュラム | ・Adobe Photoshop講座 ・Adobe illustrator講座 ・Adobe Premiere Pro講座 ・Adobe After Effects講座 ・Adobe XD講座 |
教材・テキスト例 | ・Adobe Creative Cloudアカデミック版(1年分) ・映像講義など |
サポート内容 | ・質問サポート ・演習用サンプルファイルの提供 |
合格率 | ― |
運営企業 | ヒューマンアカデミー株式会社 |
比較した結果ヒューマンアカデミーのオンライン講座が向いている人の特徴とは?
①はじめてadobeのアプリケーションに触れる人
➡ベーシック講座ではadobeで活用できる5種類のアプリケーションを基礎から応用までバランス良く学べる。
②サムネイルやデザインの制作だけ学びたい人
➡30,000円でPhotoshopやIllustratorの単発講座を受講することも可能。無駄な費用を抑えたい人に。
③adobeのソフトをまだ持っていない人
➡ベーシックコースにAdobe Creative Cloudの1年分がついてくる。ソフトを購入する前に学習しておきたいという人も安心。
2)デジハリ・オンラインスクール|Adobeのプラチナスクールパートナー校
①評判・口コミ
➡Adobe各ソフトの基礎知識をバランス良く学ぶことができる教材。知識の深掘りに別講座も展開。
②講座費用
➡受講費68,800円の中にAdobe Creative Cloudのアカウント1年分が付いているため、コスパはよいと言える。
③カリキュラム
➡マスター講座は入門講座として、アプリの特徴や操作方法を知るための講義。深く学ぶためには44,000~74,800円の講座を受講する必要がある。
④教材・テキスト
➡支払い完了後すぐにメールでシリアルコードが通知される。映像講義とAdobe CCですぐに学習をスタートできる環境。
⑤学習サポート
➡授業中に作成した課題制作物をプロクリエイター講師が添削してくれる。2ヵ月間で3回まで添削に対応。
⑥合格率・実績
➡94年の創立以来デジタルクリエイティブ教育に貢献した実績が認められ、Adobeよりプラチナスクールパートナーに認定される。
受講期間目安 | 3ヶ月 |
初心者向けコース料金(税込) | 68,800円 |
デジハリ・オンラインスクールは、アドビプラチナスクールパートナー校として、Adobe CCを特別価格で購入することができます。
Adobe CCのなかにある、PhotoshopやIllustrator、Premire proといった、アプリの使い方や基礎知識を学べます。
コースには、基礎知識以外にも、各アプリに特化した講座もあるので、目的に合わせて選べるでしょう。
マスター講座には、Adobe CCのアカウント1年分が付いているので、お得にAdobeのアプリケーションを利用できます。
受講後に、アドビ認定プロフェッショナルの資格を取得できるので、アドビのスキルチェックを受けて就職や転職に活用してください。
【料金情報(税込)】
Adobeマスター講座 | 68,800円 |
Illustrator/Photoshop講座 | 44,000円 |
After Effects・Premiere講座 | 74,800円 |
デジハリ・オンラインスクールの口コミ・評判から判明した事とは?
【メリット】
・46時間の動画教材でアプリの基礎を学べる
・2ヵ月かけて課題と添削指導を行う
・深く学びたい人向けの単発講座あり
【デメリット】
・映像講義の視聴期間は1ヵ月のみ
・質問サポートに対応していない
【基本情報】
費用目安(税込) | 39,980~74,800円 |
コース・カリキュラム | ・Illustrator/Photoshop実習 ・HTML/Dreamweaver実習 ・After Effects/Premiere実習 ・InDesign実習 |
教材・テキスト例 | ・Adobe Creative Cloudアカデミック版(1年分) ・映像講義など |
サポート内容 | ・全3回の課題添削サポート ・Adobe CCの特別価格提供 |
合格率 | 記載なし |
運営企業 | デジタルハリウッド株式会社 |
比較した結果デジハリ・オンラインスクールの通信講座が向いている人の特徴とは?
①Adobe CCのライセンスを取得したい人
➡マスター講座は使い方の映像講義にプラスしてAdobe CCのアカウントが1年分ついてくる。初心者でまだソフトを持ってない人に。
②短期間でアプリの使い方を学びたい人
➡マスター講座の映像講義は1ヵ月視聴可能。短期間で使い方を学んですぐ演習に入りたい人におすすめ。
③アプリの使い方を講師に指導してほしい人
➡1ヵ月の映像講義視聴期間後は、2ヵ月の課題添削期間に。全3回の課題をプロ講師が添削してくれる。
3)ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座|専任カウンセラーが徹底サポートしてくれるオンライン講座
①評判・口コミ
➡現役クリエイターによる添削で作成したポートフォリオは就転職やフリーランスでのPR資料として活用できる。
②講座費用
➡入学金が必要なほか、受講料が高額のため受講はきちんと検討する必要がある。プラチナスクールパートナーのためAdobe CCを特別価格で購入できる。
③カリキュラム
➡3つのコースに分かれて、動画制作の技術をレベル別に指導。就職・転職に役立つポートフォリオや上級スキルを身につけられる。
④教材・テキスト
➡映像講義を通して学習するスタイル。映像講義は受講期間中何度でも視聴可能。ポートフォリオの制作もできる。
⑤学習サポート
➡回数無制限でチャット上で講師に質問ができる。学習スタイルはオンライン完結だが、希望によって最寄りの校舎に通学することも可能。
⑥合格率・実績
➡合格率の記載はなし。受験生の6割以上が働いたりほかの学校と併用して学習している、学びやすい環境。
受講期間目安 | 6~12ヶ月 |
初心者向けコース料金(税込) | 【動画クリエイター総合コース】 424,600円 |
ヒューマンアカデミーは、受講前から就職後まで専任カウンセラーがサポートしてくれるため、未経験でも安心して学習できる講座です。
カウンセリングで、学習や就職プランを決めるほか、学習期間中も分からないことをすぐに質問できるので、adobeのソフトを効率よく学習できるでしょう。
動画制作限定ですが、基礎から発展的な内容、そしてほかのクリエイターと差がつく応用スキルまでコース別に学習できるのが魅力です。
【料金情報(税込)】
動画クリエイターコース | 入学金:55,000円 受講料・他:240,900円 |
動画クリエイター総合コース | 入学金:55,000円 受講料・他:424,600円 |
動画編集副業コース | 入学金:55,000円 受講料・他:123,200円 |
ヒューマンアカデミーの口コミ・評判から判明した事とは?
【メリット】
・レベル別に合わせて3つのコースから選べる
・就職や転職に使うポートフォリオの添削がもらえる
・いつでも講師に質問ができる環境
【デメリット】
・サポートが手厚い分、受講費用は高め
・入学費が必要、AdobeCCが付いていない
【基本情報】
費用目安(税込) | 123,200円〜424,600円 |
コース・カリキュラム | ・Premiere Pro講座 ・After Effects講座 ・Photoshop講座 ・Illustrator講座 ・Web動画広告講座 ・ポートフォリオ制作講座(動画) ・ITビジネスエッセンシャルガイド講座 ・制作実践講座(動画)など |
教材・テキスト例 | ・映像講義 |
サポート内容 | ・添削サポート ・教育訓練給付制度対象講座あり(Web動画クリエイター総合コース) ・質問サポート ・就・転職サポート ・Adobe CCの特別価格提供 ・割引各種(ママ、学生、ペアなど) |
合格率 | 記載なし |
運営企業 | ヒューマンアカデミー株式会社 |
比較した結果ヒューマンアカデミーの通信講座が向いている人の特徴とは?
①教育訓練給付制度を活用したい人
➡Web動画クリエイター総合講座は給付制度の対象のため、受講料の20%(上限10万円)が支給される。
②Adobeのスキルを活かして就職・転職したい人
➡ヒューマンアカデミーの専任カウンセラーが求人紹介や履歴書添削、面接対策といったサポートを実施。
③動画制作の基礎を履修済みでさらにスキルを伸ばしたい人
➡動画クリエイター総合コースでは、動画編集スキルのほか、サムネイル作成やハイスペックなグラフィック演出について学べる。
4)アドバンスクールオンライン|気になるカリキュラムを自由に選べる通信講座
①評判・口コミ
➡DTPからWEB、動画制作までAdobeのクリエイティブワークを単発講座で解説。学びたい分野だけを選べる。
②講座費用
➡WEB/DTPエキスパートコースは39,980円、それ以外の単発講座は17,600円と料金設定は良心的。映像講義やチューター付きは別費用のコースあり。
③カリキュラム
➡ツールの基本的な使い方からファイルの書き出しまでを実践形式で学べる。
④教材・テキスト
➡通信講座のみコースはテキストのみ提供。ソフトセットコースや対策コースではAdobe CCのライセンスや映像講義が付いてくる。
⑤学習サポート
➡各講義の履修で目指せる職種が提示されているため、知識がない人でもどんな講座を選べばよいか判断しやすい。
⑥合格率・実績
➡合格率の記載なし。12年の教材販売で受講生は3万人を突破。Adobe社とアドビプラチナスクールパートナー契約を締結。
受講期間目安 | 3ヶ月 |
初心者向けコース料金(税込) | 17,600円 |
アドバンスクールオンラインは、単発の通信講座を多数展開しているため、学びたいテクニックやテーマに絞って学習できるのがポイントです。
例えば、Adobe Fresco講座だとライブブラシの操作方法を学べ、Premire Pro CC講座では映像編集やエフェクトの操作、さらにCCから追加された機能までマスター可能。
WEB/DTPエキスパートコースは、Adobe Creative Cloudのアカデミック版を、1~3年の有効期限で使用できるお得なコースです。
【料金情報(税込)】
Adobe基礎コース | 68,800円 |
フォントワークス新LETS | 48,290円 |
Adobe Certified Professional対策コース+Creative Cloud 1年間プラン付 | 98,120円 |
Illustrator講座 | 17,600円 |
Photoshop講座 | 17,600円 |
Dreamweaver講座 | 17,600円 |
Indesign講座 | 17,600円 |
XD講座 | 17,600円 |
Premiere Pro講座 | 17,600円 |
After Effect講座 | 17,600円 |
HTML&CSS3講座 | 17,600円 |
Dimension講座 | 17,600円 |
Fresco講座 | 17,600円 |
Aero講座 | 17,600円 |
WEB/DTPエキスパートコース | 39,600円 |
WEB/DTPエキスパートコース+Adobe CC1年 | 39,980円 |
WEB/DTPエキスパートコース+Adobe CC2年 | 99,800円 |
WEB/DTPエキスパートコース+Adobe CC3年 | 145,200円 |
アドバンスクールオンラインの口コミ・評判から判明した事とは?
【メリット】
・受講期間中講座に関することを質問できる
・コアなスキルを基礎から学びやすい
・液晶ペンタブやAdobe CCライセンス付き講座もお得
【デメリット】
・通信講座単発コースは映像講義が付いていない
・通信講座単発コースの内容は基礎がメイン
【基本情報】
費用目安(税込) | 17,600~145,200円 |
コース・カリキュラム | ・Illustrator ・Photoshop ・Dreamweaver ・Indesign ・XD ・Premiere Pro ・After Effect ・HTML&CSS3 ・Dimension ・Fresco ・Aero ・WEB/DTPなど |
教材・テキスト例 | ・オンラインテキスト (または映像講義)など |
サポート内容 | ・質問サポート ・オンラインテキストサンプル提供 |
合格率 | 記載なし |
運営企業 | 株式会社アドバン |
比較した結果アドバンスクールオンラインの通信講座が向いている人の特徴とは?
①実践形式でアプリの操作方法を学びたい人
➡学習スタイルはオンラインテキストまたは映像講義を見ながらアプリケーションを操作するという形式。
②特定のテクニックだけ学びたい人
➡通信講座単発コースではAdobeアプリのコアなテクニックを学べる。基本的な使い方からツールの実践まで満遍なく学べる講座。
③講座と一緒にツールやアプリを購入したい人
➡アプリと講座のセット購入やペンタブレット付き講座がある。実践形式で学ぶうえで必要な準備を簡単に済ませたい人に。
5)インターネット・アカデミー|希望に合わせた受講スタイルを選べるadobe通信講座
①評判・口コミ
➡Zoomを使ったライブ授業、オンデマンド授業、マンツーマン授業の3種類に対応。ポートフォリオ制作もサポート。
②講座費用
➡単発で学びたいアプリが決まっていれば無駄な費用をかけずに受講できるが、全体を満遍なく学びたいとなると費用がかさむ。
③カリキュラム
➡基礎知識の習得後は実践形式で力をつけ、最後に就転職用のポートフォリオや在宅・副業に向けた案件受注まで指導。
④教材・テキスト
➡講師による講義を聴くスタイルで実践形式で学んでいく。テキストもあり、分からないことは質問できる仕様になっている。
⑤学習サポート
➡コース選びに迷った時はカウンセラーに相談できる。7日間の無料体験で実際の講座の雰囲気を知ることも可能。
⑥合格率・実績
➡業界の最前線で活躍する卒業生を多数輩出。楽天カードなど多数の企業でも研修に採用されている実績あり。
受講期間目安 | 12ヶ月 |
初心者向けコース料金(税込) | 209,000円 |
インターネット/アカデミーは、2000年にWeb業界世界最高位の団体「W3C」メンバーに、日本の民間教育機関としてはじめて加盟するなど、高い実績をもつWeb専門スクールです。
これまで、30,000人を超える卒業生が、学んだ知識を活かしてフリーランスや大企業のデザイナーとして活躍しています。
オンラインでも、ライブやオンデマンド、マンツーマンレッスンの3種類に対応しているので、自分にとって続けやすいスタイルで学習できるでしょう。
【料金情報(税込)】
webデザイナー入門コース | 403,040円 |
プログラマー入門コース | 228,800円 |
ITエンジニア入門コース | 315,920円 |
ホームページ制作講座 | 217,800円 |
インターネット・アカデミーの口コミ・評判から判明した事とは?
【メリット】
・ライフスタイルで合わせやすい受講形式
・教室ではソフト完備のPCで自習できる
・オンライン上でインストラクターに質問できる
【デメリット】
・Adobeのセット講座に対応していない
・受講費用がそれぞれ高め
【基本情報】
費用目安(税込) | 217,800~403,040円 |
コース・カリキュラム | ・Photoshop ・Illustrator ・Adobe XD ・動画編集など |
教材・テキスト例 | ・映像講義など |
サポート内容 | ・サイトチェック(アドバイス)サポート ・質問サポート ・ラーニングスペース提供(来校者のみ) |
合格率 | 記載なし |
運営企業 | インターネット・アカデミー |
比較した結果インターネット・アカデミーの通信講座が向いている人の特徴とは?
①Web業界への就職・転職を目指したい人
➡人事採用担当スタッフによるWeb業界就職ガイダンスを開催。ほかにも受講生・卒業生専用のWeb専門求人情報を紹介してもらえる。
②学習面からキャリア面まで相談したい人
➡技術的な質問からキャリアに関することまで幅広く相談できるチャットサポートを提供。インストラクターに気軽に質問できる環境。
③ポートフォリオや案件受注のサポートがほしい人
➡サイトや動画で作品を制作したい人向けにインストラクターがアドバイス、質問対応を行ってくれる。
adobeオンライン講座選びで失敗しないためのポイント
aodbeの通信講座を、選ぶポイントを紹介します。
ソフトを使用して学習をするので、adobeの講座では専門用語が多く出てきます。
初心者向けや上級者向けなど、自分に合った講座を選ばないと、学習につまずく可能性があるので注意しましょう。
選ぶポイントを厳選して紹介しますので、通信講座選びの参考にしてください。
講座の受講環境を満たしているか調べておく
adobeのオンライン講座を受ける前に、受講環境が適しているか確認しましょう。
aodbeの講座は、MacやWindows対応など、対象のOSが異なります。
非対応の講座を申し込んでしまうと、受講することができません。
また、Adobeのソフトを導入する際は、十分なメモリがパソコンに残っているかも確認しておきましょう。
仕事をしながらでも受けやすいカリキュラムか比較する
社会人でAdobeのスキルを取得したい方は、仕事と両立しやすいカリキュラムを選んでください。
カリキュラムは、1日15分や30分の学習で、効率よく学べる講座がおすすめ。
また、スキマ時間にも学習しやすいよう、eラーニングなど動画視聴に対応した講義だと学習しやすいです。
講座によっては、受講期間の延長や再受講に対応するものもあるので、無理せず続けられるものを選択しましょう。
返金制度や教育訓練給付制度があるかチェックする
adobeの通信講座は、高額な受講料の講座があるので、返金制度や教育訓練給付制度に対応しているかを確認します。
費用の負担を減らすことができ、教育訓練給付制度は条件を満たすと受講料の20%が返ってきます。
返金制度は、各講座で条件が異なるので、受講前にチェックしてください。
特別価格でadobeのソフトを購入できるか確認する
adobeの通信講座を受講する際は、特別価格でソフトを購入できる講座がおすすめ。
adobeのソフトを、使用するためにはアプリを購入しなければいけないので、受講料とは別に費用がかかります。
特別価格で購入できる講座であれば、費用の負担を減らすことができ、受講後も仕事で利用できます。
特別価格で購入できるスクールは、プラチナスクールパートナーの講座のみ。
プラチナスクールパートナー校であれば、講座の内容も充実しているので、内容にも満足できるでしょう。
【最後にFAQ】adobe向けのオンライン講座について!よくある質問まとめ
- 未経験でもadobeのオンライン講座を受講できる?
-
未経験でも、adobeのオンライン講座を受けることは可能です。
それぞれの講座は、ソフトを使ったことがない方でも、基礎知識から理解できるカリキュラムになっています。
実践形式であれば、手を動かしながら学べるので、テキストよりも早く理解することも可能。
不安な方は、質問サポートがある講座を選んでください。
課題制作時やレッスンの内容で、分からないことをすぐに聞ける環境であれば、未経験でも力を着実に付けることができます。
- adobeのオンライン講座は就職や仕事で有利になる?
-
オンライン講座を受講することで、Adobeのスキルを身につけることができるため、就職や仕事でも有利です。
しかし、受講しただけでは、アピール材料として物足りないです。
可能であれば、Adobeのスキルチェックを受けて資格を取得するか、スキルを証明できるポートフォリオを制作しましょう。
講座の中には、ポートフォリオ制作をカリキュラムに取り入れ、講師による添削やアドバイスをもらえるところもあります。
- adobeのオンライン講座にはどんなコースがある?
-
単発でテクニックを学べる講座から、Adobe Creative Cloudにある、アプリケーションの基礎知識や使い方をバランス良く学べる講座までさまざまです。
中には、Adobe Creative Cloudのライセンスが1年分や3年分付いてくる講座もあります。
自分で購入する手間も省けるので、まだソフトを持っていない初心者でも始めやすいコースでしょう。
単発講座が多くコース選択に迷った場合は、受講前にスタッフやカウンセラーに相談してみると、自分に合った講座を見つけられます。
- adobeのオンライン講座はプログラミングの知識がなくてもいい?
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adobeのオンライン講座は、プログラミングの知識がなくても受講できます。
プログラミングよりも、ソフトの使い方が大切な講座なので、初学者もプログラミング知識がない方もしっかり基礎から学べます。
実践形式で学ぶ講座であれば、パソコンに触れる機会が少ない方でも、学んだ知識をすぐに活用でき実力をつけられるでしょう。
- adobeのオンライン講座は無料体験できる?
-
講座によっては、オンライン講座の無料体験が受けられます。
無料体験は、講座の雰囲気や講師の印象が事前に分かるので、受講前に申し込んでみてください。
無料体験は、レッスン1回が無料であったり、サンプルテキストやサンプル動画を利用できるなど、種類がさまざまです。
どんな体験ができるかは、各講座に問い合わせましょう。