社労士通信講座おすすめ比較ランキング【2024年度】人気10社を徹底比較

社労士とは正式には「社会保険労務士」という資格であり、社会保険や労働関連の法律の専門家です。人事や労務関連の仕事を行う場合に必要とされる資格であり、国家資格に該当します。

雇用や社会保険・労働問題・公的年金などを扱う分野での唯一の国家資格であり、必ず必要となることから需要の多い資格といえます。社労士には独占業務が多くあり、たとえば健康保険や雇用保険・厚生年金に関する書類の作成や提出、労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成などです。

そのほかにも多くの仕事がありますが、頻繁に改正される法律に対応していかなければならないため、資格取得後も常に勉強をし続けなければなりません。

また、法律関係でミスのできない仕事であり、重要であるがゆえにほかに替えのきかない職業でもあるため、社労士の需要は高まるばかりです。

その影響から、おすすめの社労士講座について記事として取り上げているサイトも急増中です。

今回、当サイトでも「おすすめの社労士講座」について取り上げるわけですが…

何を基準に選べばいいかわからない」「本当に受かるのか不安

といった意見が、当サイトにもよく寄せられます。

そこで、このページでは以下のポイントを押さえながら、わかりやすく比較した内容をまとめました。

・選び方① 受講費用で比較して選ぶ
・選び方② サポート体制で比較して選ぶ
・選び方③ 教材の内容で比較して選ぶ

「先に調査結果を見たい」という声も多いので、まずは「ランキング結果」から調査結果を報告していきたいと思います。

目次

【2024年度】社労士の通信講座おすすめ比較ランキング10選

それでは早速、数ある社労士講座の中から筆者が厳選したサービスを紹介していきます。今回、掲載しているサービスは次の通りです。

スクロールできます
サービス名料金(税込)特徴学習期間
フォーサイト78,800円~・テキストがフルカラーで受講生満足度95%
・スマホで学習がしやすい
最短5か月
スタディング59,800円~・オンラインで学習を完結できる
・勉強仲間機能があるためモチベーションを保てる
記載なし
アガルート54,780円〜・わかりやすいフルカラーテキストを使用
・Facebookを使った質問が可能
記載なし
クレアール128,000円~・独自の合格方法
・質問の受付が無制限
記載なし
キャリカレ64,900円・20年分の過去問が集約されている
・手厚くて丁寧な添削指導を受けられる
6か月
ユーキャン79,000円・デジタルテキスト使用
・講師陣による課題添削あり
7ヵ月
大原195,000円~・オリジナルの教材を使用
・プロの講師による徹底指導
1年程度
LEC225,000円~・自習室利用ができる
・複数の講師の講義に出席できる
1年程度
TAC210,000円~・2回の全国模試を受けられる
・講師にメールでの直接質問が可能
1年
ネバギバ239,800円~・オリジナルテキスト使用
・キャリアナビゲーターが学習をサポート
記載なし
山川靖樹の社労士予備校月額4,400円・月額制で自分のペースでできる
・月額制サービス限定あり
月額制のためとくになし

おすすめランキング内でも、TOP5はとくに優れており、詳しく分析しているのでチェックしてみてください。

※当サイトでは、重要な情報のみを届けるため、各サービスの情報をできるだけ圧縮してご紹介しています。

実際に利用を検討する際は、最終確認として公式サイトをチェックしてみてください。

1位:フォーサイトは4カ月で短期合格を果たした受講生がいる通信講座

出典:フォーサイト

【総合評価:93点】

評判・口コミ:18点/20点
➡学習期間は最短5カ月が目安だが、社労士と無関係の仕事をする受講生が集中的に学習し、実質4カ月で合格した実績もある。
料金の安さ:18点/20点
➡価格は平均的で、5~10万円台で受講できる。割引制度とプレゼントがあるため、利用すればお得に学習が可能。
初心者おすすめ度:19点/20点
➡初学者だった受講生が、読みやすいテキストのおかげで合格レベルに届くための知識を習得できており、教材のわかりやすさは強み。
合格サポート力:19点/20点
➡eラーニング「ManaBun(マナブン)」で、ライフスタイルに合った学習スケジュールに沿って学びやすい。
合格実績:19点/20点
➡2023年度の社会労務士試験において合格率26.4%を達成。全国平均合格率6.4%の4.13倍という実績を挙げる。

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資料請求すると講座費用が最大¥5,000OFFになるほか、教材やeラーニングも無料体験できてお得です!

フォーサイトは、経済的な事情で司法試験合格を断念した山田浩司代表が、安い料金で学びやすい通信教育として提供し始めました。

5~10万円台の受講料には各種割引制度が適用されるほか、スケジュール帳やシャープペンシルなどのプレゼントももらえます。

スマホやタブレットでスキマ時間に教材を利用できるのも、仕事と両立可能な理由の1つ。

受講生がかける費用と時間を少なく設定した良心的な通信講座です。

フォーサイトの口コミと評判を分析した結果

細かくというよりは、しっかり基本を押さえているので、テキストを読み込めば十分に合格レベルに達すると思います。他社の模試もいくつか受けましたが、ほとんどテキストに載っている内容だと思いました。

引用:合格者インタビュー|フォーサイト

早い時は数時間で返答が返ってきて、遅い時でも2~3日くらいだったので、まだ自分が質問内容を覚えている時に返答が返ってきてすごく良かったです。すぐに質問できるので、利用しやすかったです。

引用:合格者インタビュー|フォーサイト

2023年度試験の合格体験談が公式サイトで公開されたので、学習スケジュールなど参考にしてみましょう。

【まとめると…】
メリット
・テキストに合格点を取るための情報が詰まっている
・効率的なカリキュラムで短期合格を目指せる
・学習や試験本番で役立つ合格グッズをもらえる

デメリット
・テキストがフルカラーでマーカーを引きにくい
・基本を重視し合格最低点を狙うため応用問題が少ない
・不合格だと全額返金が可能な分油断しやすい

比較してわかった!お得な内容

無料の資料請求で、受講料が5,000円割り引かれる制度があります。

資料請求フォーム」から必須項目を入力して送信すると、3日ほどで特別割引用のURLが記載されたメールが届きます。

URLから講座を申し込めば、割引が適用されるためぜひ活用してみてください。

さらに「サンプル教材」「eラーニング無料試用版」に加え、非売品の「合格ノウハウ書」も無料でプレゼントしてもらえます。

割引と特典をもれなく利用して、お得に勉強を始めましょう。

直前対策講座 2024年試験対策(以下各種1編)
・法改正対策編
・白書・統計対策編
・横断まとめ編
・択一対策編
・選択対策編
¥10,800
直前対策講座 2024年試験対策
5編同時申し込み
¥49,800
模擬試験講座 2024年試験対策¥10,800
直前期集中応援セット(模擬試験講座+直前対策講座)
2024年度試験対策
¥54,800
バリューセット1
2024年試験対策(基礎講座+過去問講座)
¥78,800
バリューセット2
2024年試験対策(基礎講座+過去問講座+直前対策講座)
¥110,800
バリューセット3
2024年試験対策(基礎講座+過去問講座+直前対策講座+過去問 一問一答演習)
¥121,800
※すべて税込み

料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています

フォーサイトをおすすめできる人の特徴とは?

  1. 気軽に取り組みやすい演習問題で高得点を目指せる
    ➡在宅勤務が中心のため、お昼休憩の1時間に基礎演習を行い、夕食を作りながら講義動画を見たい方におすすめ
  2. 合格後もお得に新たな資格取得を目指せる
    ➡社労士試験に合格後は行政書士を目指して、ダブルライセンス割引でお得に新規講座を受けたい方におすすめ
  3. 短い基礎講座を倍速にすればより学習時間を節約できる
    ➡基礎講座をスキマ時間に視聴し、復習時は1.5倍速にして学習時間を節約し、やる気が出ない場合もサクっと学習したい方におすすめ

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資料請求での最大¥5,000割引と無料プレゼントはぜひ利用してください!いつ終了するかはわからないので…。(1分で請求できます)

料金(税込)¥10,800~¥133,800
分割払いクレジットカードとショッピングローンで可能
カリキュラム【バリューセット3の場合】
・基礎講座
・過去問講座
・直前対策講座
・過去問 一問一答演習
講義時間数100~482分
教材テキスト・フルカラーテキスト
・講義動画
・問題集
・オリジナル「演習ノート」
・オリジナル合格グッズ(合格手帳やシャープペンシルなど)
eラーニングあり
合格率/実績令和4年度:22.4%/合格者191名
令和5年度:26.4%/合格者228名
サポート体制・独自のeラーニングシステム「ManaBun」を提供
・合格したスタッフによる質問受付
キャンペーン・割引制度・資料請求による受講料5,000円割引
・合格者に「Amazonギフトコード最大2,000円分プレゼント」 ※直前対策・模擬試験講座・直前期集中応援セットは対象外
・オリジナル合格グッズをプレゼント ※「バリューセット」が対象
・不合格者対象の全額返金保証制度 ※「バリューセット3」が対象
・一般教育訓練給付金制度で20%支給
運営会社株式会社フォーサイト

2位:スタディングは安い受講料で良心的!【無料登録で】全講座10%OFFクーポンもらえる!

出典:スタディング

【総合評価:90点】

評判・口コミ:19点/20点
➡「AI実力スコア」では現状で合格できるかが可視化され、「AI問題演習」は不足知識を補えるため、IT技術を駆使して学びやすいサービス。
料金の安さ:19点/20点
➡受講料は4~7万円台で他社よりも低価格。キャンペーンを実施やクーポンで費用を抑えやすく、一部コースは教育訓練級制度(一般)対象。
初心者おすすめ度:19点/20点
➡初学者でもテキストで何度も学習することで、内容を理解でき、短期合格を目指せるカリキュラム。
合格サポート力:17点/20点
➡1枚1,500円(税込)の「Q&Aチケット」で、学習に関する質問が可能。ほかの受講生の質問も確認できるため、参考情報として役立てられる。
合格実績:17点/20点
➡2023年度の合格者は120名以上で、合格率は28.80%。公式ホームページの「合格者の声」に最新の体験談が続々と寄せられている。

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スタディングは、上場企業であるKIYOラーニング株式会社が提供する資格対策の通信講座。

運営コストを削減して実現した4~7万円台の安い価格設定と、効率的に復習できるAI機能が魅力です。

2023年9月に実施した自社アンケートでは、「続けやすさ実感度97.7%」を達成しました。費用やシステムなど、あらゆる点での学びやすさにこだわった通信講座です。

スタディングの口コミと評判を分析した結果

基礎知識も問題演習もすべてオールインワンで対応可能なツールはスタディング以外ではないと思います。

引用:令和4年度(2022年度)合格者インタビュー|スタディング

全国模試では一般科目の対策も終え、全国順位一桁の好成績をおさめることができました。スタディングでの学習で確実に実力がついていることを実感しました瞬間です。

引用:令和4年度(2022年度)合格者インタビュー|スタディング

【まとめると…】
メリット
・低価格のためコスパ重視の人も始めやすい
・机に向かって勉強しなくてもいい仕組みが整っている
・やり込むことで実力が付く合格に直結した教材

デメリット
・質問受付サービスが1回1,500円(税込)と高額
・最新版リリースとともに学習履歴が最初からになってしまう
・製本テキストは別途28,600円(税込)がかかる

比較してわかった!お得な内容

対象の2024年合格目標コース/2024年+2025年合格目標コースを受講して社労士試験に合格した方のうち、アンケートおよび合格体験記を記入した方限定で「合格お祝い金」がもらえるキャンペーンを実施中です。

社労士試験に合格すれば10,000円をお祝い金としてゲットできますよ。

また、「社労士合格コース フル」は教育訓練給付制度(一般)対象コースのため、条件を満たせば受講料の20%が支給されます。

各割引キャンペーンは公式サイトから確認することができ、実際に講座を申し込む際は、必ずキャンペーンページから申し込むように気をつけましょう。

社労士合格コース・ミニマム
[2024年+2025年合格目標]
¥46,800
社労士合格コース・レギュラー
[2024年+2025年合格目標]
¥59,800
社労士合格コース・フル
[2024年+2025年合格目標]
¥74,800
冊子版オプション
[2024年合格目標]
¥29,800
2024年更新版 各コースミニマム:¥22,000
レギュラー:¥27,000
フル:¥33,000
※すべて税込み

料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています

スタディングをおすすめできる人の特徴とは?

  1. 直前の仕上げ学習で点数の底上げを図れる
    ➡AI復習機能で毎日数時間、苦手な問題をくり返し解き、引っ掛けポイントを押さえられる。間違えやすい出題がわかり、直前模試で7~8割の得点を狙いたい方におすすめ
  2. 分厚い紙のテキストを持ち歩く必要がない
    ➡デジタルテキストだけで過去問や重要な論点をカバーし、分厚いテキストを持たず、スマホ1つだけの勉強で合格したい方におすすめ
  3. コンパクトな講習で単元ごとに区切って学べる
    ➡家事と育児で時間がないため、子供の昼寝時間を使って1日1講習ずつ進め、着実に合格を目指したい方におすすめ

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先ほども言った10%OFFクーポンは早めに取得しておきましょう!予告なく終了する場合があるので…。(無料登録は30秒でできます)

料金(税込)¥12,800~¥74,800
分割払い可能
※分割払い例:ベーシック月々4,000円×12回
カリキュラム【社労士合格コース フル[2024年+2025年合格目標]の場合】
・短期合格セミナー
・入門講座
・入門スマート問題集
・合格戦略講座
・基本講座
・WEBテキスト
・スマート問題集
・セレクト過去問集
・総まとめ講座
・直前対策答練
・合格模試
・学習Q&Aチケット30枚
講義時間数【社労士合格コース フル[2024年+2025年合格目標]の場合】
・入門講座:6時間
・合格戦略講座:5時間
・基本講座:128時間
・総まとめ講座:21時間
教材テキスト【社労士合格コース フル[2024年+2025年合格目標]の場合】
・入門スマート問題集
・WEBテキスト
・スマート問題集
・セレクト過去問集
eラーニングあり
合格率/実績2023年度試験 合格体験記 145名掲載
サポート体制・学習Q&Aサービス
・勉強仲間機能
・スタディングアプリ
・AI問題復習
・学習フロー/学習レポート
キャンペーン・割引制度・更新版 再受講割引
・合格お祝い金制度 ※2024年合格目標コース/2024年+2025年合格目標コースのみ対象
運営会社KIYOラーニング株式会社

3位:アガルートは平均合格率を5倍上回った実績を持つ通信講座【早期キャンペーン&アウトレットセール開催中】

出典:アガルート

【総合評価:84点】

評判・口コミ:16点/20点
➡講師のアドバイス通りに不足知識を補った結果、模擬試験で以前よりも点数が上がった受講生がおり、的確な助言が好評。
料金の安さ:15点/20点
➡他校乗換割引や全額返金保証、定期的なキャンペーンなど、受講料が安くなるサービスが充実。割引がない場合は基本的に受講料が10万円台でやや高額。
初心者おすすめ度:16点/20点
➡110,000円(税込)の定期カウンセリングで、学習の進め方について講師から直接アドバイスをもらい、基礎から学習を進められる。
合格サポート力:18点/20点
➡少しでも疑問を抱いたら、オンライン質問サービスで講師に直接質問できる。何度でも無料で相談が可能。
合格実績:19点/20点
➡2022年度アガルートアカデミー受講生の合格率は全国平均を5.16倍上回り、合格率27.37%を達成している。

\期間中の申込みで社労士講座が最大20%OFF/

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期間中の申し込みで講座費用が20%OFFになるアウトレットセールや10%OFFになる早期キャンペーンを実施しています。早めに検討すると後悔せず済みそうです…!

アガルートは、2023年に設立10年を迎えた事業会社が運営しています。

2015年1月から通信講座を販売し始め、医学部・看護学校受験用の予備校運営や出版事業にも携わっています。

士業や管理部門などに特化した転職エージェント「アガルートキャリア」も展開し、優秀なビジネスパーソンの活躍をサポート。

令和5年度の合格率は28.57%を達成し、全国平均の4倍以上の実績を挙げているサービスです。

アガルートの口コミと評判を分析した結果

大河内講師は、ペンを色分けしてテキストの大事な部分にマーカーを引きながら講義を進めてくれます。真似して同じ色でマーカーを引くのは少し大変でしたが、本試験直前期のテキスト読み込みにとても役立ちました。

引用:合格者の声|アガルートアカデミー

5月に模擬試験を受けた際、択一で50点取ることができたことで「学習の方向は正しいんだ」と自信を持てた気がします。やはり、あれこれ手を広げすぎず自分の決めた教材をひたすら繰り返した点が個人的には良かったのかもしれません。

引用:合格者の声|アガルートアカデミー

2023年度試験の合格体験談が公式サイトで公開されたので、学習スケジュールなど参考にしてみましょう。

【まとめると…】
メリット
・質問制度や定期カウンセリングなどのサポートが充実
・全国平均4倍以上の合格率を誇る講座で学べ安心感がある
・講師の情報発信が多く人柄がわかりやすい

デメリット
・全体的に受講料がやや高額でコスパが悪い
・質問制度は50回の回数制限が設けられている
・動画を手動で選択すると視聴完了として扱われない

比較してわかった!お得な内容

社労士試験通信講座の全申込者を対象に「アウトレットセール」を実施中です。

2024年8月18日(日)までに申し込むと、対象カリキュラムと講座を20%引きで利用可能。

また、2024年6月16日(日)までの申し込みで、対象カリキュラムを10%引きで利用できる早期キャンペーン」も実施しています。

さらにお得に利用したい方は「最大20%OFFが適用される各種割引制度」も確認してみてください。

キャンペーンと豊富な割引制度が魅力的なサービスのため、通常単価が高い分、利用できる制度はくまなくチェックしましょう。

社労士試験|【2025年合格目標】キックオフ社労士¥43,780
社労士試験|【2025年合格目標】基礎講義&総合講義
入門総合カリキュラム
基礎講義&総合講義:¥87,780
入門総合カリキュラム/フル:¥173,800
入門総合カリキュラム/ライト:¥140,800
社労士試験|【2024年合格目標】キックオフ社労士¥43,780
社労士試験|【2024年合格目標】基礎講義&総合講義
入門総合カリキュラム
基礎講義&総合講義:¥87,780
入門総合カリキュラム/フル:¥173,800
入門総合カリキュラム/ライト:¥140,800
社労士試験|【2024年合格目標】中上級総合講義
中上級カリキュラム
中上級総合講義:¥162,800
入門総合カリキュラム/フル:¥217,800
入門総合カリキュラム/ライト:¥195,800
苦手をつぶす単科講座¥6,600~¥11,880
※すべて税込み

料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています

アガルートをおすすめできる人の特徴とは?

  1. 1回10分で視聴し終える映像講義で効率的に学べる
    ➡10分単位で学習計画を立てられるので、仕事から帰宅後に少しだけ学習に取り組むなど、学習習慣を確立したい方におすすめ
  2. 通信講座でありながら充実のサポートを受けることが可能
    ➡学習の継続やスケジューリングに不安があり、講師と近い距離で学習を進めたい方におすすめ
  3. 一気にインプットしアウトプットに時間をかけられる
    ➡必要事項がまとまった教材を読み、短期間でインプットを済ませ、残りの時間を演習や答練などのアウトプットにかけたい方におすすめ

\期間中の申込みで社労士講座が最大20%OFF/

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先ほども言った2つのキャンペーンは期間限定なので、ぜひ検討してください!

料金(税込)¥6,600~¥217,800
分割払いクレジットカードまたは教育クレジットローンで可能
カリキュラム【入門総合講義の場合】
・総合講義
・過去問講座
・模擬試験
・問題演習(択一式約530問/記述式約30問)
講義時間数入門総合講義の場合:約164~340時間
教材テキスト【入門総合講義の場合】
・講義動画
・製本テキスト
eラーニングあり
合格率/実績令和4年度:27.37%
サポート体制・オンライン質問サービス「KIKERUKUN」
キャンペーン・割引制度・アウトレットセール(2024年8月18日まで)
・早期キャンペーン(2024年6月16日まで)
・再受験割引制度
・他資格試験合格者割引制度
・他校乗換割引制度
・ステップアップ割引制度
・再受講割引制度
・家族割引制度
・グループ割引制度
・合格特典(全額返金orお祝い金3万円分)
運営会社株式会社アガルート

4位:クレアール|答案添削や受験料負担などフォローが手厚い通信講座

出典:クレアール

【総合評価:74点】

評判・口コミ:17点/20点
➡クレアールのテキスト以外を一切読まず合格した受講生がいる。過去の出題傾向や強調ポイントを把握し、定着させられる。
料金の安さ:15点/20点
➡大規模なテレビCMは放映せず、広告費を節約して学費の負担を軽減。随時割引を実施しており、3月割引では半額以下で受講可能。
初心者おすすめ度:17点/20点
➡基本マスター講義やフォローアップ質問会などで、初学者でも各法律の知識を習得できる。テキストと過去問がリンクしており、理解度の確認が可能。
合格サポート力:12点/20点
➡「安心保証プラン」に申し込むと、初年度の受験料15,000円(税込)をクレアールが負担してくれる。
合格実績:13点/20点
➡2023年の社労士試験合格者数は非公表だが、公式サイトやYouTubeから体験談を確認でき、学習方法を参考にしやすい。

\期間限定割引の情報を随時更新中!/

期間限定割引は月によって割引価格が変動する可能性もあるので、早めに申し込んだ方が良いかもしれません!

クレアールは、1998年に前身である東京商科学院・東京法科学院から誕生した資格スクールです。

資格受験の競争激化を受け、2001年に専門スクール「クレアール会計士アカデミー」を設立しました。

限られた時間内で資格合格を目指す大学生や社会人のために、6段階に速度調整できる講義映像やダウンロード可能な音声を用意。

社労士通信講座は回数無制限のメール質問サービスや答案添削サービスなど、フォローの手厚さも魅力です。

クレアールの口コミと評判を分析した結果

目の前の講義・教材の内容を確実にインプットし、いつでもアウトプットできるよう反復学習に努めました。学習の効果は模試(他社含む)などにも表れ、択一式では早い段階で合格点水準を確保できるようになり、自信になりました。

引用:2022年合格体験記|クレアール

テキストと問題集を1回転しただけですが、国年・厚年・健保をこの時期に集中して取り組んだことで、深く入り込めたような気持ちと自信がつき、本番試験では得点源としなければいけない年金科目について苦手意識を払拭するどころか、それなりに得意科目にするきっかけが出来たと感じています。

引用:2022年合格体験記|クレアール

2022年度試験の合格体験談が公式サイトで公開されたので、学習スケジュールなど参考にしてみましょう。

【まとめると…】
メリット
・メールで不明点を何度でもわかるまで質問できる
・フォローアップ質問会で不明点を質問可能
・該当プランでは初回受験料を負担してもらえる

デメリット
・テキストが2色刷りのため視認性が低い
・外出先のWi-Fiでは動画視聴しにくいかもしれない
・支払いから動画視聴できるまで数日かかる可能性がある

比較してわかった!お得な内容

クレアールでは定期的に期間限定割引を実施しており、対象月に申し込むと、受講料が半額以下で済む可能性があります。

2024年2月末までは248,000円(税込)の「2024・25年合格目標 一発ストレート合格セーフティコース」を158,720円(税込)で提供。

最大2万円を受け取れる「合格お祝い金制度」や、初年度受験料の負担制度も利用すればより安く学べます。

お得な制度を存分に活用するため、ぜひ無料カウンセリングで詳細を確認してみてください。

スクロールできます
2024・25年合格目標 一発ストレート合格セーフティコース¥248,000
2025年合格目標 一発ストレート合格先行学習コース¥237,000
2025・26年合格目標 一発ストレート合格先行学習セーフティコース¥287,000
2025年合格目標 一発ストレート合格先行学習コース¥237,000
2024・25年合格目標 中級セーフティコース¥214,000
2024・25年合格目標 中上級W受講セーフティコース¥237,000
2024・25年合格目標 上級パーフェクトセーフティコース¥208,000
2024年合格目標 中級パーフェクトコース¥164,000
2024年合格目標 中上級W受講コース¥187,000
2024年合格目標 上級パーフェクトコース¥158,000
2024年合格目標 クレタス¥45,000〜¥65,000
※すべて税込み

料金は急に変更される可能性もあるので公式サイトで料金チェックしておくことを推奨しています

クレアールをおすすめできる人の特徴とは?

  1. 合格ラインを超えるために不要な内容が明確になる
    ➡合格ラインである7割の得点を獲得するために、覚える必要のない内容は講義の時点で明示してもらいたい、最低限の内容に絞って学びたい方におすすめ
  2. 講師の考え方・解き方を体にしみこませられる
    ➡好きな講師の講義をくり返し視聴し、考え方・解き方を体にしみこませて、難しい問題も講師の思考で解けるようになりたい方におすすめ
  3. 社労士が扱う法律を横断的にカバーできる
    ➡社労士が学ぶ各法律は共通点があるため、横断整理テキストで共通点と相違点を明確にし、間違えやすい箇所を押さえたい方におすすめ

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期間限定割引はいつ価格が変動するかわからないので、しっかりチェックするのがおすすめです!

料金(税込)¥45,000~¥287,000
分割払いクレジットカードかジャックスの学費ローンで可能
カリキュラム【2023年目標 一発ストレート合格パーフェクトコースの場合】
・全体構造入門講義
・基本マスター講義
・フォローアップ質問会
・横断整理
・基本マスター答練
・ハイレベル答練
・法改正対策講義
・直前総まとめ講義
・白書対策講義
・公開模擬試験
・基本錬成講義
・答練マスター講義
講義時間数【「2024・25年合格目標 一発ストレート合格セーフティコース」の場合】
全611単元/397時間
教材テキスト・製本テキスト
・講義動画
eラーニングあり
合格率/実績非公表
サポート体制・回数無制限メール質問制度
・答案添削サービス
キャンペーン・割引制度・合格お祝い金最大2万円制度
・初年度受験料クレアール負担 ※一部コース
・過去受講生限定特大割引キャンペーン
・2024年合格目標コース 高得点者割引キャンペーン
運営会社株式会社クレアール

5位:資格の学校TAC|45名以上の優秀な講師による講義が目玉の通信講座

出典:資格の学校TAC

【総合評価:69点】

評判・口コミ:14点/20点
➡わかりやすい講義と詳しいレジュメが高評価。一発合格を果たした受講生も複数おり、確実に合格圏を目指したい人におすすめ。
料金の安さ:10点/20点
➡入会金が1万円(税込)かかるうえ、受講料が20~30万円と、紹介した通信講座の中ではもっとも高額。新規入会者はキャンペーンを利用するのがおすすめ。
初心者おすすめ度:16点/20点
➡初学者専用の基礎講義や特別カリキュラムなど、複数のプランを用意して合格までサポート。法改正に対応した、初学者と上級者のレベル別オリジナル教材を提供。
合格サポート力:12点/20点
➡「i-support」で質問メールを送ったり、教材の法改正情報を確認したりできる。講師が学習者向けアドバイスを提供する配信「講師レター」も役立つ。
合格実績:17点/20点
➡2023年の社労士試験に337名が合格している。2011年から年100~700名ほどの合格者を安定的に輩出。

\早期キャンペーン第1弾は2024年3月31日(日)まで!/

2024年3月31日(日)までに2025年目標「総合本科生Wide」「総合本科生Wide+Plus」に申し込むと、受講料が一律¥66,000OFF

資格の学校TACは、全国の主要駅付近に通学用校舎を構え、通信講座も同時に提供している資格スクールです。

全国に45名以上の優秀な講師が在籍し、各校舎でわかりやすい講義による指導を行っています。

通信講座の受講生も動画を通じて、「生講義」の迫力を感じながら知識を吸収できます。

また本科生とパック生であれば、通学・通信を問わず、各校舎の自習室を無料で利用できるのも魅力です。

資格の学校TACの口コミと評判を分析した結果

生の講義中の例え話が面白く、楽しかったので講義が待ち遠しかったです。だからこそ、続けられた部分も大きいのかなと思います。それからカリキュラムも仕事をしながらでも頑張ればついていける進度で組まれていたので私にはちょうど良かったです。

引用:社会保険労務士試験 合格体験記|資格の学校TAC

初学者だった自分が合格できたという実績が、なにより初学者でも合格レベルに到達できるよう計算されたものだということを表していると思います。

引用:社会保険労務士試験 合格体験記|資格の学校TAC

2023年度試験の合格体験談が公式サイトで公開されたので、学習スケジュールなど参考にしてみましょう。

【まとめると…】
メリット
・ユーモアのあるわかりやすい講義を楽しめる
・レベル別教材で初学者が法律の基礎を習得できる
・自習室を利用可能&アクセス良好な校舎が多い

デメリット
・受講料が20~30万円とかなり高額
・入会金がかかり経済的な負担が大きい
・内容が豊富なため要点だけ押さえたい人には不向き

比較してわかった!お得な内容

新規入会者に向けて期間限定の「早割キャンペーン第1弾」を実施中です。

2025年合格目標「総合本科生Wide」「総合本科生Wide+Plus」に申し込むと、受講料が一律66,000円(税込)割引されます。

申し込み期限は2024年3月31日(日)までです。

受験経験者向け「答練本科生」の早割キャンペーン第2弾も実施しており、最大5,500円(税込)の割引が受けられます。

また、社労士試験の受験経験者や再受講生は以下料金表の価格がより安くなるため、公式サイトでチェックしてみてください。

2024年合格目標 本科生|プレミアム本科生Web通信講座:¥242,000
DVD通信講座:¥275,000
2024年合格目標 本科生|プレミアム本科生Web通信講座:¥264,000
DVD通信講座:¥297,000
2024年合格目標 本科生|答練本科生SWeb通信講座:¥220,000
2024年合格目標 本科生|答練本科生AWeb通信講座:¥143,000
2024年合格目標|実力グレードアップ講義Web通信講座:¥16,500
2024年合格目標|答練パックWeb通信講座:¥110,000
2024年合格目標|単科生Web通信講座:¥77,000
※すべて税込み

TACをおすすめできる人の特徴とは?

  1. 「講師レター」で親身なアドバイスを受けられる
    ➡過去の受験生が困難を乗り切ったポイントを把握している講師ならではの、リアルで親身なアドバイスを心の支えにしたい方におすすめ
  2. テキストの余白に豊富な情報を書き込める
    ➡テキストの左右には大きな余白があり、メモスペースとして使える。積極的に書き込みをして、情報が網羅された自分だけのテキストを作りたい方におすすめ
  3. 的確な模試で読み飛ばしがちな内容をカバーできる
    ➡他校より細かい内容を扱う全国模試は、テキストで読み飛ばしがちな情報までカバー。「受験生泣かせ」な問題で、過不足なく法令の条文を理解したい方におすすめ

2024年3月31日(日)までの申し込みで
\一部コースの受講料が¥66,000OFF/

2025年合格目標「総合本科生Wide」「総合本科生Wide+Plus」に申し込みを検討している方は、早割を逃さないようにしてください!
通常受講料が高額なので、少しでも安く利用したいところです…。

料金(税込)¥16,500~¥297,000
分割払いクレジットカードとTAC教育ローンで可能
カリキュラム・講義
・ミニテスト
・答練
・全国公開模試
講義時間数約180時間
教材テキスト・動画
・オリジナル教材
eラーニングあり
合格率/実績令和4年度:229名
サポート体制・Webフォロー
・質問メール
・個人別成績表
・自習室
・オンラインフォローシステム
キャンペーン・割引制度・「総合本科生Wide(+Plus)」 早割キャンペーン第1弾(2024年3月31日まで)
・「答練本科生」早割キャンペーン第2弾(2024年3月31日まで)
・他資格合格者割引キャンペーン(2024年5月31日まで)
・アンダー30割引キャンペーン(2024年5月31日まで)
・再受講割引制度
・受験経験者割引制度
・一般教育訓練給付制度は 受講費用の20%支給
運営会社TAC株式会社

6位:ユーキャン|初学者にもおすすめ

出典:ユーキャン
注目できる特徴

①30年以上の開講実績がある
②50名以上の講師がサポートしてくれる
③10年間で1,900名以上の合格者を輩出している

【調査コメント】

30年以上の実績があり、50名以上の講師が在籍しているため安心して学習することができるでしょう。受講者の満足度は85.7%と非常に高く、学習のしやすさが伺えます。ただし、学習サポートに関しては、アガルートのような定期カウンセリングなどがある講座がおすすめです。

スクロールできます
料金(税込)79,000円~
合格率過去10年間で1,944名の合格者を輩出
主な教材やテキスト・メインテキスト
・テーマ別実戦問題集
・過去問攻略集
・添削課題集
・ガイドブック

\もう少し知りたい方は公式サイトをチェック☑/

⬇公式サイト⬇
https://www.u-can.co.jp

7位:資格の大原|動画をダウンロードできる

出典:資格の大原
注目できる特徴

①年内は週1回ペースで学習できる
②専用アプリで動画をダウンロードできる
③万全のフォロー体制

【調査コメント】

万全のフォロー体制で、自分のペースで学習が可能なため無理にたくさんの受講時間を確保する必要はありません。しかし、自分のペースで学習したいのであれば、フォーサイトやスタディングの方がスマホだけですべての学習が完結できたりスケジュール管理ができたりと、いつでもどこでも勉強しやすい環境が整っています。

スクロールできます
料金(税込)128,000円~
合格率2023年度合格者:547名
主な教材やテキスト・テキスト各種
・問題集各種

\もう少し知りたい方は公式サイトをチェック☑/

⬇公式サイト⬇
https://www.o-hara.jp

8位:LEC|えりすぐりの専任講師が講義してくれる

出典:LEC
注目できる特徴

①研究を重ねたオリジナルテキスト
②WebまたはDVDで学習
③隙間時間を埋めるぽち問、あんきモン、ネコレジがある

【調査コメント】

えりすぐりの専任講師が作ったWebまたはDVDを見ながら、オリジナルテキストの紙媒体で学習するという形をとっているのが魅力ですが、講義費用が高額になるのが残念なところです。フォーサイトやTUDYingであれば、すべての学習をスマホで完結することができ、受講費用も安く抑えることができるため、おすすめしています。

スクロールできます
料金(税込)225,000円~
合格率記載なし
主な教材やテキストオリジナル教材

\もう少し知りたい方は公式サイトをチェック☑/

⬇公式サイト⬇
https://www.lec-jp.com

9位:ネバギバ|充実したサポート体制でモチベーションを維持

出典:ネバギバ
注目できる特徴

①学習コーチングサポート「LOCS」
②「挫折ポイント」を把握
③キャリアナビゲーターによる定期的なカウンセリングがある

【調査コメント】

挫折させないことにこだわったネバギバのサポート体制の充実ぶりは、「何をやっても長続きしない」「モチベーションの維持が難しい」という人には魅力的です。しかし、同じようにサポート体制が充実しているフォーサイトなども一人一人をしっかりサポートしてくれる上に、価格がネバギバの半分以下なので、フォーサイトの方をおすすめしています。

料金(税込)入会金:22,000円
256,728円~
合格率記載なし
主な教材やテキストオリジナルテキスト

\もう少し知りたい方は公式サイトをチェック☑/

⬇公式サイト⬇
https://link-academy.co.jp

10位:山川靖樹の社労士予備校|質・量ともに業界最高水準のカリキュラム

出典:山川靖樹の社労士予備校
注目できる特徴

①月額制だから好きなだけ受講できる
②月額制サービス限定講座がある
③質・量ともに業界最高水準のカリキュラム

【調査コメント】

月額制講座を受講することで、初学者向けの講座だけでなく中級者講座などもすべて受講することが可能です。ただし、月額製では最低でも10か月以上受講可能なことを条件にしての安さになっているので、試験まで10か月なくても10か月は継続して費用を支払う必要があります。スマホだけで完結してなおかつ短期間で安く学習を終わらせたいなら、フォーサイトがおすすめです。

料金(税込)月額4,400円
合格率記載なし
主な教材やテキスト動画講義

\もう少し知りたい方は公式サイトをチェック☑/

⬇公式サイト⬇
https://yamakawa-sr.net

【選び方】社労士の通信講座の比較ポイント

社労士講座のおすすめランキングの紹介を終えたところで「この中からどうやって自分に合ったサービスを選ぶの?」と感じた方もいるでしょう。

そこで、ここではランキング評価を別として、3つのポイントにおいて比較を行い、自分に合った選び方を紹介していきます。

選び方① 受講費用で比較して選ぶ

スクロールできます
フォーサイト78,800円~合格したらamazonギフト券2,000円分プレゼント
スタディング59,800円~10,000円の合格お祝い金制度あり
アガルート54,780円〜30,000円の合格お祝い金制度あり
クレアール128,000円~20,000円の合格お祝い金制度あり
キャリカレ64,900円合格時は好きな講座を無料受講

受講費用をなるべく抑えたい、という人は多くいます。そのため、比較してみることが大切です。社労士講座の場合は、合格した場合にお祝い金制度があるところが多いです。

また、合格した場合だけでなく、不合格だった場合に受講料返金制度があるところも多く、高い受講料を支払っても変にプレッシャーを感じることなく勉強に集中することができるでしょう。もっともおすすめの講座はキャリカレで、条件はあるものの不合格の場合は全額返金・合格の場合は別の好きな講座を無料受講できるためです。

選び方② サポート体制で比較して選ぶ

スクロールできます
フォーサイト・合格者スタッフによる質問対応あり
・個別カウンセリング
質問回数に上限あり
スタディング・各種学習補助機能が毎日の学習をサポート担当講師の添削やサポートは無し
アガルート・月1回カウンセリング
・オンライン質問サービス
定期カウンセリングは有料
クレアール・質問受付無制限・Web質問受付・メルマガ配信
キャリカレ・質問受付無制限
・専門講師による手厚く丁寧な添削指導
資格取得後のアフターフォローあり

サポートに関して知っておくと、受講後に質問回数が限られていたり、そもそも質問できなかったりといったことがなくなります。とくに必要なければ問題はないですが、講師からのカウンセリングやフォローが必要であればそう言ったサポートがある講座を受講しましょう。

おすすめしたいのはキャリカレで、質問受付は無制限なうえに専門講師の添削がついています。また、資格取得後のアフターフォローもしてくれるなど、手厚いサポートが魅力だからです。

選び方③ 教材の内容で比較して選ぶ

スクロールできます
フォーサイト・フルカラーテキスト
・eラーニングの導入
・過去問講座
・模擬試験
・予想問題集
・演習ノートなど
それぞれのコースに適応した教材が用意されている。損貯め、どのバリューセットを選ぶかによって教材が違う
スタディング・入門講座
・入門スマート問題集
・短期合格セミナー
・基本講座
・総まとめ講座
・直前対策答練など
スマホがあればいつでも学習可能
アガルート・映像講義(ビデオ・音声)
・テキスト
必要十分なボリュームでわかりやすいテキスト
クレアール・講義動画(ビデオ・音声)
・完全合格テキスト(全10冊)
・分野別完全過去問題集(全8冊)
・横断整理講義テキスト、問題
・解答解説冊子
・法改正対策講義テキスト
・コンプリーションノート(全3冊)
・セルフチェックノート(1冊)
・白書対策講義テキスト
・公開模試
モバイル端末での視聴が可能
キャリカレ・映像講義
・学習ガイドBOOK
・完全合格テキスト 10冊
・分野別完全過去問題集 8冊
・資料集(労働に関する一般常識)
・法改正対策講義テキスト 1冊
・添削問題 8冊
必要なすべてを集約したテキスト

テキストにはさまざまな形態があるため、自分にあったテキストを選ぶことが重要です。そのため、どのようなテキストが自分に合うのかを知ったうえで、それぞれの講座のテキストを比較してみる必要があります。

おすすめなのはフォーサイトであり、紙媒体はフルカラーで見やすく、eラーニングの導入でスマホで学習のすべてが可能な点が、魅力といえるでしょう。また、コースそれぞれに合わせたDVDなどもあるため、初学者から受験経験者までしっかり学べる内容となっています。

選び方④ 合格率や合格体験記の内容で比較して選ぶ

フォーサイト令和4年度:22.4%/合格者191名
令和5年度:26.4%/合格者228名
・テキストは内容が簡潔で繰り返し読み進めやすい
・通勤時間中の講座視聴とチェックテストが役立った
スタディング令和5年度試験 合格体験記 145名掲載・スマホだけで濃い学習ができる
・初学者でもイメージがしやすい解説
アガルート令和5年度:28.57%・WEBテキストはしおりや検索機能があって便利
・Facebook質問制度で直前の疑問も解決できる
クレアール443件の合格者の声を掲載・講義動画で最重要ポイントが効率よく分かる
・質問回数に制限がないのが良かった
資格の学校TAC2011年〜2023年の累計合格者数:5,537名(令和5年度 合格者337名)・ユーモアのある講義で楽しく見れる
・柔軟な学習計画で忙しくても対応しやすい

 

合格率を掲載している通信講座は少なく、毎年の合格者数を掲載している通信講座のほうが多いです。しかし、どのサービスでも合格者の声を紹介しているため、それぞれの講座を受けてみて良かったところを相対的に知れます。

合格体験記や合格率を考慮したうえでおすすめしたいのは「アガルート」です。アガルートは令和5年度の試験で28.57%と全国平均の約4倍の合格率をたたき出しています。また、合格者の声でもテキストやサポート体制を評価する声が多く、初学者も経験者も使いやすい講座です。

【シーン別】社労士の勉強でとくにおすすめしたい通信講座

ここからは、社労士の試験を受けるシーン別におすすめしたい通信講座を紹介します。

社労士を受ける人の背景は人それぞれ。その人の特徴に合わせて、より対策がぴったりの通信講座を選んでみましょう。

初めて受験する初心者なら質問対応や学習フォローのサポートが充実した通信講座

初学者ではじめて受験をする人なら、講師への質問制度や学習フォローのサポートが充実している通信講座がおすすめです。

初学者だと勉強していて疑問が出てくることは良くあります。このような分からないことをすぐに解決できる環境が望ましいです。

また、学習計画がうまく進められない時や試験に向けてのモチベーションを保つためにも、スタッフや講師による定期的な学習フォローを受けられるとなお良いでしょう。

【とくにおすすめしたいのはクレアール】

クレアールでは答案の添削や回数無制限で質問できるメールサービスなど、フォローの手厚さが好評。

また、フォローアップ質問会に参加すると直接疑問や学習法について相談することも可能です。

なお、初年度の受験料はクレアールが負担してくれるという嬉しいサポートもついています。

初めての受験で不安がある人は料金面・学習面で万全なサポート体制を提供してくれるクレアールがよいでしょう。

コスパ良く受験したいなら教育訓練給付金制度や合格お祝い金制度に対応した通信講座

2回目以降の受験勉強など受講費用を抑えたい人なら、少しでも費用を抑えられる方法に対応した通信講座がおすすめです。

社労士の試験対策講座は、一部の講座やコースに限り「教育訓練給付金」を受け取れる講座もあります。

また、合格した際に合格体験記やアンケートを提出することでお祝い金をもらえる場合も。このような制度を活用できれば実質負担額が数万円抑えられるので、ぜひチェックしてみてください。

【とくにおすすめしたいのはスタデイング】

もともとの費用も4~7万円台とほかの通信講座に比べ安い価格設定になっている点や、定期的に割引キャンペーンを開催していることもあり、「続けやすさ98.2%」の高い実績を記録しています。

合格お祝い金制度などはありませんが、元の価格の安さと割引・キャンペーンで費用を抑えられるというところから、多くの受講生がお得に受講できるチャンスがありますよ。

一発合格を狙うならカリキュラムに模試や答練が含まれた通信講座

一発で合格を狙いたい初めて受験する人は、カリキュラムに模試や答練が含まれている、もしくはオプションとして追加できる講座をおすすめします。

試験範囲の知識をインプットするだけでなく、実際の試験形式でアウトプットを行うことも大切です。

時間配分なども意識しながら解き、答え合わせをしたうえで復習も行い、さらに繰り返し何周も答練や模試の問題を解いてみましょう。

【とくにおすすめしたいのはアガルート】

アガルートでは入門総合講義のパッケージの中に模擬試験や過去問講座、問題演習など豊富なアウトプット教材が含まれているのが特徴です。

必要な情報だけがまとめられたインプット教材で短期間で効率良く知識をいれ、アウトプットに時間を掛けることができます。

関西大学やアメリカ国立訓練研究所の研究論文を元に、社会保険労務士試験合格までのロードマップを作成!

社労士試験に必要な勉強時間は、約800~1000時間程度と言われています。

試験は毎年8月下旬に開催されるので、その前年8月~10月頃を目安に勉強をスタートさせるとよいでしょう。

ここからは、上記の勉強時間を目安にした時にゼロから勉強を始めた場合の、「試験合格までのロードマップ」を作成してみました。

  • 各科目について概要や試験の流れを理解する(約1ヵ月)
  • 各科目のインプット・アウトプットを実施(約6ヵ月)
  • 重要ポイントに絞った復習や2週目以降のアウトプット(約1~2ヵ月)
  • 総復習と直前の試験対策(約3ヵ月)
  • 総仕上げとして弱点をつぶしておく(約3週間)

それぞれのステップについて、研究論文のデータを基に解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

①各科目について概要や試験の流れを理解する(約1ヵ月)

まずは各科目でどんな問題が出題されるのか、概要や傾向を捉えておきましょう。

そのうえでこれから800~1000時間の学習時間を使ってどんなスケジュールでインプットしていくか、何を使ってアウトプットするのかを考える必要があります。

また、試験の流れや応募時期などもしっかり把握しておかないと、受験時期を見逃すリスクがあるので要注意です。

②各科目のインプット・アウトプットを実施(約6ヵ月)

続いては各科目のインプットを行います。出題される科目は以下の通りです。

  • 労働基準法および労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 雇用保険法
  • 労働管理そのほかの労働に関する一般常識
  • 社会保険に関する一般常識
  • 健康保険法
  • 厚生年金保険法
  • 国民年金法

範囲が広い科目も多いですが、頻出の項目を理解しておけばインプットもスムーズに済みます。そのため、効率良く頻出範囲の学習がしやすいテキスト選びが大切です。8月~9月の準備期間にどの通信講座を使うか決めておけば、このテキスト選びに悩む必要もありません。

ちなみにアメリカ国立訓練研究所が提唱する「ラーニング・ピラミッド」の学習定着率によると、映像講義の受講で定着するのはわずか5%。読書→視聴覚→デモンストレーション→グループ討論→自ら体験する→ほかの人に教えるという順番で定着率が高くなっていきます。

インプットとアウトプットを組み合わせる場合は、30%程度定着するデモンストレーション(答練や過去問など)だけでなくほかの人にうまく説明できるかチェックしてみるのもおすすめですよ。

③重要ポイントに絞った復習や2週目以降のアウトプット(約1~2ヵ月)

全科目のインプットとアウトプットが終わった後は、重要ポイントに絞って復習をしたり、同じ問題集を2週目に突入してみましょう。

復習間隔を少しずつ広げる「格調分散学習」を勧める人もいますが、復習のタームは均等にしても問題ありません。2018年に行われた関西大学の研究によると、長期的な記憶保持を促進したい場合に「格調分散学習」は概して有効ではないことが分かっています。

④総復習と直前の試験対策(約3ヵ月)

ラスト3ヵ月にかけては、総復習としてひたすら問題集を何度もやりきり、直前の試験対策講座も受けておくとよいでしょう。

このタイミングで模試を受けておくと、試験形式にも慣れやすく本番で緊張することもありません。

残りの学習期間のモチベーション維持にもつながりますよ。

⑤総仕上げとして弱点をつぶしておく(約3週間)

8月下旬のテストに向けて、8月に入ったら弱点を総合的に対策してつぶせるようにしておきましょう。

また、既に習った範囲について法改正が更新されているかもチェックが必要です。

社労士試験の範囲でニガテ科目を作ってしまうとどうしても全力のパフォーマンスを発揮できないリスクもあります。

全科目合格を目指さなければいけないからこそ、弱点が残っている場合はこの期間につぶしきってしまいましょう。

【最新予想】2024年(令和6年度)社労士試験の試験日程と申込日

2024年(令和6年度)の社労士試験の日程と申込日は以下の通りです。

社労士試験の公示日令和6年4月12日(金)
受験申込期間(インターネット申込)令和6年4月15日(月)10:00~5月31日(金)23:59:59
受験申込期間(郵送申込)令和6年4月15日(月)~5月31日(金)消印有効
本試験日令和6年8月25日(日)
合格発表令和6年10月3日(水)

受験資格があると認められた申込者は、8月上旬に受験票をはがきで送られます。

社会保険労務士(社労士)試験を受けるにあたって、以下の情報は必ず確認しておきましょう。

【受験資格】

・学校教育法による大学、短期大学、専門職大学、専門職短期大学もしくは高等専門学校(5年制)を卒業した者
・大学(短期大学を除く)において62単位以上の卒業要件単位を修得した者
・2年以上でなおかつ62単位以上を取得して専門学校を卒業した者
・定められた業務に携わった実務期間が通算して3年以上になる者
・司法試験予備試験か行政書士試験に合格した者

【申込みまでの流れ】

①マイページの登録
②申込み情報の入力・顔写真・必要書類のアップロード
③クレジットなどで受験手数料の支払い
郵送の場合は返信用封筒を試験センターに送り、受験案内(申込み書一式)を請求

独学で社労士の資格は取れるの?

独学で社労士試験に合格するには、かなりの努力が必要です。もちろん、不可能というわけではありません。しかし、どうしても独学では限界があり、ついていけない部分も出てきてしまうでしょう。個々では、独学では難しい理由を詳しく解説していきます。

難しい理由① 法改正や一般常識に対応できない

難しい理由の一つ目は、法改正や一般常識に対応できないためです。社労士にかかわる法律は多くあり、頻繁に改正が行われています。予備校や通信講座であれば、試験に出そうな法改正があった場合には、きちんとカリキュラムに組み込まれるでしょう。

また、一般常識についても独学では限界があります。社会保険に関する一般常識や労務管理そのほかの労働に関する一般常識といった専門的な部分に関する学習が必要になるからです。

難しい理由② 効率的な学習ができない

難しい理由の二つ目は、独学では効率的な学習ができないからです。通信教育や予備校では、既に合格までの最短の学習ができるノウハウがあり、必要のないことまで勉強することはありません。

そのため、学ぶ時間も短くて済みます。しかし、独学ではそもそもどこから手を付けていいかわからず、どの範囲を勉強すれば合格できるかを見極めることも難しいため、どうしても勉強する範囲が広くなって必要な部分をカバーしきれないということがあります。

難しい理由③ モチベーションの維持が難しい

難しい理由の三つめは、モチベーションの維持です。ほかの同じ目的を持った人たちとともに学べる予備校や、講師からの励ましやカウンセリングなどが望める通信教育とは独学は違います。

一人で難しい勉強をコツコツしていかなくてはならず、そうなるとどうしてもやる気を失っていってしまうでしょう。モチベーションを常に高く保つための方法を考えておかなくては、勉強を続けること自体が難しくなってしまうので注意が必要です。

社労士試験の合格率や試験内容

社労士(社会保険労務士)試験の受験手数料は15,000円かかります。また、科目は選択式と択一式に分かれての出題です。

試験科目選択式択一式
労働基準法および労働安全衛生法1問(5点)10問(10点)
労働者災害補償保険法1問(5点)10問(10点)
雇用保険法1問(5点)10問(10点)
労働管理そのほかの労働に関する一般常識1問(5点)10問(10点)
社会保険に関する一般常識1問(5点)
健康保険法1問(5点)10問(10点)
厚生年金保険法1問(5点)10問(10点)
国民年金法1問(5点)10問(10点)
合計8問(40点)70問(70点)

社労士試験の場合、たとえ総合的な点数が合格基準点を上回っていても、1科目でも合格基準点に満たなければ不合格となってしまうので注意が必要です。

社労士試験の合格率・難易度

社労士試験の過去10年の合格率を見ていくことで、どの程度の難易度かがわかるでしょう。合格率を表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

スクロールできます
受験者数合格者数合格率
令和5年度42,741人2,720人6.4%
令和4年度40,633人2,134人5.3%
令和3年度37,306人2,937人7.9%
令和2年度34,845人2,237人6.4%
令和元年度38,428人2,525人6.6%
平成30年度38,427人2,413人6.3%
平成29年度38,685人2,613人6.8%
平成28年度39,972人1,770人4.4%
平成27年度40,712人1,051人2.6%
平成26年度44,546人4,156人9.3%

社労士の合格率は、毎年大体6%~7%となっています。受験生は毎年40,000程度と多いですが、合格できるのはわずか2,000人~2,500人程度です。行政書士が10%前後、宅建が17%前後といえば、どれほど難しいのかがよくわかります。

まれに合格率が高い年もありますが、反対にわずか2%程度の年もあります。試験に臨むときにはできる限り準備をして、最低限の点数は取れるようにしておきましょう。

社労士資格を取るのに必要な勉強時間

社労士資格を取るのに必要な勉強時間は約1,000時間です。そのため、10か月から1年ほど前から勉強する人が多くいます。とはいえ、あくまでも目安の時間であって、1人の平均受験回数は4~5回と、1回で合格できることはなかなかありません。そのため、2年目も引き続き勉強しているという人も多くいます。

国家公務員1,000~1,500時間
社労士1,000時間
弁理士3,000時間
行政書士500~1,000時間
宅地建物取引士400時間

国家試験は難しいものが多く、勉強時間も1,000時間を超えるものが多くあります。合格率が20%に満たない宅建の勉強時間は400時間ほどですが、6%程度の社労士はその倍以上の時間が必要です。

そのため、早めに準備をして、時間をかけてしっかり必要なことを学習する必要があるでしょう。

【FAQ】社労士の通信講座に関するよくある質問

最後に、社労士の通信講座についてよくある質問をまとめてみました。

合格した人のブログを参考にして学習してもいい?

合格体験記を載せている人の独学の勉強法は、あくまでも参考とするだけにしておきましょう。

もちろん紹介されている問題集やテキストは購入してみる価値もありますが、その人が合格したやり方を踏襲するだけで合格できる訳ではありません。

自分のスケジュールで確保できる勉強時間や、日々の勉強へのモチベーション、そして試験までの期間は人それぞれ。

次に何を勉強するべきか、多くの受験者がニガテと捉えている範囲はどこかなど…通信講座のサポートがあるとより分かるべき情報もあるので、ブログだけを参考に学習することはおすすめしません。

社労士のYoutubeは参考になる?おすすめのYoutubeは?

社労士が解説しているYoutubeの動画はもちろん無料で視聴できるので参考になります。

次のYoutubeチャンネルはとくにおすすめなので、まだチェックしたことがない方はこれを機に視聴してみてください。

今回紹介した通信講座がYoutubeチャンネルで解説動画を公開していたり、体験動画を視聴できるケースも多いです。入会前に気になる方は体験動画を見て映像講義の雰囲気を確認してみるといいでしょう。

働きながら夜間学校・予備校に通学して社労士を取得できる?

スケジュールを調整しやすい社会人であれば、通学して受験勉強をすることも可能です。

しかし通学タイプとなると、開講時間や授業の時間帯に仕事などのスケジュールを合わせないといけないというストレスがあります。

オンラインの通信講座であれば映像講義が主流なので、スキマ時間にも勉強がしやすいという利点があります。

効率良くストレスを少しでも減らして勉強したい人は、両立がしやすい通信講座がおすすめです。

学習時間を確保できないなら再受講も検討するべき?

社労士の試験まで期間が迫っていて学習時間を確保できるか自信がないという人は、短期集中コースを受けられる通信講座もおすすめです。

短期集中コースは通常よりも短い学習時間でも要点をしっかり抑えたカリキュラムで、合格まで近づけるようサポートしてくれます。

それでも自信がないという方は、再受講を割引で受講できる通信講座を受けてみるのもおすすめです。

まとめ

このページでは、数ある社労士講座の中から厳選したサービスと、その選び方などを紹介しました。

そのほかにも、基礎的な知識などを伝えたので、話が混ざってしまった方もいるでしょう。なので、最後にもう一度ランキングをまとめておきます。

スクロールできます
総合評価特徴
フォーサイト5・隙間時間でいつでも学習できる
・一人一人を丁寧にサポートするシステム
・全額返金制度がある
スタディング5・50年分の出題実績を分析
・学習に必要なものがオールインワンでそろっている
・全国約30,000人の勉強仲間がいる
アガルート4・充実したフォローシステム
・映像講義中にテキストの内容も表示
・返金制度,お祝い金が充実
クレアール4・資格受験指導歴53年
・充実したサポートで学習できる
・独自の「非常識合格法」
キャリカレ4・資格取得後のアフターフォローがある
・不合格の場合は全額返金
・要点を「集約」されたテキスト

【6位以下】

・ユーキャン
サポートがいいがほかの講座の方がサポートが充実
・資格の大原
価格の割に内容は他講座の方がいい
・LEC
同じような内容でも他講座の方が受講費が半分以下
・TAC
実績を比べると他講座の方が長い
・ネバギバ
価格が高い
・山川靖樹の社労士予備校
最低受講月数がある

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また、とにかく安く学びたい初心者の方におすすめなのは「アガルート」。初期費用54,780円(税込)、月額支払いが12回払い金利手数料無料で4,500円程度(支払料金は記載されていないため、確認が必要)から学べるため、おすすめです。

まずは各公式サイトをチェックして、資料請求もしてみてください。

※資料請求は「BrushUP学び(https://www.brush-up.jp)」というサイトであれば、一括請求できます。

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