Webディレクター向けの転職エージェント・転職サイトおすすめ13選!

Webディレクター向けの転職エージェント・転職サイトおすすめ比較

Webサイトの制作で指揮をとるWebディレクター。企画立案から制作、運用まですべての工程を管理し、デザイナーやエンジニアなど実務担当者とも関わります。Webサイト制作の知識に加えて、マネジメントスキルが必要とされる仕事のひとつです。

厚生労働省の「職業情報提供サイト(job tag)」によると、Webディレクターの平均年収は579.8万円。「令和4年 民間給与実態統計調査」の国民全体の平均年収は約458万円で、給与水準は高い職種といえるでしょう。

ただ、Webディレクターで転職活動できるのか心配な人は少なくありません。「職業情報提供サイト(job tag)」ではWebディレクターの有効求人倍率が0.48と低い値です。転職先の候補が見つかりづらく、希望に合う転職先がないことを懸念している人も多いでしょう。

転職活動で満足できる結果につなげるためには、自分に合ったWebディレクター向けの転職エージェントや転職サイトを使うことが大切です。

そこで今回は、Webディレクターにおすすめの転職エージェント・転職サイトを解説します。タイプ別のおすすめや、Webディレクターが転職エージェントを活用するメリット・デメリットも紹介するので、転職を成功させたい人はぜひチェックしてください。

目次

Webディレクターにおすすめの転職エージェント・転職サイトを徹底比較

Webディレクターの転職でおすすめの転職エージェント・転職サイトを解説します。それぞれの特徴を理解して、自分に合うものを見つけましょう。

マイナビIT AGENTは書類作成・面接対策に力を入れたいWebディレクターにおすすめ

マイナビIT AGENT
出典:マイナビIT AGENT

転職業界で実績のある株式会社マイナビが運営している「マイナビIT AGENT」は、IT業界特化型の転職エージェントです。数多くの転職を支援してきたマイナビのノウハウを活かしたサポートが期待できます。

マイナビIT AGENTでは書類添削や面接対策のサポートが徹底しているところがポイント。選考のイメージができ、キャリアアドバイザーから具体的なアドバイスをもらえるため、選考率アップにつながります。

しっかりと書類・面接の準備をして、落ち着いて選考を受けたいWebディレクターはぜひチェックしてみましょう。

運営会社株式会社マイナビ
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-080554)
公開求人数
※2024年時点
非公開
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://mynavi-agent.jp/it/

※出典:公式サイト
※マイナビのプロモーションを含む

ギークリーは働きながら転職活動をしたいWebディレクターにおすすめの転職エージェント

Geekly(ギークリー)
出典:Geekly
運営会社株式会社Geekly
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-305272)
公開求人数
※2024年時点
約30,000件(2024年4月時点、非公開求人を含む)
主な対応エリア一都三県のみ(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
公式URLhttps://www.geekly.co.jp/

「ギークリー」はIT・Web・ゲーム業界に特化している転職エージェントです。

在職中に転職活動をした人の割合は、8割以上と高い水準なのがギークリーの強み。応募書類の作成やスケジュールの管理を代わりに行ってくれるため、転職活動の負担を減らせます。働きながらスムーズに転職をしたいWebディレクターにおすすめです。

また、これまでの転職支援データを活用して、求人先の企業に合わせた面接対策もできます。しっかりと準備ができるため、時間がないなかでも効率的に転職活動を進められるでしょう。

※出典:公式サイト

レバテックキャリアはIT企業の訪問で入手したリアルな情報が魅力

出典:レバテックキャリア

「レバテックキャリア」は、IT業界での転職実績が10年を超える転職エージェントです。ITエンジニアやデザイナーなどのIT職種を中心に、Webディレクターの求人も取り扱っています。

レバテックキャリアの魅力のひとつが情報収集力です。年10,000回以上企業を訪問して、現場の社員からリアルな情報を直接ヒアリングしています。実際に訪問してわかったことも共有してくれるため、ミスマッチが少ない転職活動が期待できるでしょう。

職種別の専門アドバイザーがサポートしてくれるところもレバテックキャリアの特徴。LINEでやり取りできるため、気軽に転職活動を進めたい人にもおすすめです。

運営会社レバテック株式会社
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-308734)
公開求人数
※2024年時点
約20,000件
主な対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・福岡
公式URLhttps://career.levtech.jp/

※出典:公式サイト

リクルートエージェントITは転職大手が運営していて初めてのWebディレクター転職でも安心

リクルートエージェントIT
出典:リクルートエージェントIT

「リクルートエージェントIT」は転職業界大手の株式会社リクルートが運営しているIT転職エージェントです。

リクルートエージェントITでは、職種や業界に詳しいキャリアアドバイザーが求人を紹介してくれます。スキルやキャリアパスを考慮して、客観的な視点から自分に合う働き方を紹介してくれるところがポイントです。

さまざまなセミナーが開催しているところも強みのひとつ。初めての転職セミナーやキャリアデザインセミナーがあり、転職を考えているWebディレクターにおすすめできます。サポートが充実しているため、初めての転職活動でも安心です。

運営会社株式会社リクルート
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-313011)
公開求人数
※2024年時点
約100,000件
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://www.r-agent.com/it_engineer/

※出典:公式サイト

マイナビクリエイターでは転職セミナーが多数開催されている

マイナビクリエイター
出典:マイナビクリエイター

「マイナビクリエイター」は株式会社マイナビが運営するクリエイター向け転職エージェントです。

Web・ゲーム関連の転職を専門にしていて、業界特有の転職ノウハウを把握しているところがポイント。スキルや経験に合う求人紹介で、量より質を重視したサポートが期待できます。

マイナビクリエイターには、簡単にポートフォリオを作成できるサービスがあるのも特徴。ガイドに従って回答するだけで、魅力的なポートフォリオができあがります。さらに、転職セミナーでもポートフォリオについてフォローされているので安心です。

クリエイターからの転職ならではのサポートが充実しているため、Webディレクターに転職したい人はぜひチェックしてください。

運営会社株式会社マイナビワークス
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-308164)
公開求人数
※2024年時点
非公開
対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://mynavi-creator.jp/

※出典:公式サイト

TechStars Agentは経験豊富なアドバイザーが担当してくれる

Tech Stars Agent(テックスターズエージェント)
出典:TechStars Agent

「TechStars Agent(テックスターズエージェント)」はIT業界の経験が豊富なアドバイザーが担当してくれるIT転職エージェントです。エンジニアやIT企業の人事経験者がサポートしてくれ、IT業界ならではの悩みや希望が伝わりやすいでしょう。

入社後短期の離職率(※)が0.45%と低いところもTechStars Agentの特徴です。面談での丁寧なカウンセリングと1人ひとりに合った進め方で、後悔が少ない転職活動を実現しています。Webディレクターの転職で、寄り添ってサポートしてほしい人にぴったりです。

運営会社株式会社Branding Engineer
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-315367)
公開求人数
※2024年時点
非公開
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://techstars.jp/lp/agent/

※出典:公式サイト
※2018年7月~2023年8月 入社後3か月の就職率

パソナキャリアは非公開求人の6割がハイクラス求人の転職エージェント

パソナキャリア
出典:パソナキャリア

転職エージェントの「パソナキャリア」は、ハイクラス向けの求人をメインに取り扱っています。年収800万円以上の求人が多く、年収アップ率は6割を超えているところが特徴。転職活動で年収アップを目指したい人にぴったりです。

また、パソナキャリアでは非公開求人が6割を占めています。大手企業や、重要ポジションの募集など、非公開求人ならではの条件が良い求人が見つかるでしょう。

スキルや経験を活かして、Webディレクターにキャリアアップしたい人におすすめの転職エージェントです。

運営会社株式会社パソナ
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-010444)
公開求人数
※2024年時点
約6,500件(「IT・Webエンジニア」で検索)
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://www.pasonacareer.jp/

※出典:公式サイト

ビズリーチは市場価値を知りたいWebディレクターにおすすめの転職サイト

ビズリーチ
出典:ビズリーチ

「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからスカウトが届くハイクラス向けの転職サイトです。職務経歴書に記載したスキルや経験をもとに、直接オファーが届く仕組みを取り入れています。スカウトで自分の市場価値をチェックできるところがポイントです。

3分の1以上の求人が年収1,000万円を超えているところもビズリーチの魅力。Webディレクターを含む管理職の求人に強く、高年収を目指しやすいでしょう。ヘッドハンター経由でのスカウトでは年収交渉も代わりに行ってくれ、転職活動の負担を減らせます。

市場価値を知りつつ、スキルや経験を活かして年収アップしたい人におすすめです。

運営会社株式会社ビズリーチ
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-302647)
公開求人数
※2024年時点
約25,000件(「IT技術職」で検索)
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://www.bizreach.jp/

※出典:公式サイト

dodaエンジニアITはIT業界専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれる

dodaエンジニアIT
出典:dodaエンジニアIT

「dodaエンジニアIT」は、転職業界で多数の実績があるdodaのIT業界向け転職エージェントサービスです。IT業界専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれ、効率的な転職活動を実現できるでしょう。

dodaエンジニアITで取り扱っているWebディレクターの求人数は約1,800件。多くの求人を比較して、自分に合う働き方を見つけたい人にぴったりです。

また、年収査定が無料で利用可能。適正年収や将来の年収推移がわかり、転職活動の方向性を決めるときにも役立ちます。適正年収に合う求人をチェックでき、キャリアアドバイザーからも求人紹介してもらえるところもポイントです。

運営会社パーソルキャリア株式会社
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-304785)
公開求人数
※2024年時点
約50,000件
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://doda.jp/engineer/

※出典:公式サイト

Greenはカジュアル面談で雰囲気をチェックできる転職サイト

Green
出典:Green

「Green(グリーン)」は、カジュアル面談を利用できるIT業界向けの転職サイトです。企業に興味があることをアピールして条件が合えば、選考の前にカジュアル面談を受けられます。お互いの雰囲気を理解できるため、マッチ度を把握したうえで選考に挑めるでしょう。

Greenでは、企業から直接スカウトを受けられます。6割以上の人が人事担当者からのスカウト経由で転職を実現しているところが特徴です。

また、ほぼすべての求人で職場の写真が掲載されているところも魅力。求人情報が充実していると、自分で転職先の情報を入手するときにも活用できます。アドバイザーのサポートはないため、自分のペースでWebディレクターに転職しようとしている人におすすめです。

運営会社株式会社アトラエ
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-300686)
公開求人数
※2024年時点
約30,000件
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://www.green-japan.com/

※出典:公式サイト

R-stone(アールストーン)はIT・Web・ゲーム業界の転職に特化している

R-Stone
出典:R-stone

転職エージェントの「R-stone(アールストーン)」は、IT・Web・ゲーム業界の転職に特化しているところが特徴です。業界の情報に精通したコンサルタントが担当してくれます。

チーム体制でフォローしてくれるところもポイントです。担当のコンサルタントだけでなく、業界に強いコンサルタントとも協力して転職活動をサポート。複数の視点から、総合的に自分にぴったりの転職活動を考えてくれるでしょう。

コンサルタントの丁寧なヒアリングも強みのひとつです。強みや転職軸などを一緒に整理してくれ、キャリア設計を提案してくれます。1人ひとりに寄り添ったサポートが期待でき、Webディレクターとしての転職で悩んでいる人にもおすすめです。

運営会社株式会社アールストーン
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-303313)
公開求人数
※2024年時点
約4,000件(非公開求人を含む)
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://www.rstone-jp.com/

※出典:公式サイト

ワークポートは国内各地の拠点でサポートしてくれるWebディレクター向け転職エージェント

ワークポート
出典:ワークポート

「ワークポート」は、全国に拠点があることが強みの転職エージェントです。北海道から沖縄まで、日本各地の拠点を軸に転職者をサポートしてくれます。平日の夜間や土日祝の面談にも対応しているため、働きながら転職活動をしている人でも安心です。

人材紹介業20年の実績があるところもポイント。これまでに培ったノウハウを活かして、Webディレクターへの転職活動もサポートしてくれるでしょう。

履歴書や職務経歴書の作成ツールも無料で利用可能。テンプレートはもちろん、質問に答えるだけで応募書類が出来上がるサービスもあり、選考の準備をスムーズに進めたい人にも便利です。

運営会社株式会社ワークポート
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-040590)
公開求人数
※2024年時点
約30,000件(「エンジニア」で検索)
主な対応エリア北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
公式URLhttps://www.workport.co.jp

※出典:公式サイト

レバテックフリーランスは独立して働きたいWebディレクター向け

レバテックフリーランス
出典:レバテックフリーランス

「レバテックフリーランス」は、IT・Web系フリーランス向けの転職エージェントです。エンジニアを中心にさまざまなIT職種の案件を取り扱っています。

レバテックフリーランスでは、フリーランス独自のキャリアプランに合わせた案件を紹介してくれるところがポイント。個人契約で必要な営業活動、スケジュール調整なども代わりに行ってくれるため、業務に集中したい人におすすめです。

案件参画中も担当者がフォローしてくれます。契約の更新や交渉サポート、次回の案件も提案してくれるため、フリーランスのWebディレクターとしても安定した収入が見込めるでしょう。

運営会社レバテック株式会社
(職業紹介事業許可番号:13-ユ-308734)
案件数約80,000件
主な対応エリア東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県、長崎県、熊本県、大分県
公式URLhttps://freelance.levtech.jp/

※出典:公式サイト

【タイプ別】Webディレクターにおすすめの転職エージェント

【タイプ別】Webディレクターにおすすめの転職エージェント

Webディレクターにおすすめの転職エージェントを紹介しましたが、どれが自分に合っているのかわからずに困っている人もいるのではないでしょうか。

次は、タイプ別におすすめのWebディレクター向け転職エージェントを解説します。どの転職エージェントにするか悩んでいる人はぜひチェックしてください。

エンジニアにおすすめのWebディレクター向け転職エージェント

エンジニアからWebディレクターに転職する場合、エンジニアのキャリアに詳しい転職エージェントを選ぶことが大切です。また、転職サポート実績が多い転職エージェントを選べば、Webディレクターへの転職のコツを押さえて効率的に転職活動ができます。

たとえば、「マイナビIT AGENT」では元エンジニアやマネジメント職経験者がサポートしてくれるため、エンジニアならではの転職での悩みや要望を伝えやすいでしょう。IT業界での経験があるからこそ、寄り添ったサポートが期待できます。

また、「レバテックキャリア」はIT業界での転職実績が10年以上で、IT専門職に詳しいところが特徴。面談でのカウンセリングでは、求人の条件や転職への不安などなんでも相談できるため、エンジニアからWebディレクターに転職したい人におすすめです。

クリエイターにおすすめWebディレクター向け転職エージェント

クリエイターからWebディレクターに転職する場合、Webディレクターの求人数が多い転職エージェントを選びましょう。また、クリエイターの働き方や転職先を理解していることも大切なポイントです。

ギークリー」は、IT職種を熟知しているクリエイター部門のキャリアアドバイザーが担当してくれます。Webディレクターの求人数も多く、さまざまな候補から自分に合う働き方を見つけられるでしょう。

また「マイナビクリエイター」は名前のとおりクリエイター向けの転職エージェント。クリエイターの転職事情やキャリアアップを良く知っているため、Webディレクターに転職する際も納得できる選択肢が見つかりやすいといえます。

IT業界未経験からWebディレクターを目指す人向けの転職エージェント

IT業界未経験の人がWebディレクターを目指したい人は、まずはエンジニアやデザイナーなどの職種で経験を積みましょう。異業種からの転職に対応している求人数が多い転職エージェントを選ぶのがおすすめです。

未経験の人に優しいIT転職エージェントのひとつに「ワークポート」があります。取り扱い社数26,000社を超えており、未経験可の求人も多いのが特徴です。目指したいキャリアに近づく転職先が見つかるでしょう。

また「dodaエンジニアIT」は、多種多様なIT職種に対応している転職エージェントです。エンジニアだけでなくクリエイター向けの求人も多く、未経験にも対応しているためWebディレクターを目指したい人の第一歩にぴったりといえます。

Webディレクターの転職事情

Webディレクターの転職事情

Webディレクターの転職事情を紹介します。仕事内容や年収、スキルや資格など転職するときに気になる情報を解説するので、ぜひ参考にしてください。

Webディレクターの仕事内容・種類

Webディレクターの仕事内容には以下のようなものがあります。

  • ヒアリング
  • 企画・提案
  • 制作・管理
  • 運用

Webディレクターは、クライアントへのWebサイト制作に関する目標や課題をヒアリングし、ニーズに合わせて企画を考えて提案します。

制作する方向性が決まれば、次はWeb制作の段階。Webデザイナーやエンジニアなどのメンバーの選定やスケジュール管理、クオリティ確認などがWebディレクターの仕事です。

制作完了した後も、WebディレクターはWebサイトの運営に関わります。情報の更新やトラブルへの対応などを通して、クライアントの目標達成をサポートする重要な役割です。

Webディレクターの平均年収

厚生労働省の「職業情報提供サイト(job tag)」によると、Webディレクターの平均年収は579.8万円。「令和4年 民間給与実態統計調査」の国民全体の平均年収は約458万円で、給与水準が高い職種といえます。

Webディレクターの年齢別の平均年収は以下のとおりです。

20~24歳約360.0万円
25~29歳約407.5万円
30~34歳約504.1万円
35~39歳約664.5万円
40~44歳約691.5万円
45~49歳約675.4万円
50~54歳約628.4万円
55~59歳約656.7万円

20代のWebディレクターの年収は低い傾向です。ただ、スキルや知識が成熟してくる30代以降になると500万円を超え、30代後半から600万〜700万円を狙えます。

管理する立場ということもあり、経験がある人にとって高い年収を目指しやすいのがWebディレクターの特徴です。

Webディレクターの転職に必要なスキル・知識

Webディレクターとして転職する際、スキルや知識も評価されるポイントです。Webディレクターの転職で必要なスキル・知識には、以下のようなものがあります。

  • マネジメント能力
  • コミュニケーション能力
  • Webデザイン
  • UI/UX
  • SEO
  • マーケティング

Webディレクターはプロジェクトを管理することが求められるため、マネジメント能力やコミュニケーション能力が必要です。

また、Web制作のクオリティも確認するためWebデザインやUI/UXなど、見やすさや使いやすさに関するスキルも活用します。さらに、集客のためのSEOやマーケティングの知識があるとクライアントへ提案しやすくなるため、転職活動でも重宝されるでしょう。

Webディレクターの転職に役立つ資格

Webディレクターの転職に役立つ資格の具体例を紹介します。

  • Webディレクション試験
  • ウェブ解析士
  • Webアナリスト検定
  • Webリテラシー試験
  • ネットマーケティング検定

Webディレクション試験は、Webディレクションとしての幅広い知識があることを示す資格です。また、アクセス解析の分析や課題発見力を学べるウェブ解析士、Googleアナリティクスのアクセス解析方法の知識が身につくWebアナリスト検定もあります。

基礎知識や企画設計の知識をカバーできるWebリテラシー試験も、Web業界に関わる人に役に立つ資格です。ネットでのリサーチ、ブランディング、コンプライアンスなど、ネットを活用したマーケティングを行う人向けのネットマーケティング検定もあります。

Webディレクターのキャリアパス・将来性

Webディレクターという職種には将来性があります。Webサイトは年々増えていて需要があるため、今後もWebディレクターは必要な存在です。

Webディレクターとして働く際のキャリアパスには以下のようなものがあります。

  • Webディレクターのプロフェッショナルになる
  • Webプロデューサーにキャリアアップする
  • Webマーケターにキャリアチェンジする

Webディレクターは制作会社や事業会社で働くことが一般的です。業務内容は会社によって異なるため、関わりたい仕事を理解してWebサイトのディレクションのプロになる道があります。フリーランスのWebディレクターとして働く方法も選択肢のひとつです。

また、Webプロデューサーにキャリアアップしたり、マーケティングに特化してWebマーケターになる方法もあります。Webディレクターの経験やスキルを活かしたキャリアプランは複数あるので、自分に合うものを選ぶと良いでしょう。

Webディレクターは未経験・Web業界初心者でも転職できる?

Web業界未経験の人が、Webディレクターに直接転職することは難しいのが実情です。プロジェクトを牽引する力のある人であればポテンシャルで採用されることもありますが、責任重大なポジションのため可能性は低いといえます。

Webディレクターになるには、まずエンジニアやデザイナーなどでWebサイト制作の実績を積むことが大切。また、Web業界の経験がある場合はアシスタントディレクターに挑戦してみるなど、ステップを踏んでWebディレクターを目指すことも検討すると良いでしょう。

Webディレクターには派遣やフリーランスでもなれる?

Webディレクターには派遣やフリーランスでもなれます。転職エージェントでも派遣やフリーランスのWebディレクター求人が公開されており、選択肢のひとつです。

ただし、派遣やフリーランスとしてWebディレクターになる場合、実績やスキルが求められます。Webサイト制作を指揮する立場になるため、実力を示せることが必須です。

Webディレクターに強い転職エージェントの選び方

Webディレクターに強い転職エージェントの選び方

転職活動を成功させるためには、転職エージェントの選び方のコツを押さえておくことが大切です。ここでは、Webディレクターに強い転職エージェントの選び方を紹介します。

IT業界に強い転職エージェントだと相談しやすくて安心

Webディレクターに転職する際、IT業界に強い転職エージェントを選びましょう。

IT業界の転職事情に詳しいアドバイザーが担当してくれるため、初めての転職活動で不安な人でも相談しやすくて安心です。求人紹介や書類添削、面接対策などで具体的なアドバイスをしてくれ、選考の通過率アップにもつながります。

IT企業へのヒアリングや訪問でリアルな情報を入手している転職エージェントもあり、活用すれば詳しい情報をチェックできるところもポイントです。求人を比較するときにも役立ち、よりマッチ度の高い転職活動が期待できるでしょう。

Webディレクター求人が豊富な転職サイトなら選択肢が多い

Webディレクターの求人数も、転職エージェントや転職サイトを選ぶときに大切なポイントです。

プログラマー・エンジニアなどの求人に比べて、Webディレクターの求人数は少なめなのが実情。選択肢を広げるためにも、非公開求人の数も踏まえてWebディレクターの求人数が多い転職サイトを選ぶようにしましょう。

転職活動では複数のサイトに登録しても問題ありません。登録されている求人情報もそれぞれ異なるので、複数の転職サイトの求人を比較して自分に合った働き方を見つけてください。

転職サポートが充実している転職エージェントがおすすめ

Webディレクターへの転職では、転職エージェントのサポートが充実しているかもチェックしておきましょう。

書類の添削や面接対策を活用することで、選考の通過率アップが期待できます。また、企業との日程調整のやりとりや条件交渉などを代行してもらえれば、精神的な負担を減らせるところもポイントです。

エンジニアやクリエイターとして日々忙しく働いている人にとって、キャリアアドバイザーのサポートが役に立ちます。転職活動の手順をフォローしてくれるため、スムーズに新しい職場を見つけられるでしょう。

Webディレクター向けの転職エージェントのメリット

Webディレクター向けの転職エージェントのメリット

Webディレクター向けの転職エージェントを活用するメリットを紹介します。利用する価値があるか判断する際に役立ててください。

希望に沿うWebディレクター求人を紹介してもらえる

転職エージェントを利用すれば、希望に沿うWebディレクター求人を紹介してもらえるところがポイントです。

Webディレクター向けの転職エージェントを活用すれば、IT業界の経験や知識があるキャリアアドバイザーが担当してくれます。業界ならではの悩みや希望が伝わりやすく、条件に合う求人が見つかる可能性が高いでしょう。

また、非公開求人を紹介してくれ、自分では見つけられなかったレアな求人に出会えます。企業の詳しい情報もチェックできるため、より自分に合う働き方を見つけたい人にもおすすめです。

書類添削や面接対策で転職成功率が上がりやすくなる

Webディレクター向けの転職エージェントでは、書類添削や面接対策を利用可能です。

IT業界の転職に詳しい転職エージェントの場合、企業の選考の傾向や対策方法を把握しているケースがあります。事前に準備して選考に臨めるため、転職成功率も上がりやすくなるでしょう。

書類添削では、採用担当者にスキルや実績がアピールできているかをチェックしてもらえます。また、面接対策をすることで、よく聞かれる質問の受け答えを想定できるところがポイント。スムーズに回答できるようになり、印象アップにもつながります。

条件交渉で年収アップを目指せる

条件交渉を代わりに行ってくれるところもWebディレクター向け転職エージェントの強みです。

自分では伝えづらい企業への年収の交渉を、キャリアアドバイザーが代行してくれます。数多くの転職サポート経験から年収の相場を把握しているからこそ、効果的に企業に交渉してくれ、年収アップも目指せるでしょう。

希望の年収が決まっている場合は、あらかじめキャリアアドバイザーに伝えておくことが大切です。

また、ハイクラス向けの転職エージェントや転職サイトもあります。好条件のWebディレクター求人が見つかる可能性もあるため、ぜひチェックして見てください。

手数料無料で登録から転職終了まで利用できる

Webディレクター向けの転職エージェントでは、基本的に無料で利用できます。

転職エージェントでは内定が出た場合のみ、企業に費用を請求する成果報酬型のシステムを取り入れていることが一般的です。そのため、転職者が手数料などの料金を支払う必要ははありません。

求人紹介や書類添削、面接対策、企業とのやりとりなどのサービスを利用できますが、すべて無料です。面談でのキャリア相談も無料ででき、負担なく転職活動ができるところに魅力があります。転職活動を検討している人はぜひ登録してみましょう。

Webディレクター向けの転職エージェントのデメリット

Webディレクター向けの転職エージェントのデメリット

次は、Webディレクター向けの転職エージェントのデメリットを紹介します。困ったときの対応方法についても解説するため、不安に感じている人はぜひ参考にしてください。

相性が悪い担当者だと転職活動を進めづらい

相性が悪いキャリアアドバイザーが担当になった場合、転職活動を進めづらくなる可能性があります。

たとえば、IT業界に詳しくないと感じたり、コミュニケーションの取り方が合わないと感じた場合。認識の違いやストレスが重なり、納得できない結果になってしまうケースが想定されます。

多くのWebディレクター向けの転職エージェントでは、担当者の変更依頼が可能です。担当者を変えたことが原因で、扱いが雑になることもないので安心してください。相性が合わずに困っている場合は、担当者変更を検討しましょう。

連絡がしつこいと感じるケースもある

Webディレクター向け転職エージェントからの連絡がしつこいと感じるケースもあるのが実情です。

登録後に面談の日程調整をするためや求人紹介のために、キャリアアドバイザーから電話やメールなどで連絡がくることがあります。何度も連絡が来た場合、人によってはしつこいと感じることもあるでしょう。

連絡の頻度が気になる場合は、希望の時間や連絡方法をキャリアアドバイザーに伝えてください。やり取りしやすい時間に連絡してもらえば、転職活動がスムーズに進みます。

Webディレクターへの転職を急かされることも

転職エージェントを利用した人のなかで、応募や内定受諾を急かされたとの口コミが見られました。急いで転職先を探していない人にとっては、不審に感じても無理はありません。

急かされえて中途半端な結果にならないためにも、キャリアアドバイザーと転職活動の進め方をすり合わせておくことが大切です。

面談で聞かれることが一般的ですが、転職エージェントを利用する際には予定の転職時期を伝えておきましょう。また、気になる求人がない場合は、希望に合わない理由を正直に伝えてください。

キャリアアドバイザーと認識を合わせておくことで、より自分に合う働き方が見つかる可能性が高くなります。

Webディレクター向けの転職エージェントの使い方

Webディレクター向けの転職エージェントの使い方

最後に、Webディレクター向けの転職エージェントの使い方を解説します。初めて転職エージェントを利用するひとはぜひチェックしてください。

転職エージェントに無料登録する

まずは、Webディレクター向けの転職エージェントに登録しましょう。転職エージェントの公式サイトから会員登録してください。

登録の際には真苗やメールアドレスが必要です。基本的な情報のみのことが多く、簡単に登録できるでしょう。

担当のエージェントと面談する

登録後に担当のエージェントから面談の連絡があります。予定を確認して、面談の予定を決めましょう。

面談では、今までの経験やスキル、転職活動での希望のヒアリングがあります。キャリアプランの相談もできるため、悩んでいることがあれば伝えてみてください。

求人紹介・転職サポートを受ける

面談での内容を踏まえて、アドバイザーが求人を紹介してくれます。非公開求人も含めて希望に合う求人を紹介してくれ、自分では見つけられなかった働き方もチェックできるところがポイントです。

転職サポートのひとつが書類添削。履歴書や職務経歴書などをアドバイザーがチェックしてくれ、具体的にアドバイスしてくれます。採用担当者に強みを伝えられるよう準備できるため、書類選考の通過率を高められるでしょう。

応募した企業との面接に臨む

書類選考を通過すれば、次は面接です。エージェントが日程調整を代わりに行ってくれるため、転職活動の負担を減らせます。

また、転職エージェントでは、面接対策が利用可能です。面接の傾向を把握している企業もあり、それぞれに合わせた準備ができるでしょう。

内定・入社準備をする

希望の企業から内定が出れば、転職活動終了です。条件確認の際に、年収や勤務についてアドバイザーが交渉してくれます。希望の条件がある場合は伝えておきましょう。

退職手続きや入社準備も進めてください。入社までサポートしてくれる転職エージェントもあるため、困った時には相談もできます。

Webディレクターにおすすめの転職エージェント・転職サイトまとめ

今回、Webディレクターにおすすめの転職エージェント・転職サイトを比較しました。

Webディレクター向けの転職エージェントは、それぞれに特徴や強みがあります。得意な分野やサポート内容も異なるため、自分に合うサイトを選ぶことが大切です。

Webディレクターとして転職を成功させるためにも、ぜひここで紹介したおすすめの転職エージェントと転職サイトを参考にしてみてください。

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