日本デジタル教科書学会は2018年2月3日、小金井市立前原小学校で「Minecraftで創造性や問題解決能力を育む ~学校教育との接点を考える~」を開催する。参加費は学会員が無料、学会員以外の教育関係者は500円。申込みはWebサイトより受け付けている。
デジタル教科書とは【ひとことで言うと】「教育ICT環境で利用する、新しい教科書の形。コンテンツだけでなく機材やシステムも含む」
日本デジタル教科書学会は、2014年8月16日と17日に開催した年次大会発表原稿集をホームページに公開した。研究発表、実践発表、そしてポスターセッションと、50本を超えるデジタル教科書に関する発表原稿を、閲覧することができる。
日本デジタル教科書学会2014年次大会が8月16日と17日、「深化するタブレット端末活用 ~今育成したい能力~」をテーマに開催された。同大会について、日本デジタル教科書学会の会長で、附属新潟小学校教諭の片山敏郎氏に寄稿いただいた。
日本デジタル教科書学会の2014年度年次大会が、8月16日(土)と17日(日)に新潟県で行われる。大会テーマは「深化するタブレット端末活用~今育成したい能力~」。参加費は、会員が無料、非会員が1,000円。事前申し込みが必要。
日本デジタル教科書学会は8月17日(土)と18日(日)の2日間、2013年度年次大会を大阪大学豊中キャンパスで開催する。「デジタルオンライン時代における教育の未来」と題してシンポジウムが開かれるほか、ポスターセッションや実践発表、ワークショップが行われる。
日本デジタル教科書学会は、デジタル教科書の行方をテーマとした研究会「デジタルオンラインがもたらす近未来の教育」を6月10日、青山学院大学で開催する。参加費は会員500円、一般3,500円。
佐賀市教育委員会と佐賀市立若楠小学校は、日本デジタル教科書学会と共催で「Edu&Tech 2013 in SAGA」ICT絆プロジェクト公開研究会&日本デジタル教科書学会研究会を1月31日(木)に開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
日本デジタル教科書学会は、これからのデジタル教科書について語り合うシンポジウム「Edu×Digi Festa Niigata 2013〜新潟からデジタル教科書を語ろう〜」を2013年2月10日、新潟大学駅南キャンパス・ときめいとで開催する。参加費は1,000円、要申込み。
連載の第1回、第2回では「学習者用デジタル教科書」の現状と課題を見てきた。続いて、実際の授業づくりが「学習者用デジタル教科書」の活用によってどのようになるのか、取組みを2つ紹介したい。
日本デジタル教科書学会は、12月22日(土)に研究会「エデュテク・トーク(Edu×Tech Talk)」を青山学院大学 青山キャンパスで開催する。参加費は、本学会会員が500円、一般が3,500円。
教育の本丸は授業であるから、教育の情報化の本丸は「授業の情報化」。そして、その授業の情報化の一番の課題は授業時における一人一人の情報環境の構築であり、その課題解決のためにこれから必要なものが「学習者用デジタル教科書」なのである。
「デジタル教科書」と聞くと、どのようなイメージを持たれるだろうか。電子書籍端末のようなものだろうか、任天堂3DSなどのゲーム機のようなものをイメージするだろうか。それとも、iPadのようなイメージだろうか。