算数と数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を実施、運営している日本数学検定協会は、数検の2024年度の検定日を公表した。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施される。
GMOインターネットグループのGMOメディアが実施した「資格・検定」に関するアンケート調査によると、受検率は中1に比べて中3は20パーセント増加、全学年でもっとも受検したことがあるのは「英検」ということがわかった。
LINEリサーチが2022年11月、LINEユーザーである全国の高校1~3年生の男女を対象になりたい職業、取りたい資格についてアンケートを行った。有効回答数は1024件。なりたい職業1位は「国家公務員・地方公務員」、取りたい資格1位は「英検」という結果になった。
数検の公式オンライン学習サービス「スタギア数検」は、これまでの中学校1~3年生に加え、小学校3~6年生と高校1年生の学習コンテンツ約900問の追加提供を2022年12月21日から開始した。
日本数学検定協会は2022年10月3日、2023年度の実用数学技能検定「数検」の検定日を公表した。個人受検は、4月・7月・10月に実施される。
日本数学検定協会は2022年8月4日、「数検取得者の入試における活用状況調査」の結果を公表した。一般・推薦入試等で数検取得者を優遇・評価している教育機関は、大学・短期大学・専門学校が531校、高等専門学校・高等学校・中学校が1,099校あった。
日本数学検定協会は2022年10月に実施する実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)の「個人受検」ならびに「提携会場受検」の検定料を改定する。個人受検の3級は4,900円、準2級は5,600円と、現行検定料から400円の値上げとなる。
栄光ゼミナールが「小中高生の資格・検定に関する調査」を実施。小学生の61.9%、中高生の91.6%が資格・検定試験を「受検したことがある」と回答しており、取得している資格・検定は、小学生では「漢検」、中高生では「英検」がそれぞれ最多だった。
日本数学検定協会は2021年10月1日、2022年度の実用数学技能検定「数検」の検定日を公表した。個人受検は、4月・7月・10月に実施する。
日本数学検定協会は、新資格「データサイエンス数学ストラテジスト」オンライン(IBT)形式の資格試験を2021年9月21日から開始する。データサイエンスの基盤となる数学スキルを認定する資格試験の特設サイトをオープンした。
実用数学技能検定「数検」を実施・運営している日本数学検定協会は、 数学オリンピック財団が2023年7月2日~13日に千葉県千葉市で開催する予定の「第64回国際数学オリンピック日本大会IMO2023」の開催に賛同し、シルバーパートナーとして支援する。
栄光ゼミナールの調査で、取得している検定や資格があると回答した小学生は54.1%、中高生は85.2%だった。小学生は「漢検」、中高生は「英検」の取得者が多く、中高生の取得目的は「入試に役立てるため」がもっとも多かった。
日本数学検定協会は2021年1月6日、実用数学技能検定(数検)について、2021年3月検定までとしていた団体受検志願者「3人以上」の申込受付を、2022年3月検定まで延長したことを発表した。
2020年10月25日実施の第365回実用数学技能検定より、数検LINE公式アカウントでの個人受験の申込みが可能となった。対応している支払方法は、クレジットカード払い。
日本数学検定協会は2020年7月7日、日本数学検定協会と実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の公式サイトを4年ぶりにリニューアルして公開。モバイル端末での操作性が向上し、よりスムーズに情報の閲覧ができるようになった。
KOIRASEは、数学検定・算数検定合格保証アプリ「EnglishDEMath(英語de数学・算数)」の対象を中学生まで拡大したことを記念して、いずれの悩みにも応えるオンラインセミナー(Zoom)を開催する。