こども教育支援財団は2024年4月26日~6月4日の期間、小中学生を対象とする「第6回子ども作文コンクール」の作品を募集する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。小学校1~3年生は原稿用紙1~2枚、4年生以上は2~3枚目安。
情報オリンピック日本委員会は2024年3月25日、エジプトで9月開催予定の第36回「国際情報オリンピック(IOI2024)」と、オランダで7月開催予定の第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI2024)」の日本代表選手を発表した。
総務省は2024年3月22日、高校生、大学生などを対象に「統計データ分析コンペティション2024」を開催することを公表した。論文のエントリー期間は5月10日~8月9日。提出期限は「大学生・一般の部」が8月30日、「高校生の部」が9月6日。
OATアグリオは「栽培の楽しさ」をより多くの人に知ってもらうため「植物に関する自由研究コンテスト」を開催する。自由研究の内容、実験の経過を含むワード文書をメールに添付して応募する。応募締切は5月25日。個人・団体、年齢問わず誰でも、何件でも応募可能。
科学技術振興機構(JST)は2023年3月17日、「第13回科学の甲子園全国大会」で神奈川県代表の栄光学園高等学校が優勝したことを発表した。総合成績2位は筑波大学附属駒場高等学校(東京都)、3位は岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)だった。
NTTドコモは、全国の3歳から中学生までを対象にした「初めてだって、楽しめる!」をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第1回ドコモ未来ラボ」の最終審査・表彰式を2024年3月9日に実施した。
エデュケーショナル・デザインは2024年3月12日から4月14日、ANA Xとのコラボによる「小中学生プログラミングコンテスト」を開催する。「飛行機が飛ぶ仕組み」と「プログラミングを使って動かす手順」を学び、自分でゲームを作成する。結果発表は5月4日。
千葉大学先進科学センターは2024年4~5月、千葉市科学館、物理オリンピック日本委員会、千葉大学理学部物理学科と共催で「君も物理チャレンジを!2024」を開催する。開催にあたり4月22日まで、高校生の参加者を募集する。受講料無料。定員は先着26名。
日本FP協会は2024年3月7日、第17回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」入賞者と、小学生の「将来なりたい職業」集計結果を発表した。小学生のなりたい職業1位は男子「サッカー選手・監督など」、女子「医師」であった。
・京急バスがラッピングバスデザインを募集 ・2024年秋から新デザインバスが運行予定 ・20周年記念の特別企画として実施
5 Crowns Japanは2024年4月30日まで、「GEM Talks 2024」予選審査への参加者を全国から募集する。プレゼンテーションテーマは「わたしの未来予想図」。5月下旬に発表予定の決選出場者(ファイナリスト)10名は、7月28日の決選大会に出場する。
ピースピースプロジェクトは、「世界を平和にするアイデア」のスピーチ動画を2024年4月1日から4月30日まで募集する。対象は8月20日時点で10~19歳の人。審査のうえ、10名が8月20日の第5回「子ども世界平和サミット」で子供代表としてスピーチを行う。
Inspire Highは2024年2月17日、中高生が自ら立てた「問い」を探究し、学びの成果をアウトプットする「My Inspire High Award 2024」全国大会の観覧者を募集している。開催はオンライン。観覧対象は、中高生、教員、教育委員会など。締切りは2月15日。
ピースコミュニケーション財団と2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「EARTH MART」は共催で、「地球のみんなが幸せになる 未来のおかし」のアイデアスケッチを募集している。対象は応募時点で小学校4~6年生。締切4月7日。
トモノカイは2024年2月1日、全国の中高生を対象にした探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」の作品募集を開始した。生徒の自由な疑問や興味関心に基づいた研究の成果や考察を5月31日まで受け付ける。参加費は無料。
科学技術振興機構(JST)は2024年2月6日、「第13回科学の甲子園全国大会」へ出場する全都道府県の代表校が決定したと発表した。出場校は、筑波大学附属駒場や栄光学園、洛南など47校。全国大会は、3月15日~18日にかけて、つくば国際会議場およびつくばカピオにて開催される。