東京都は、2024年3月27日にアイデアを生み出す学生を応援するプロジェクト「TOKYO IDEATION JAM」を開催するにあたり、高校・高専・専門学校・短大・大学または大学院に在籍中の学生の参加者を募集している。
東北大学工学部は2024年3月24日、特別講演会「東北大学工学部in 東京」を開催する。5つの講演と個別相談・交流コーナー、資料配布を行う。対象は、高校生・高専生・受験生、保護者など。参加費は無料。事前申込みによる定員制(先着順)。申込みはWebサイトより受け付ける。
東京大学メタバース工学部は2024年3月28日と29日、ジュニア講座「渋滞学入門」全2回をオンラインで開講する。おもな対象は中高生だが、誰でも参加できる。参加費無料。申込期限は3月21日。定員の制限はない。
世田谷区は2024年2月8日、生活保護世帯出身の大学生らに対する給付型奨学金を創設すると発表した。国の制度の狭間にあり、大学進学率が著しく低い生活保護世帯出身の学生に上限50万円の学費と教材費・通学交通費の実費を給付するとしている。
インド工科大学でのグローバルPBLと学生交流を通じリアルな社会課題に向き合う「インド教育研修ツアー」が、2024年3月4日から8泊10日の日程で行われる。対象は高校生・専門学校生・大学生・教員など。ツアー費用は59万4,000円。申込みは2月8日まで、近畿日本ツーリスト三河支店にて受け付ける。
東京都は2024年1月26日、能登半島地震への都の対応の一環として、被災地域から都立学校への生徒などの受入れについて公表した。被災地域の生徒などが都立学校への転学を希望する場合は、学力検査を課さず入学考査料や入学料も免除する。電話にて転学の相談も受け付ける。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「工学で創る未来の金融」を開講する。第1回は2024年3月3日オンライン開催で定員は1,000名。第2・3回(3月10日・24日)は対面とオンラインのハイブリッド形式。定員は対面が130名、オンラインが1,000名。参加費無料。申込は申込Webフォームより2月25日まで受け付ける。
文部科学省は2024年1月10日、1月1日に発生した能登半島地震の被災者を含む、経済的理由で修学困難な学生に対する支援策の周知について、国公私立大学や高等専門学校、都道府県教育委員会などに通知を発出した。経済的に厳しい状況にある学生が進学・修学を断念することがないよう、必要な情報を漏れなく学生に提供するべく周知徹底を求めている。
情報科学の達人プログラムでは、2024年度受講生を募集中。対象は、2023年12月時点で中学2・3年生、高校1・2年生、高等専門学校1~4年生、高校生相当の人。募集人数40名程度。受講費無料。締切りは1月22日。
文部科学省は2023年12月20日、2023年度(令和5年度)学校基本調査の確定値を公表した。小・中学校の在学者数が過去最少となる一方で、大学は294万5,599人で女子率は44.6%といずれも過去最多を更新。高校卒業後の大学学部進学率は61.1%となった。
J-POWER(電源開発)は2024年2月21日から23日の3日間、「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@磯子」を開催する。「エコ」と「エネ」について学び考え、エネルギー・環境問題の今を知り、未来に向き合う。対象は高専生(4年生以上)・大学生・大学院生(18~30歳まで)。参加費無料。応募は1月26日まで。
IssueHuntは2024年2月17日、学生のためのサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」をオンラインと現地(東京・品川予定)のハイブリッドにて実施する。基調講演などのほか、学生が参加できるバグバウンティイベントも同時開催。プログラムの提供企業が指定する製品に対して脆弱性診断を行うことができる。
アゴス・ジャパンは2024年1月6日、 奨学金制度についての説明と海外大学の教育について実体験を聞く「柳井正財団海外奨学金説明会&奨学生 留学体験談」をオンラインにて開催する。参加費無料。予約は、アゴスWebサイトにて無料ユーザー登録のうえ行う。
600万円以上の年収を得るITエンジニアは8割が大卒、エンジニア歴5~10年以上の人が多いことが2023年12月5日、セルバが運営するITエンジニア専門転職サービス「テックゲート転職」の調査結果から明らかとなった。ボリュームゾーンは500万円台。
ワークアカデミーが運営に協力している、未来教育推進機構による「SDGs探究AWARDS」のエントリー受付を、2023年12月1日より開始した。テーマは「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」。中高生、学生対象、個人・グループでエントリー可。
東京大学メタバース工学部は2023年12月23日、中学3年生以上の女子学生と保護者を対象にジュニア講座「ichihime×東大メタ工 Girls be Ambitious! ~大学生と考える進路選択~」をオンラインで開講する。定員はワークショップ部分のみ40名(先着順)、それ以外の部分は制限なし。参加費無料。申込期限は12月20日。