山口県教育委員会は2024年3月15日、中学生がより主体的に進学先を選択できるよう、山口県公立高等学校の入学者選抜制度を見直し、推薦入学に代えて、2026年度(令和8年度)入学者選抜から特色選抜を導入すると発表した。2023年度の中学1年生が対象となる。
やる気スイッチグループの個別指導塾「スクールIE」は2024年3月1日、「小論文作成力」「自己分析力」「志望理由書・面接対策力」に特化した「総合型選抜対策講座」を開講した。週1回、月4回(1回60分)の受講で、月々1万1,000円(税込)から。
日本女子大学附属中学校は2024年2月17日、2025年度の一般入試と海外帰国生入試について、日程と募集定員、試験科目を公表した。一般入試は2月1日午前と午後、3日午前に実施。帰国入試は2月1日午前に実施する。
宮城県教育庁は2024年2月16日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜における第一次募集出願状況(確定)を発表した。全日制課程は募集定員1万3,640人に対し、1万3,609人が出願し、出願倍率は1.00倍。宮城一(普通)1.28倍、仙台二(普通)1.16倍など。
香川県教育委員会は、2024年度香川県公立高等学校一般選抜における願書受付1日目の2月14日午後4時時点の出願状況を発表した。全日制の出願者数は5,055人で、平均倍率は1.11倍。学校・学科別の出願倍率は、高松(普通)1.10倍、高松第一(普通)1.03倍など。
愛知県教育委員会は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における一般選抜等の2月14日時点の志願者数と志願倍率を発表した。今後、2月15日に志願変更を受け付け、変更後の志願者数を公表する。
Y-SAPIXの情報サイト「医学部研究室」は2024年2月9日、「2024年度私立・準大学医学部 選抜方法」の32校の一般選抜(科目・配点)と、17校の共通テスト利用選抜の科目・配点を掲載した。慶大、東京慈恵医大、順天堂大などの選抜方法について確認できる。
埼玉県教育委員会は2024年2月9日、令和6年度(2024年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の一般募集志願者倍率情報(2月9日現在)を発表。各学校の倍率は、県立浦和(普通)1.46倍、浦和第一女子(普通)1.38倍、市立浦和(普通)1.82倍、大宮(普通)1.49倍、大宮(理数)2.55倍など。
高知県教育委員会は2024年2月8日、2024年度(令和6年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願変更後の志願状況を発表した。全日制課程全体の志願倍率は0.72倍。
日能研は「これから出願可能な学校」をまとめ、Webサイトで公開した。男子校、女子校、共学校の区分や地域を指定して、出願に間に合う中学校を検索できる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年1月30日、2024年度国公立大学選抜方法に「一般選抜(科目・配点)」「二次試験の数学・理科の出題範囲」を掲載した。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年1月26日、「2024年度国公立大学選抜方法(面接の評価方法)」を公表した。
共通テスト後、すぐに私立大学医学部の入試が始まるタイトなスケジュールが強いられる医学部受験。今から備えておきたいのが、小論文・面接対策だ。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の秋庭孝一郎氏と同校を卒業した現役医学部生のおふたりに、実体験も含め話を聞いた。
共通テストまで残すところ数か月。医学部を志望する受験生にとって、願書の作成や小論文・面接対策など準備すべきことが多い。志望校合格に向けて、どのような心構えや対策で勉強に取り組むべきか。医専予備校プロメディカス・戦略マネージャーの細谷一史氏に話を聞いた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月20日、面接対策に「2023年度面接試験の実施状況」を掲載した。国公私立大学や文部科学省管轄外の大学校について、受験生からの報告をもとに、面接の形式や質問内容、アドバイスなどを具体的にまとめている。