朝日新聞出版は2024年4月19日、AERAムック「大学ランキング2025」を発売した。「大学をいろんな角度から見てみよう」をコンセプトに、就職、資格、入試、研究、政治家や社長、俳優やスポーツ選手の出身など全93テーマのランキングを公開している。定価は2,530円(税込)。
大学通信は2024年2月16日、全国の進学校の進路指導が評価する「小規模だが評価できる大学ランキング2023」を発表した。3位に国際基督教大学、4位に会津大学、5位に一橋大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
近年では、浪人して第一志望にチャレンジするより現役入学志向が強まっているが、浪人経験者からは「浪人して良かった」との声が圧倒的に多い。果たして浪人生はどのような日常を送っているのか。その経験は本人や家族にとって、どのような意味があったのか。駿台予備学校で1年間の浪人を経て進学した3人の現役大学生、さらに保護者にも話を伺った。
河合塾は2024年2月21日、「2024年度国公立大志願状況」と題した国公立大学入試動向分析を公開した。全体的に前年度と大きな変化はなく、新課程入試を控えた安全志向の動きはみられなかった。難関国立大学は、10大学のうち東京大や京都大など7大学で志願者が増加した。
駿台予備学校は、2024年2月に開講する「新高1準備講座」の無料体験授業を首都圏12校舎と仙台校、関西3校舎にて1月13日より順次実施する。対象は最難関・難関大学の現役合格を目指す現中3生。申込みは各実施日の前日まで、Webサイトで受け付ける。
河合塾は、高1生・高2生を対象に「難関大入試トライアル」を全国の河合塾校舎などで開催する。実施期間は2023年10月8日から12月12日で校舎により日程、実施大学が異なる。申込みは実施日前日までWebサイトより受け付ける。参加費は無料。
Polimill(ポリミル)は2023年10月16日、一橋大公認の学生団体澁澤塾が現役学生たちから集まった社会課題について声を拾い執筆、課題提起したイシュー「学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?」の掲載、投票開始を発表した。投票は11月30日まで受け付ける。
駿台は2023年10月16日より、高3生を対象とした2次試験の集中対策演習講座「大学別演習プラス講座」の申込受付を開始する。授業は2024年1月スタートで、対面とオンラインのどちらかを選択できる。入学金とシステム・サポート料は全額免除。授業料は1万8,500円(税込)~。
旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「2023年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学の授業料は上昇傾向が続いており、平均額では国公立大学の2倍近くになっている。私立大学の学費は、学部系統による差も大きいという。
秋は大学祭のシーズン。学生主体で運営し、日ごろの活動を見られる機会となっている。2023年度は、制限を設けず対面で開催する大学が多くなっている。秋に開催する旧帝大と、「一工」と大学群で呼ばれる一橋大学と東京工業大学の大学祭情報をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月5日、2025年度入試情報に「2025年度国公立大入試変更点」を掲載した。東京大学は学校推薦型選抜の出願資格を「既卒1年まで」に変更。一橋大学は、全学部の前期日程2次試験の英語で、聞き取り・書き取り試験を廃止する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月4日、2024年度入試情報として「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。国公私立の各大学別で確認できる。
Z会は2023年8月25日より、2024年4月に大学へ進学の高3生を対象とした「Z会奨学生」の第2クールの募集を開始した。入学一時金30万円と月額8万円、大学卒業までの最大4年間給付。応募締切は、10月10日必着。
高校生18万2,320人が答えた「大学人気ランキング」の全国版&都道府県版の7月31日集計の結果が発表となった。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
駿台予備学校は2023年10月1日、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11大学が参加する「難関大学フェア」を、お茶の水校2号館にて開催する。大学教授による講演会や個別相談会、保護者向け入試説明会など、さまざまなプログラムを実施。事前申込制、締切りは9月28日。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「一橋大学」合格者の高校別ランキングは、3位に同率で浦和(県立)と西、5位に渋谷教育学園幕張がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。