レアジョブグループの外国語教育支援事業を展開するボーダーリンクは2024年4月23日、英語記事で学べるWebサイト「ALTogether(オルトゥゲザー)」を開設したことを公表した。英語を学ぶほか、異なる価値観や文化、習慣、地理などの理解を深めることができるという。
兵庫県は、高校生の「海外武者修行」を応援するプロジェクトで留学への挑戦者を募集する。対象は兵庫県内の国公私立の高等学校などに在籍している高校生。留学期間は約1か月、上限50万円を10人に補助する。応募書類は在籍高校を通じて2024年5月10日までに提出する。
HLABは2024年8月14日からの約1週間、ハーバード生らと共に学ぶ高校生向け夏合宿「HLAB サマースクール」を東京都・長野県・宮城県女川町・愛媛県大洲市の全国4地域で開催する。第1次締切は5月12日。説明会は現地、オンラインなど複数実施する。
早稲田大学系属 早稲田渋谷シンガポール校は2024年4月11日、2025年度入試より、海外在住予定のない人でも受験を可能にすると発表した。同校は文科省認定の在外教育施設で、2025年度は定員の約8割に早稲田大学推薦枠を設ける。オンライン学校説明会は5月18日。
ネイティブキャンプは2024年4月8日より、小学生・中学生・高校生(6~18歳)に月に8回までのオンライン英会話レッスンが受講できるライトプラン(月額5,450円)を1年間無料で提供する。Webサイトより、学生証または年齢が確認できる書類を提出して申し込む。
AFS日本協会は2024年4月8日、2025年に留学する第72期「年間派遣プログラム」の応募受付を開始した。異文化での生活体験を通じて、多様な人々と共に生きる力を育む、高校生向けの体験型学習プログラムで、38か国・地域へ、約330名の高校生を派遣する。A日程の応募受付は2024年5月27日正午まで。
Minedは2024年4月より、オンライン教育サービス「スコラボ」で、小・中学生が無料受講できる算数・数学、理科、社会、英語の5講座を開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
ベネッセコーポレーションは、全国の小学生とその保護者を対象に実施した習い事についてのアンケート結果を発表した。小学生の習い事TOP3は「水泳」「英会話などの語学」「学校の予習・復習」となり、親世代に多かった「習字」「そろばん」などから大きく変化した印象の顔ぶれとなった。
ISCA TOKYOは、小学生を対象とした「英語でライブアートレッスン!ISCA TOKYOサマーキャンプ2024 in 山梨」を2024年7月29日~31日に開催する。英国式アートレッスンの3日間のプログラムで、すべて英語で行われる。定員20名。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教室」を下記のとおり発表した。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の習い事の上手な選び方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。どんな習い事をする?いつから始める?といった、多くの保護者に共通するであろう習い事の悩みに、教育のプロである加藤がアドバイスを送る。
リセマムが運営する英会話に関する情報サイト「ミツカル英会話」では、「社会人向けオンライン英会話のポジショニングマップ」を公開している。
名古屋商科大学は、2024年7月24日~28日に、日常会話程度の英語能力を有する高校生を対象とした「サマースクール」を日進キャンパスにて初開催する。定員は25名。参加費は14万円(税込)。応募は6月28日までにWebサイトより登録し、英語での自己紹介ビデオを作成・共有する。結果は数日以内にメールで通知。
英語学習サービスを展開するNEWは、英語の基礎となる中学英文法をマスターする講座「英文法の寺子屋」第6期受講生を募集している。能登半島地震の被災者支援として、被災エリアの中学生・高校生は受講料無料。ハイブリッド体験会は3月30日と4月13日。
コンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」は2024年3月11日、GLI各校舎またはGLIオンラインの受講生(10~16歳)の保護者を対象に、英国サマーキャンプの個別説明会をオンラインにて開催すると発表した。参加費無料。
Gakkenは2024年2月15日、2024年度版「英検過去問題集」を発売した。ラインアップは、準1級・2級・準2級・3級・4級・5級。2024年度より準1級~3級のライティングに新たに設置される形式の問題にも対応している。価格は級によって異なり1,320円~2,310円(税込)。