実践女子学園は2024年1月30日、教育活動の活性化や人材育成、地域社会への貢献を目標に掲げ、新潟青陵学園と連携協定を締結した。両大学間では、キャリア・就職活動支援などの支援も強化するとしている。
東京スカイツリーと東洋大学は2023年10月2日より、学校団体向けサステナブル体験学習プログラム「~for our sustainable planet~『#サスプラ』」をスタートする。東京スカイツリーと大学が連携して商品を企画するのは、今回が初めての試み。
ドコマップジャパンは、日本ミシュランタイヤなどと連携してデジタル技術を活用して物流課題を解決する取り組みに着手した。
大学発ベンチャー数が、年間過去最多477社増の3,782社(2022年10月時点)にのぼることが2023年5月16日、経済産業省が公表した2022年度大学発ベンチャー実態等調査の結果から明らかになった。最多は東京大学の371社、増加数トップは慶應義塾大学だった。
政府は2023年4月10日、2026年3月に卒業・修了予定の学生等の就職・採用活動について、専門活用型インターンシップを活用した者を対象に6月の採用選考よりも前倒しできるよう改正することを発表した。インターン後、採用選考を経ると3月の広報活動以降に内々定を出せる。
ガクシーは、文部科学省および日本学生支援機構が官民協働で取り組む海外留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージにおける奨学金支援制度「新・日本代表プログラム」のオンライン申請受付を2023年2月1日より開始した。
ワオ高等学校と情報経営イノベーション専門職大学(iU)は2022年12月22日、両者が交わした高大連携協定に基づき、具体的な提携内容を決定したとして発表した。今後、ワオ高生に対し、iUの授業や講演等を実施する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年11月14日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第98回の配信を公開した。渋谷区立千駄谷小学校の鍋谷正尉先生をゲストに迎え、プログラマーと両立するキャリアや生活に迫る。
科学技術振興機構(JST)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2022年9月8日、「大学発ベンチャー表彰2022~Award for Academic Startups~」の受賞者を発表した。大学発ベンチャー8社とその支援大学・支援企業の受賞が決定した。
早稲田大学は2022年10月8日、DX中核人材を育成することを目的とした「スマートエスイーDXコース」を開講する。産学からDX推進をリードする講師陣が集結し、徹底指導を行う。開講を記念してDXシンポジウム・交流フォーラムを8月27日に実施し、DXコースの募集説明会も行う。
新たなビジョンを掲げ、2023年度から2027年度までの5年間、次期「トビタテ!留学 JAPAN」を実施することを文部科学省が令和4年8月5日に発表した。
大学発ベンチャー数は2021年10月時点で3,306社となり、過去最多を記録したことが2022年5月17日、経済産業省が公表した2021年度大学発ベンチャー実態等調査の結果から明らかになった。大学別では、「東京大学」が329社でもっとも多かった。
日産自動車と東京工業大学は1月20日、人工光合成の効率を向上させる高性能な光の短波長化材料である「固体フォトンアップコンバージョン材料(UC材)」を共同開発したと発表した。
未来を創造し、切り拓く力を育む。東京女子学園が取り組むDSDA(データサイエンス、デザイン&アーツ)とはどういったものだろうか。探究学習の形について取材、レポートする。
東京都は2021年12月19日、幅広い主体の連携により「チルドレンファースト」の社会を創出する「こどもスマイルムーブメント」のスタートアップイベント「キックオフ・アクション」をオンラインで開催した。
中央大学は、産業界等が目指すビジョンや目標を共有し、実現に向けた産学官連携を推進するための情報プラットフォームサイト「+C(プラスシー)」を開設した。サイトでは、さまざまな分野の研究者が行っている研究活動やその先に据えるビジョンを紹介する。